駿台海外校・駿台国際教育センター【公式ブログ】

海外教育、帰国生入試、留学・英語資格対策のトップブランドが皆様に役立つ情報をご提供します!

【マニラ講演会開催情報】

2014年01月13日 | 全般・イベント

1月14日(火)のマニラ講演会は予定通り開催致します。
 講演会 17:30~19:30
 ご質問 19:30~
 会場   The  Peninsula  Manila

皆様のご来場をお待ちしております。
(Asia-Team)


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

休憩の3原則-その1-

2014年01月13日 | 【帰国生大学入試】

いよいよ難関国立大学入試があと1か月半と迫ってきました。この時期貴重な勉強時間を無駄なく使うためには、上手に計画的に休憩時間を取ることが重要です。
受験生の皆さんは、どのように勉強の合間に休憩時間を取っていますか?
効果的に、休憩時間を取ることができていますか?

勉強の理解度を高めるためには、上手に休憩を取ることが大切です。そこで、上手に休憩を取るために『休憩の3原則』があります。以前、スクールカウンセラーの先生から『休憩の3原則』について伺ったことがあり、受験生に薦めてきたものをここで紹介します。

休憩の3原則 ①早めに ②短く ③計画的に
この3つがポイント!

今回は1つ目のポイントをご紹介します。
①早めに・・・休憩時間は”早めに”に取ることが重要になります。

皆さんも経験があるかと思いますが、体調がいいと勉強がはかどります。そのため、ついつい休憩を入れずに、2・3時間続けて勉強してしまい、その後疲れて休憩を取ると、また勉強をしようと思っても、今度はなかなか勉強に集中できずに時間だけが過ぎてしまうといった経験があると思います。人の集中力は、人によって違いはありますが、平均1日2時間程度しか持ちません。そのわずかな集中力も上手に休憩を入れることで持続させることができます。

例えば、集中力が1時間の人なら、50分勉強したら、休憩を取る。
集中力が切れないうちに休憩をとることで集中力を持続させ、頭に残る勉強ができます。
どんなに調子がよい日でも、効果的な勉強をするためには、休憩は”早め”に取ることが大切です。

次回は、休憩の3原則の”②短く”をご紹介します。

<ots>


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする