どの世界でも、OB・OGの存在はありがたいものですが、特に帰国生の場合は、面倒見の良さ、仲間意識の高さ、積極性、ボランティア意識が高いせいでしょうか、OB・OGと後輩たちの結びつきが強いように思います。
受験勉強のアドバイスは言うまでもなく、大学に入ってからは、サークル活動やアルバイトの引継が行われたり、中には、4年生と1年生が一緒に海外へ出かけている様子がメールで送られてきたりします。
そして、就職活動でも、OB・OGの存在が光ります。「リクルート担当の方が帰国生で・・・もしやと思ったら駿台のOB・OGでした!」ということを何度も耳にしました。企業情報をつかむために、アドバイスできる先輩が多いことも、関係が密だから出来ることかもしれません。
もちろん、合格実績抜群の駿台国際だからこそ、OB・OGはたくさんいます。意外なところで、「キミもSUNDAIだったの?!」ということに遭遇するかもしれませんね。
(Nas)