早いもので2015年も半分が終わります。今年度受験生の皆さんはTOEFLやSAT、IBの試験や卒業、帰国準備など忙しい上半期だったことと思います。
6月にもかかわらず、東京では暑い日が続いています。今年は冬までエルニーニョ現象が続く可能性が高いと予報されているようです。
昨日と今日にかけて、全クラスでロングホームルームが実施されました。ホームルームでは1人ずつ自己紹介をしてもらいました。各々の出身地の特徴など、興味深い話がたくさんありました。滞在していた国や街のこと、そして自分にとって海外での生活はどのような意義があったのか、そのようなことを今一度振り返って考えをまとめておくと、面接対策に非常に役立ちます。
違う国で学んできた友人たちから学ぶことも多いはずです。是非クラスの垣根も超えて、いろいろな人と交流してみてください！視野がもっと広がるはずです。
（ala）
本日より帰国生大学受験本科コースの授業が開始となりました。
非受験学年の夏期準備講座は二週目に入りました。
本科・準備とも授業のある今週からは駿台国際は一年で一番賑やかな時期です。
今日はホームルームが行われたクラスもあります。
第1回目のホームルームではクラスメイトの自己紹介が行われ、クラス担任による今年の帰国受験動向の情報を伝えています。
世界各国から集まったクラスメイトの自己紹介は毎年和気藹々としています。
第一回受験校調査も始まります。7月6日（月）までにＷｅｂにて入力送信してください。
皆さんに受験戦略のアドバイスをするための情報になりますので大まかな志望でも構いません必ず送信してください。
集計後、動向を分析し志望校の絞り込みのアドバイスをします。
携帯電話の電話番号・メールアドレスの駿台国際への登録もお忘れなくお願いいたします。天候・災害による休講連絡や緊急の連絡に使います。
(wty)
本日の日曜日、明日から始まる本科のための開講ガイダンスを駿台予備学校にて開催いたしました。
集まった学生たちのまなざしは真剣そのもの。
勢ぞろいした学生たちは、私たちの様々なアドバイス、注意事項に熱心に耳を傾けていました。その姿勢に、今年も駿台国際生が活躍してくれであろうことを、強く感じることができました。
クラス分けの発表という要素もありましたので、テストの結果に落胆した学生もいるでしょう。でも、それで入試結果が決まったわけではありません。良い結果であっても、悪い結果であっても、そこから学ぶものはたくさんあるはずです。
さて、明日からの授業、そして出願準備。駿台国際では手厚いサポートで充実した受験生活をおくれるようにサポートしてまいります。
（Nas）
今日は、前回ご紹介しました『夏期準備講座受講生対象の入試ガイダンス＆基礎学力診断テスト』の第１回目でした。例年に比べて、第１回目から多くの受講生や保護者の方にご参加いただき、いつになく活気あふれるガイダンスでした。参加者の皆さんの熱心さが説明者にも伝わり、良い雰囲気で実施できました。また基礎学力テストも、入試ガイダンスに参加された受講生はみなさん受験されていました。昨年同様に今年も理系志望者のご参加が多く、数学の時間まで教室は熱気を帯びていました。本日、参加された受講生のみなさん、お疲れさまでした。採点しました答案については、全回終了後、8月下旬ごろ現地のご自宅へ席次表と合わせてPDFにて返却をいたします。今回受験された受講生の方は、返却までにお時間がかかりますが、しばらくお待ちいただくことになりますので、何卒御了承ください。
この夏は駿台講習会で、ライバルたちに学力的にも情報的にも大きく差をつけましょう！
＜ots＞
2016年度入試を占う、駿台国際・帰国生大学受験本科の受験校調査がまもなく始まります。
果たして、今年の学生の志望傾向はどうであろうか、統一試験のスコアはどれくらい変化しているだろうか・・・。
そのデータと 、学力診断テストで、今年度の戦略を練ることができます。
駿台国際では、分析結果を反映して学生指導にあたっていますので、7/1から始まる早稲田大学のオンライン出願については、教務からの指示に従って手続きをとってください。
WEB教務室Birdsでも、出願の先陣となる早慶出願について、ナビゲーションしてまいります。
（Nas）
帰国入試において、「志望理由」は出願する際の志望理由書作成や、面接の質問項目として事前に十分に練り上げる必要があります。
この「志望理由」に関連したことになりますが、東京大学では2017年度より、２年次の夏までの成績に基づいて３年次からの学部を決める「進学振り分け（進振り）」という名称を「進学選択」と変更し、成績だけで選別する方法を改め、教員が志望理由書などを踏まえて総合的に判断すると発表したようです。今年東大に入学した学生は、後々、「志望理由」が必要とされる、ということです。
一般入試で入学された学生の方々は慣れないことで戸惑いもあるかもしれませんが、自己の経験や思いをしっかりと伝えてきた帰国生であれば、臆することなく臨むことができるでしょう。
帰国受験をした「強み」は、十分に活かされるのだなと改めて感じました。
(tks)
帰国生大学受験本科、夏期準備講座の開講に伴い、本格的に導入面接が開始となりました。
この導入面接とは、駿台国際のスタッフと受講生たちとの顔合わせの意味合いを持ちますが、特殊な入試形態の中で、要注意点がないかを確認しておく機会ともなります。一時帰国の準備生の場合は、今後の展望についての指針を与えることが大きな要素となります。
もっとも、複数回、駿台国際に参加している学生も珍しくないので、「お久しぶりです」との挨拶も。
なかには、講演会でお会いして以来の再会の方もいらっしゃったり、以前在籍していただいた兄姉からのつながりで駿台国際に参加していただいた弟妹など、様々なシチュエーション、その人にあった話題で導入面接は実施されています。
（Nas）
本日、大学受験本科コース生の学力診断テストが実施されました。6月29日（月）からの開講に先駆け、ほぼ全員の学生が一堂に会します。既に夏期準備講座や冬期準備講座で顔見知りになっていた学生たちにとっては久しぶりの再会ということで、初日ながらとてもにぎやかでした。
昨日からは夏期準備講座も始まり、駿台国際にはたくさんの帰国生の姿が見受けられます。国立を目指す方はここから来年3月頃まで、毎日のように駿台国際に通うことになります。昨日訪ねてくれたOGたちは「1日でいいからまた国際に通いたい！」と言ってくれました。
皆さんの学習がより充実したものになるよう、スタッフ一同最大限サポートをしていきますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。暑い夏を一緒に乗り切っていきましょう！
（ala）
本日から、非受験学年対象の一時帰国生コース・夏期準備講座が開講しました。
まずは「現代文読解入門講座」「入試英文解釈講座」「帰国生の小論文講座」「ＴＯＥＦＬ対策講座」がスタートです。
昨年の夏期準備講座、冬期準備講座に参加していただいた方、ＳＵＮＤＡＩ ＧＬＯＢＡＬ ＣＬＵＢ 中・高生向け「留学準備ＥＬＳコース」から海外留学へ旅立って行かれた方は久しぶりの再会となりました。
今回初めて駿台に来てくださった皆さん、ここで知り合った仲間が今後、長い友人になるかもしれません。
世界中から将来の目標のために集う駿台国際生の皆さん、互いに刺激しあって有意義な夏を過ごしましょう。
（ｗｔｙ）
いよいよ、明日より、一時帰国生コース・夏期準備講座が始まります。
「帰国生入試の小論文」などの人気講座に世界各地から学生が集まりますが、この講座への参加を通して、様々な出会いが生れます。
勉強のための受講ではありますが、ここでの出会いが将来の人脈作りのスタートであった、ということも珍しくはありません。
ぜひ、積極的に学び合ってください。
そして、明後日は、大学受験本科の皆さんがいっせいに来校されます。
いま、要項が次々とリリースされ、入試日程も固まりつつありますが、それに加えて、駿台国際の学力診断テストで今年度の皆さんの現学力がわかり、そして、近々実施される受験校調査で傾向も鮮明となり、私たちと学生の皆さんの2016年度受験戦略のペースが見えてくるのです。
授業の質や面接指導、添削指導の評判の高さは比較的知られていますが、戦略面の強さも兼ね備えているのです。
帰国生の皆さん、今夏も宜しくお願い致します。
（Nas）
