駿台海外校・駿台国際教育センター【公式ブログ】

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ヨーロッパ講演会チーム帰国しました。

2012年11月30日 | 全般・イベント

今週末からの北米西地区講演会開催につきましては、昨日のブログでお知らせいたしましたが、これを担当する北米チームと入れ替わりに、ヨーロッパチームは昨日無事帰国しております。
  
渡航自体はわずか2週間でしたが、毎日感じるものが多かったせいか、とても長く感じました。講演会はいずれの会場も盛況であり、皆様の期待の大きさをあらためて感じました。
実に多くの皆様とお会いすることができ、いろいろなお話をする機会に恵まれました。
その中で、帰国生入試に対する間違った見方、分析が存在することに、もっと私たちが声を大にして行かなければ、とも強く感じました。
 
講演会を通し学んだことを糧に、さらに一層、駿台国際は、帰国入試を正しく理解する機関として認知されるよう努めてまいりたいと思います。
 

さて、学生の皆さんとは、メールでのやりとりもありましたが、久しぶりに会うことが出来てうれしかったです。
「学力伸びたか?」との問いに、
「頑張りましたよ!」と堂々たる答え。
ちゃんと志望校への炎はめらめらと燃え続けていてくれて一安心でした。

(Europe-Team)Img_2409_2


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北米西地区にて講演会を開催いたします。

2012年11月29日 | 全般・イベント

北米西地区の皆様、お待たせいたしました。
いよいよ、来週の12/2(日)より駿台帰国生大学進学講演会<北米西地区会場>がスタート致します。
    
駿台は「根拠のある」進学講演会を実施することができる唯一の帰国生予備校であると自負しています。ぜひ皆様、お誘い合ってご参加ください。
     
今年は、サンノゼ(サンフランシスコ)~バンクーバー~ベルビュー(シアトル)~トーランス(ロスアンゼルス)を訪問させていただきます。
(詳細につきましては、ホームページをご覧ください。)
   
なお、不測の事態により、止むを得えず開催を中止とさせていただくこともございます。各開催日の前日までに、このブログにおいて開催情報をお知らせいたしますので、お出かけ前にご確認いただきたいと思います。
皆様のご来場をお待ち申し上げております。
(North-America-Team)


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20年ほど前の、英語での挫折

2012年11月28日 | 全般・イベント

駿台国際教育センターのBilingual Schoolには、ESLの他にも、帰国後の「英語保持と向上のコース」があります。

ところで、あなたの英語は、
『大人のNativeからみて、Non-nativeの英語だと気がつかれない自信がありますか?』

みなさん同様に帰国生であった私に起きた、今から20年ほど前の出来事です。
今でも忘れません。

英語での仕事もそつなくこなしていたある日、
とあるカナダ人の顧客が、書類や資料の私の英文のみを見て、

「この人はNon-Nativeですね。重要な案件なので、担当者を変えてください」
と私の上司に言い、私は担当からはずされました。

私の顔や発音なりでNon-Nativeと判断されたならばまだしも、文面のみでそう判断されたことに、日本人からの評価ばかりで天狗になっていた私には、Nativeから見た私の英語の評価は、ものすごくショックでした。

しかしながら、われわれ日本人も、どんなに日本語が上手な外国人であっても、その日本語のどこかに存在するおかしさから、「この人は日本人ではない」と、たいていの場合は気がつきますよね。
私はその時から、より正確で適切な英語にするために、勉強しなおしました。

駿台国際教育センターのBilingual Schoolでは、
海外から帰国した小1~高2までの帰国生に対して、「英語保持と向上のコース」があります。
保持するだけでなく、より正確で適切な英語にするカリキュラムが組まれています。
http://www.sundai-kaigai.jp/kokusai/bilingual/

みなさんも、現在の英語レベルを日本人の中だけでの評価で見るのではなく、
Nativeにとってどう映るのかを意識して、英語力の向上に努めていってもらえたら、と思います。
(ktn)


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【ISB講演会開催情報】

2012年11月27日 | 全般・イベント

11/27(火)のISB講演会は、当初予定の開始時間を変更し、16:30より開催致します。ご来場をお待ちしております。
(Europe-Team)


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受験という試練

2012年11月27日 | 【帰国生大学入試】
大学に入学するための受験、それは生徒にとって大きな試練となりうることは言うまでもありません。その中で全力を尽くすことで、精神的にも大きく成長できるのです。

今朝、校舎を開くとすぐに一人の生徒が入ってきました。9月から11月まで、私大も国立大も受験し、それが終わったところで最後の挨拶とのことでした。

話をしているうちに、その生徒の受講当初の話になり、
「あの頃と比べると随分しっかりしてるよね~」と、つい数ヶ月前のことですがその頃を懐かしむ場面も。

小論文をはじめとする筆記試験の勉強、模擬面接演習を数多くこなしてきて、短い期間ではありますが、受講が始まった頃とは明らかに顔つきが違っていました。勉強を通して得た知識や思考力のおかげもありますが、自分の進路や将来に責任を持って取り組んだことでひと回りもふた回りも成長できたのでしょう。

帰国当初は右も左もわからず、戸惑いながらも多くの試練を乗り越え、受験に向かっていきます。学生と共に歩み、その成長を今後もずっと見守っていきたいものです。

(tks)



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読書

2012年11月26日 | 全般・イベント
帰国入試の勉強において、「読書」は必要不可欠なものです。試験科目として一般的な小論文の学力向上のため、そして自己の興味関心を広げ、新しい考え方に触れさらに視野を広げるために駿台国際の生徒も読書の必要性を十分に感じ、それぞれが時間を見つけては読書をしている姿を多く目にします。ここ駿台国際では、ベテラン講師陣おすすめの本を読み、そこから興味の幅を広げていく生徒が多いようです。

本を読む、そのこと自体は学生であれば目にすることもありますが、本をお互いに貸し借りし、さらには内容について議論を交わす姿も目にすることがあります。

本の輪読をし、それぞれが意見を交わし合う、ちょうど大学のゼミで取り組むことを、今のうちから自発的に行っている生徒たちは、大学生になってからも十分に活躍してくれると期待を抱かせてくれるのでした。
(tks)



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【ロンドン講演会開催情報】

2012年11月25日 | 全般・イベント

11/25(日)のロンドン講演会は予定通り開催致します。皆様のご来場をお待ちしております。
(Europe-Team)


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グローバルな人間になりたい。

2012年11月25日 | 全般・イベント

「グローバルな人間になりたい。」
帰国生の多くの学生は、そう思っているようです。
そのような人間となることに、大きなチャンスが待っていることに気づいているからなのでしょう。
 
この「グローバルな人間」になるために必要なことは、人によってまちまちであることは言うまでもありません。価値観の違いもあるでしょう。ただ、日本人であるか、さらには、帰国生であるか国内生であるかによって、大まかな方向性は異なってくると思います。
 
そのキーとなるのは、「グローバル」に母国が加わっているかどうか。
「当然、加わっているに決まっているではないか!」という声が多く聞こえてきそうです。
そう思う帰国生であるのなら、その成果を示すことができるのかが問われてきます。
 
今、日本では、「グローバル」を意識した「国際」「英語」に意識が向いている傾向が強く感じられます。でも、一番大切なことが抜けていると思いませんか。
日本語で表現し、日本を語ることができる・・・その当たり前のことが出来なくても、グローバルなのでしょうか。
(Nas)


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宿泊先準備のすすめ

2012年11月24日 | 【帰国生大学入試】

私大の入試も終盤に差し掛かり、いよいよ国立大入試の準備になります。すでに東大のように出願が終わっている大学や北大など受験が終了している大学もありますが、ほとんどの大学はこれからの出願になります。

  
出願準備は、願書の提出だけではありません。京大や阪大、九大。東北大など、東京を離れた場所で試験を受ける場合、宿泊先の準備も重要になります。

  
それらの大学は一般入試と同様の2/25・26に入試を行うため、試験会場に近いあるいは交通の利便性の良い宿泊先はすぐに満室になってしまいます。

  
場合によっては、試験会場から1時間以上離れた場所や交通手段が少ない場所などの宿泊先になれば、試験当日に試験以外のことに神経を使うことになります。

  
だからこそ、早めに宿泊先を押えておきましょう!例えば今現在、京大、阪大、九大と最終的に受験大学が決まっていなくても、それぞれの宿泊先を押えておきます。キャンセル料は、宿泊日の21日前からかかりますので、それまでに受験校を決めれば、キャンセル料は発生しません。

  
予約は今からできますので、まだ確保していない受験生は今日にでも予約を!宿泊先の準備が完了するまでが出願です。忘れずに!

(ots)


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【パリ講演会開催情報】

2012年11月23日 | 全般・イベント

11/24(土)のパリ講演会は予定通り開催致します。皆様のご来場をお待ちしております。
(Europe-Team)


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