今日まで10月、明日から11月。一月移行するだけの違いですが、雰囲気が大きく異なってきます。ハロウィンの飾りが消えて、街中にはクリスマスツリーやイルミネーションがいっせいに登場するのも間もなく。秋と冬の境目がくっきりと浮かび上がる今日と明日です。
こうして、秋が深まり、その冬模様が見えてくると、気を付けなければならないのが、インフルエンザの対策です。ツィッター等のビックデータの活用で、インフルエンザの流行の兆しを監視する研究も進んでいるとのことですが、この時期、そのデータにも動きが出てきたと、テレビでも取り上げられていました。手洗いやうがいなどの予防策の励行とともに、予防接種の実施も推奨されます。
特に、受験が続く皆さんは、これまで以上に健康に気を付けて、毎日を過ごしていきましょう。
（nag）
もうすぐ11月。今年もあと2ヶ月ですね。
例年の気温らしく涼しくなって、コートを着るまではいかなくても、
厚手の羽織が手放せなくなってきました。
SUNDAI GLOBAL CLUBでも冬のイベント準備が始まりました。
まずは毎年恒例、AIOT Winter Schoolを今年も実施します。
通常クラスでは、週1回のInput(Reading)とOutput(Writing)を行っていますが、
それを5日間体験できるコースです。
AIOTって何だろう、どんなことをやっているのかなと気になっている方、
この5日間集中して英語を勉強してみませんか。
Winter Schoolをご希望の方は、随時プレイスメントテストも実施しております。
自分に合ったクラスで5日間受講できます。お気軽にお問合せください。
AIOT Winter Schoolはこちら：
http://www.sundai-kaigai.jp/kokusai/bilingual/pdf/2013winter_school.pdf
SGC URL：
http://www.sundai-kaigai.jp/global/index.html
（fnbs）
先日、ある駿台国際出身OBが来校した際、話をする機会があったのですが、その中で彼の滞在中の出来事についての話題になりました。
小学生～高校卒業まで海外の教育制度において学びを深めていった彼ですが、渡航当初は異文化にとまどい、葛藤し、そして自ら考え行動した結果、徐々に適応をしていった、とのことでした。
ここまではいわゆる『帰国生』としてのストーリーとして一般的なものであるのですが、適応するが故の悩みも彼は持っていたようです。
それは家族との衝突であった、と彼は言いました。
異文化の中で少年期、青年期を過ごし、独自のアイデンティティを形成したのですが、その過程で家族との『背景のずれ』を少しずつ感じるようになり、摩擦も生じた、ということでした。
受験をする帰国生だけでなく、そのご家族にもさまざまな事情があるかと思います。その方々の不安と取り除くべく、全面的にサポートをしていこうと改めて強く思いました。
メールやお電話でのお問い合わせはもちろんですが、現在講演会実施期間中のため、今後実施される会場にお越しいただけるのであれば、直接お話することも可能です。
どのようなお悩みでも、お聞かせ下さい。
（tks）
駿台国際教育センターでは、学生の情報収集の便宜を図る目的でWIFIを導入しておりますが、このたびのオフィス移転にともない、WIFI環境の強化を実施いたしました。
これまでの中継機は1台でしたが、これを4台に増設し、これまで以上に使用できるエリアも拡大しています。ちなみに、従来機は、可愛いアンテナがぴょこんと立っていましたが、新型機は、アンテナどころか、本体の姿も目にすることはありません。裏方に徹して、どこかで皆さんの情報収集のお手伝いをひっそりと、しかし、パワフルにサポートしてくれるはずです。
（nag）
今日の東京地方はとてもきれいな青空が広がっていました。
「すばらしい晴天！」という気持ちから、つい言葉のつながりで「晴天の霹靂」が浮かびそうなものですが、正しくは「青天の霹靂」です。
では、霹靂とは？・・・「青天の霹靂」の意味を知っていても、なんだか、突然やってくる良くないことだろう・・・といったことくらいしかイメージが湧かないかもしれません。
↓
正解は、「激しい雷、雷鳴」を意味します。青空が広がっているのに、まさか、雷鳴を聞くとは！ということから、予想もしなかった事柄、事件が突然起こる、といったことわざとなっています。
という話題を出したのには、わけがあります。
今日の青天に突如、雷鳴ならぬ爆音が響き渡ったからです。場所によっては、気づかれた方もいらっしゃったことでしょう。それも、幾重にも続くので、ただならぬ気配を感じながら空を見上げると、連鎖する爆音の主がわかりました。それは、ヘリコプターの大編隊でした。
５機ほどが、まるで鳥の隊列のように角度の大きいＶ字になって飛行していました。その前方にも後方にも、同じような編成が見られました。ざっと見ただけで３０機以上のヘリコプターの軍団に、思わず、何事か？と・・・。
↓
こちらの正解は、自衛隊記念日観閲式でした。
後になって分かったことですが、地元の自治体からのお知らせにも、「飛行音がしますが、ご理解とご協力を」とありました。ちなみに本来の自衛隊記念日は11/1とのこと。休日に合わせて観閲式を行っているようです。
今日は日曜日で学生たちとは会いませんでしたが、学生たちがいたら、ここからどんな話題や議論が生まれたかな、と想像した１日でした。
（nag）
北海道には、冬靴があります。雪深くまた道路がアイスバーンになりやすい北海道の道を歩く際の必需品が冬靴です。普段、みなさんが履いている靴を北海道では夏靴といいます。夏靴で滑りやすい道を歩くととても危険ですし、濡れて冷たくなって歩けません。だから、北海道の人は、靴底の溝が深く、滑り止め効果がある「冬靴仕様」になっている、滑りづらく暖かい靴”冬靴”を履きます。先週１６日に2014年度北海道大学帰国子女入試の出願が締切られました。駿台国際の学生も出願しています。北海道は、早ければ１０月下旬から雪が降り出します。北大の一次選考が１１月５日、通過できれば１１月１７日が二次試験日となります。雪道を経験したことのない受験生は是非とも冬靴の用意を忘れずに！ただ、実際に冬靴を買わなくても。。。
ホームセンターや靴屋さんで『滑り止め』を販売しています。これを購入して自分で貼るか、もしくは靴の修理屋さんなどで北海道仕様の滑り止めを底に貼ってもらうことができます。自分で貼る場合、滑り止めはかかと用とつま先用があり、両方購入しても1000円ちょっとの出費で済みます。靴の修理屋さんで貼ってもらうと3000円くらいかかります。受験以外の不安を取り除くためにも用意することをお薦めします。
（ots）
本日、１０月２６日の授業は予定通り実施致します。交通機関の乱れ、風雨などに注意して登校してください。
（駿台国際教育センター）
今月、10月15日からＪＲ九州がクルーズトレイン「ななつ星in九州」の運行を始めました。「ななつ星」という名前の由来は九州にあるななつの県を表しているとのことです。
寝台列車である同車の料金は1泊2日で15万円～40万円、2泊3日で38万円～95万円の設定になっています。（客室によって料金が異なります）これだけの料金でも、第一期の運行には定員をはるかに超える応募があったために抽選になったそうです。豪華客船の鉄道版といったところでしょうか。日本にはいままでにはなかったコンセプトのクルーズトレインといっていいのではないでしょうか。
このななつ星はディーゼル機関車で牽引されています。国鉄の分割民営化後、導入されたディーゼル型式の機関車はこの形式のものしかありません。
実はＪＲ北海道の「北斗星」、「はなます」もディーゼル機関車が牽引しています。
なぜ、このようなクルーズトレインはディーゼル車で牽引を行うのでしょうか。簡単な理由としては寝台車の走行区間は全区間が電化されているとは限らないからです。（ただし、全区間電化地域を走行しているのにディーゼル機関車を使用している寝台車もあります。むずかしい理由としては直流電化と交流電化の関係などがあるのですが、このあたりのことは何度解説を読み返してみても、よく理解できませんでした。日をあらためて、調べてみようと思います）
ところで、ＪＲ九州といえば、九州新幹線が全線開通された際に作成したＣＭフイルムが随分と評判を呼びました。今でもネットでこのＣＭをみることはできます。ＪＲ九州という会社は進出気鋭の社風を持っているのかもしれません。
(yos)
10/11より巡回していました「駿台帰国生大学進学講演会」北米講演会チーム１が帰国致しました。北米講演会第１弾の各会場では、様々な方との出会いがあり、私たちもたくさんのことをお教えいただくことができました。皆様、ご来場まことにありがとうございました。
この駿台の講演会は、日本で普段から学生に接しているカウンセラーが、その体験をもって皆さんにお話しさせていただくことに大きな特色があります。大学発表の要項等から帰国入試を語るのではなく、数多くの学生と接し指導してきた経験と、そのデータ分析に基づくものです。
日本という母国を基盤にしたグローバルな人間となることを目指し、あえて日本の大学を目指す学生は数多く、そして実際に社会に出て日本でも海外でも活躍できる人材として育っていきます。彼らのような国際人を目指す皆様、これからも各地で講演会を実施してまいりますので、ぜひ駿台の講演会にご来場ください。
【これからの北米講演会予定】
※不測の事態により、やむを得ず講演会の中止や時間変更が生じる場合も考えられます。
お出掛けの前に、この駿台国際教育センター・ブログページにて最新情報をご確認ください。
※ヨーロッパ地区・アジア地区の開催予定はホームページでご案内しています。
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【北米地区第2弾・第3弾】
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【デトロイト Detroit（MI）】
２０１３年１１月３日（日）１０：００～１２：００
会場 Sheraton Detroit Novi
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【シンシナティ Cincinnati（KY）】
２０１３年１１月４日（月）１７：３０～１９：３０
会場 Homewood Suites by Hilton Cincinnati Airport South-Florence
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【レキシントン Lexington（KY）】
２０１３年１１月６日（水）１７：３０～１９：３０
会場 DoubleTree Guest Suites Lexington
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【ヒューストン Houston（TX）】
２０１３年１１月８日（金）１７：３０～１９：３０
会場 Holiday Inn Westchase
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【コロンバス Columbus（OH）】
２０１３年１１月１０日（日）１０：００～１２：００
会場 JUST Dublin校
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【シカゴ Chicago（IL）】
２０１３年１１月１１日（月）１５：００～１７：００
会場 DoubleTree Hotel Chicago - Arlington Heights
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【バンクーバー Vancouver（British Columbia）】
２０１３年１２月３日（火）１７：３０～１９：３０
会場 Empire Landmark Hotel
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【シアトル/ベルビュー Bellevue（WA）】
２０１３年１２月５日（木）１７：３０～１９：３０
会場 Courtyard Seattle Bellevue/Downtown
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【サンノゼ San Jose（CA）】
２０１３年１２月８日（日）１３：００～１５：００
会場 NKS（日本教育ゼミナール）
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それでは、皆様のご来場をお待ちしております。
（North-America-Team）
SUNDAI GLOBAL CLUBでは、
2014年の夏から2～3年間欧米圏に留学する中高生のための講座として、
「留学直前 英語準備ESLコース」をご用意し、受付を開始しています。
現地でのESLクラスの在籍期間を少しでも短くして、
より早く溶け込めるためのコースで、今年で4年目になります。
2014年4月14日～6月13日までの2か月間、
毎日、月～金の朝9：30～夕方4：15まで、
学校と同じように、集中して英語を勉強し、
留学に備えるカリキュラムになっています。
今年受講していた生徒さんたちも、もうだいぶ現地の生活には慣れたころでしょう。
2014年はどんな生徒さんたちが来るか、今から楽しみです。
「2014 中学高校 留学直前 英語準備ESLコース」 （5%早期申込割引は1月31日まで）
(ktn）
