駿台海外校・駿台国際教育センター【公式ブログ】

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第1期Bターム開講

2015年08月31日 | 【帰国生大学入試】

駿台国際では今日から第1期Bタームが始まりました。小論文講座においては研究授業で頻出テーマを中心に答案作成のコツを学び、デイスカッションを通じて物事を多面的にとらえる力を養成します。演習・テストでは時間内に答案を仕上げる訓練をしていきます。
明日は慶応義塾大学第一次選考の合格発表、明後日は早稲田大学帰国生入試共通試験の日でいつも元気な駿台国際生も少し緊張しているようです。先週末より雨や曇りの日が続いていますが明後日の降水確率は50%となっています。
雨対策はもちろん、日本といえども電車の遅延があるかもしれません。当日は早めに起きて交通情報もチェックしましょう。

 (wty)

 


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Ⅰ期Bターム明日より開講します

2015年08月30日 | 【帰国生大学入試】

先週金曜日(8/28)にⅠ期Aタームが終了しました。そして、明日からはⅠ期Bタームが開講となります。Aタームでは、基礎基本の確認から早稲田を始めとする私大対策を中心に授業を行ってまいりました。Bタームからは、上智大対策中心に私大対策のまとめ、さらに国立大対策のための応用力養成を行ってまいります。駿台では、基礎基本を礎にし、段階を踏んで東大京大一橋大など難関国立大合格を目指したカリキュラムのもとに受験生の応用力養成を丁寧に行っています。まずは、今日実施される早稲田大政経学部グローバル入試で、その成果を発揮してくれることを願っています。がんばれ!駿台国際生!心より健闘を祈っています。
<ots>


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TOEFL ITPでのスコアアップ成功例

2015年08月30日 | 【GLOBAL CLUB】

最近、急に涼しくなったせいで体調を崩している方が多いようです。健康第一、を心がけて頑張りましょう!

今日は国内の大学院入試や大学の学部選考等でよく使われるTOEFL ITPの受講者の声を紹介します。

TOEFL iBTとは違い、Structure(文法)の問題があったり、ReadingやListeningに関しても形式がかなり違うためITP用の対策をしないとなかなか点数が取れません。TOEFLITPでスコアメイクしないといけない方はどのようにして勉強すればよいのか参考になるのではないでしょうか?
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名前:T.N
社会人

コースについて
仕事が多忙であったため、独学での勉強を継続していましたが、ポイントをつかめずにいました。1か月位でTOEFL ITPの全体像がつかめ、実績も十分あり、過去問を中心とした問題演習を中心とした講義であるということで受講を決めました。実際に受講してみて、短期間にスコア向上に直結する実践的な講義で、目標スコアである550を突破することができました。

講師について
リスニングについては、TOEFLに出題されるアカデミックな文章は、書き方に「形」があるので、構造的に聞くことを意識して取り組むように担当講師に言われました。確かに、それまでは 自分の耳に残った音を手掛かりに全体を推測することで問題を解いていましたが、トピックセンテンス、サポーティングセンテンス、それらをつなぐキーとなる接続詞の存在などを意識して聞くようになり、特に、PartB及びCでは、問題を解くうえで必要な情報を掴み取る能力が向上しました。
ストラクチャーについては、過去問を踏まえたTOEFLにかかる文法の復習と問題演習形式となっており、コンパクトにポイントを絞った実践的な講義であったので、非常に効率よく学習することができました。
自習について
講義で解説があったテキスト及び問題、及び自宅での自習用として配布された問題について、必ずストップウオッチで時間を決めて問題演習を行いました。そして、間違った箇所及び選択に迷いがあった箇所については、講義で先生に必ず確認をしました。
また、1週間後位に復習を行い、自分自身の間違いや失敗の癖を把握して、再発防止に努めました。リスニングについては、聞き取れなかった「音」について、自分で音読を何度も繰り返すことを継続しました。

 

ymst

 


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それぞれの受験票

2015年08月28日 | 【帰国生大学入試】

今日までに、早稲田の帰国入試、グローバル入試、慶應帰国入試の受験票が生徒の手に渡っているようです。試験の10日~1週間前、郵便ポストを見ると受験票が届いていて、さあいよいよだ!という古い記憶が呼び起されます。しかしながら、慶應帰国入試受験票は、受験票発行に関するメールが各受験者に届き、自らプリントアウトをするという方式です。自分の運命を握る数字を、その手でプリントアウトするという、ひと昔前には考えもしなかったことがだんだん浸透してきています。

どのような形であるにせよ、受験票を手にし気を新たに引き締め、受験生たちは最後の仕上げに勤しんでいます。8月30日の早稲田政経グローバル入試、9月1日の慶應帰国入試1次発表、9月2日の早稲田帰国共通筆記試験、そして9月3日からの慶應2次面接で、それらの受験票を片手に本番に臨みます。その受験番号がこれまでの頑張りを合格へと導くものであることを願っています。

がんばれ、駿台生!

(tks)


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面接の自己分析

2015年08月27日 | 【帰国生大学入試】

駿台国際では、毎日模擬面接の指導をおこなっています。面接予約ボードは、多くの生徒名でぎっしりと埋まっています。

まず面接を始める前に「前回の面接で指導されたこと」を尋ねています。きちんと答えられる生徒は、自分なりに対策を施してから面接に臨んでいるため、前回よりも良くなっていることがほとんどです。面接指導で指摘されたことを素直に受け止め、自分なりに練習して準備をする生徒は必ず伸びていくと思います。

駿台国際では、模擬面接指導回数に制限はありませんが、ただ回数をこなすだけでは面接力は向上しないのです。一回一回の指導を自分のものにして、着実に面接力を上げていきましょう。

 

(cos)

 


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小中高帰国生コース 後期開講

2015年08月26日 | 【帰国生中学・高校入試】

9月1日より小中高帰国生専門コース後期タームが開講します。

帰国生入試は、高校入試で10月、中学入試で11月にはスタートします。

過去問の演習を行い、学校の傾向をとらえる前に、9月はすべての範囲を総ざらいします。

10月に入ると、募集要項を集め志望理由書を書いたり、帰国子女認定の手続きをしたり、

面接の準備を行ったりと勉強以外の準備に忙しくなります。

9月のうちに苦手を克服することが必要です。

 

10月・11月に学校別英語対策講座を行います。

10月4日(日)渋幕中・高 11月1日(日)渋渋中・SFC高 帰国生英語無料対策講座実施

http://www.sundai-kaigai.jp/kokusai/src/index.html

 

mks


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体調管理

2015年08月25日 | 【帰国生大学入試】

ずっと暑さが続いていた東京ですが、昨日から少し涼しくなってきました。過ごしやすくなったのは事実ですが、その反面急激な気候の変化に身体が追いつかない人もいるかもしれません。

入試に向けてまず第一に気をつけなければならないこと。それが「体調管理」です。入試本番が近付いてきて毎日夜遅くまで根をつめて勉強している人もいるかもしれませんが、ほとんどの入試は午前中から開始します。起きてすぐ身体や頭が万全に機能するわけではないですから、ある程度余裕を持って起きてリズムを作る必要があります。早寝早起きは一朝一夕でできるものではありません。少なくとも入試の1週間前には生活のリズムを整えておきましょう!

月末からはまた暑さがぶり返すようですから、体調管理には十分注意してください。最高のコンディションで受験に臨むこと。それが合格への必須条件です。

(ala)


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入試壮行会

2015年08月24日 | 【帰国生大学入試】

早稲田大学政治経済学部グローバル入試(8/30)、慶応義塾大学帰国生入試第一次選考合格発表(9/1)、早稲田大学帰国生入試共通試験(9/2)、慶応義塾大学第二次選考法学部(9/3)・理工学部(9/4)・・といよいよ受験本番スタートです。
早稲田大学政治経済学部は昨年の総合選抜入試からグローバル入試と名称を変え、入試日も10月から8月実施へと早まりました。
本日から開催日はクラスによって異なりますが「入試壮行会」を実施しています。「入試壮行会」では間近に迫った入試に向けて入試までの過ごし方、入試日当日の注意事項を伝え必勝を誓うホームルームです。毎年合格のための注意事項とスタッフ全員からのメッセージを書き込んだ「祈・合格!」カードを配布しています。
試験当日は会場にクラス担任であるカウンセラーが激励にいきますよ!!

 (wty)

 


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普段力

2015年08月23日 | 全般・イベント

受験の時に「火事場の〇〇力」は出ることはありません。発揮されるのは、あくまでも「普段力」です。日々の授業や復習で培われた学力が普段力です。日々の予習復習がとても大事になります。特に入試まで1か月を切った頃からは復習を中心に行い、学力の定着を最優先にします。また、苦手科目ばかりに集中して復習し、得意科目を疎かにすることはよくありません。その反対も同様です。どちらかに偏ることなく勉強することが強固な『普段力』を培うことができます。
<ots>


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SUNDAI GLOBAL CLUB AIOTも「アクティブ・ラーニング」!

2015年08月22日 | 【GLOBAL CLUB】

 現在、2020年に向けての新たな学習指導要領の指針の一つとして英語教育においても「アクティブ・ラーニング」が提唱されています。「アクティブ・ラーニング」とは、今までのような先生の講義を一方的に聞くだけの受け身の体系だけでなく、生徒が参加して自分の意見を述べたり、グループディスカッションやディベート、グループ・ワークをより多く行っていくものです。

小・中・高の英語教育の充実を図るために、「アクティブ・ラーニング」は英語科でも導入され、今後ますますグローバルリーダーを育てるためのカリキュラムに特化し、ディスカッションやディベート、プレゼンテーションの授業が増えていくものと思われます。

ここでふと思ったのが・・・
SUNDAI GLOBAL CLUB AIOT講座も「アクティブ・ラーニング」を行っています!ということ。
バイリンガルの帰国子女の講師たちと、色々な本を読んでReading力を伸ばしながら、本にどんなことが書かれているか英語で話したり、自分の意見を他の生徒たちとディスカッションしたりして、生徒とのコミュニケーションを重視して授業を行っています。また、エッセイが書けるようにWriting力を伸ばす授業では、トピックについて先生と英語でディスカッションをしながら内容をまとめていきます。バイリンガルの帰国子女の講師たちも、子供たちに積極的に話してもらえるよう様々な質問を用意して授業をしています。

今月は一か月間、AIOT Summer Schoolを行っており、子供たちの声と先生の英語が教室から毎日のように聞こえてきています。まずは楽しいと思ってもらえることが第一ですが、きちんと能動的に、自分から英語を学ぶ姿勢を大切にし、アクティブに授業に参加してもらえるよう、AIOT講座も充実させていきたいと思います。


SUNDAI GLOBAL CLUB AIOT:
http://www.sundai-kaigai.jp/global/htm/aiot.html


(fnbs)

 


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