駿台海外校・駿台国際教育センター【公式ブログ】

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南半球課程1st 第3週目

2014年01月21日 | 【帰国生大学入試】
1月6日にスタートした南半球特別課程1stですが、すでに3週目に突入し、明後日で終講となります。講習が終わるとすぐに現地に戻り、新学期が始まるという生徒もいるようです。受講の疲れ、そしてフライトの疲れに加え、南半球とは寒暖が真逆のこの時期、温度の急激な変化で体調を崩さぬよう、気をつけてもらいたいものです。
 
帰国受験のイメージといえば「制度が複雑」「偏差値による判断が難しい」などが挙げられますが、南半球生においては上記のような季節の違いも特徴として挙げられます。そうです、毎年9月の帰国入試の際は寒さから暑さの急激な変化を体験します。

当日の学科試験、面接試験も、そういった条件に影響されないように準備をすることで、よりよいパフォーマンスができます。

来年度の入試日程の発表はまだまだ先ですが、おそらく今年も南半球生は季節の変化を体験し入試に臨むことになるでしょう。今回の現地へ戻るフライトは、その最後の予行練習になるかもしれません。旅の安全と、合格を祈念しています!
(tks)


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OB・OGの存在

2014年01月20日 | 全般・イベント

どの世界でも、OB・OGの存在はありがたいものですが、特に帰国生の場合は、面倒見の良さ、仲間意識の高さ、積極性、ボランティア意識が高いせいでしょうか、OB・OGと後輩たちの結びつきが強いように思います。

 

受験勉強のアドバイスは言うまでもなく、大学に入ってからは、サークル活動やアルバイトの引継が行われたり、中には、4年生と1年生が一緒に海外へ出かけている様子がメールで送られてきたりします。

 

そして、就職活動でも、OB・OGの存在が光ります。「リクルート担当の方が帰国生で・・・もしやと思ったら駿台のOB・OGでした!」ということを何度も耳にしました。企業情報をつかむために、アドバイスできる先輩が多いことも、関係が密だから出来ることかもしれません。
もちろん、合格実績抜群の駿台国際だからこそ、OB・OGはたくさんいます。意外なところで、「キミもSUNDAIだったの?!」ということに遭遇するかもしれませんね。
(Nas)


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駿台国際は生きている・・・

2014年01月19日 | 全般・イベント

「駿台国際は生きている・・・」
今回はちょっと変なタイトルをつけてみました。このタイトルの意味は、駿台国際が日頃心がけていることを表したものです。
それは、常に、学生のことを思い浮かべながら活動していこう、そして、海外にいらっしゃる方からは遠く離れていて見えないかもしれないけれど、駿台国際は、様々な活動をしたり、考えたりしながら、日々、活動していますよ、ということを表現していこう、ということです。

 

「生きている」ことの証の一つとして、このブログサイト・SUNDAI Returnee CluBlogでは、2009年10月20日より、休館の日も含めて1500日以上もずっと毎日更新してきました。更新が深夜に及んだりすることもありますが、スタッフがつないで一つのことを成し遂げることの象徴でもあります。そして、授業はもちろんのこと、メールマガジンや講演会、WEB教務室等を通して、日々、帰国生に関する活動を行っています。

 

講演会では世界30会場を超える規模で開催しています。昨日は、講演会アジアチーム1が帰国しました。明日は、アジアチーム2が帰国します。そして、大学受験本科における帰国前指導も始まっています。
これからも、皆さんの期待に応えるべく活動を行ってまいりますので、宜しくお願い致します。
(Nas)


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「センター試験2日目」

2014年01月18日 | 【帰国生大学入試】

センター試験1日目、受験された方お疲れ様でした。
今回は一般受験の学生が多くこれまでの受験会場とは少し様子が違ったのではないでしょうか?

【今日、うまくいった人】
 明日も受験票を忘れずに!
  「受験上の注意」をもういちど読んでおきましょう。
 筆記用具は大丈夫ですか?シャープペンシルの芯は充分ですか?
 今日はなくても明日は交通機関の遅延はあるかもしれません。家は早めにでること!

 油断しないこと。

【今日、うまくいかなかった人】
  試験の結果は最後までわかりません。
  明日は気持ちをぱっと切り替えて試験終了まであきらめないこと!

スタッフ一同、明日も駿台生の健闘を祈っています。
(wyn)


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【上海浦東講演会開催情報】 

2014年01月17日 | 全般・イベント

1月19日(日)の上海浦東講演会は予定通り開催致します。
 
 講演会 16:00~18:00
 ご質問 18:00~
  会場  駿台浦東校

皆様のご来場をお待ちしております。
(Asia-Team)


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【上海講演会開催情報】 

2014年01月17日 | 全般・イベント

1月18日(土)・1月19日(日)の上海講演会は予定通り開催致します。
 ※両日とも同一内容となります。

1月18日(土)
 講演会 13:00~15:00
 ご質問 15:00~
  会場  駿台上海校

1月19日(日)
 講演会 10:00~12:00
 ご質問 12:00~   
 会場  駿台上海校

皆様のご来場をお待ちしております。
(Asia-Team)


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お寺について

2014年01月17日 | 全般・イベント
先日のブログで神社のことに触れました。今日はお寺について触れます。お寺の呼び方にはそれぞれ、「○○寺」という呼び方があったり「○○院」という呼び方があったりします。この違いはどこにあるのでしょうか。

基本的にお寺の名は「山号、寺号、院号」で構成されています。「○○院」は「○○寺」のなかにある建物の名前、あるいは「○○院」は「○○寺」の末寺(子院)にあたります。末寺ではなく、お寺の中の建物を指す場合は「○○院」の他に、「○○殿」や「○○庵」という呼び名になることもあります。

例えば、京都の大原にある寂光院は正式な名称を「清香山 玉泉寺 寂光院」となり、東京上野の寛永寺は「東叡山 寛永寺 円頓院」になります。

ただし、すべてがこの法則性を持つとは限らず、寂光院と同じく京都の大原にある三千院は寺号を持たず、「魚山 三千院」で、「本能寺の変」の本能寺は山号を持っていません。東京芝の増上寺は「三縁山 広度院 増上寺」というように院号が前にきています。仏教寺院の山号は中国に起源があるとされています。実際に寺院が山のなかに建てられて、その山の名前を山号にする場合もあれば、仏教用語を山号にしている場合もあります。

高校の時に学習した(暗記?)事項「比叡山 延暦寺」や「高野山 金剛峰寺」の名前にはそのような意味合いがあったのか、ということをだいぶ後になってから知りました。

二週間かけて、神社・仏閣のことについて触れましたが、肝心の「神道とは」、「仏教とは」というところには話は及んでいません。日本文化を考える一つの材料としてそのあたりのことを学んでみることも興味深いと思います。

話はまったく変わりますが、明日からセンター入試です。駿台の受講生のなかにも、センター試験に臨む人がいます。東北大や東京理科大の帰国入試ではセンター試験の受験が要件になっています。健闘を祈ります。
(yos)

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論理でいくと

2014年01月16日 | 全般・イベント

 最近新聞テレビなどで、東京都知事選挙の話題に出会うことが多くなってきた感じがします。
 選挙といえば、昨年の4月にインターネット選挙運動の解禁に関する法案が成立したのをご存知でしょうか。ウェブサイトや電子メールを利用する選挙活動などが一定の範囲で認められるようになったものです。さっそく選挙管理委員会のページで調べてみると、フェイスブックやLINEなどユーザー間でやりとりするメッセージ機能は、電子メールではなくウェブサイトを利用する方法に分類されていることを発見しました。メッセージのやりとりなので、メールに分類してしまいそうですが、論理的に分類していくとこのようになるようです。詳しい論理については、専門の方へ譲りますが、論理的に分類していくと、思いがけない結論になることがあるのですね。私たちの身近な出来事も、改めて考えてみれば思いがけない結論に至ることがたくさんあるかもしれませんね。
(kjk)


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その目標は、具体的な目標になっていますか?

2014年01月15日 | 全般・イベント

2014年が始まって半月たちました。
年初めに、今年の目標をいろいろたてたと思いますが、英語に関しては、どのような目標を立てましたか?

「単語量を増やす」
「リスニング力をあげる」
「文法をしっかり理解する」
「和訳や英訳を正確にする」
「よりスラスラ話せるようになる」
「TOEFLやTOEICで○○○点をとる」
「間違いを恐れずに、積極的に話す」などなど、いろいろあると思います。

では、【具体的に何をしたら】、その目標に到達できますか?

今、あなたが考えたその事は、まだまだ、抽象的なものになっていませんか?
それは、具体的に動ける方法になっていますか?
その事をすることで、その目標は叶うと、本当に思っていますか?

集中してリスニングしたら、では、聞き取れるのですか?
しっかり理解するとは、何をしたらしっかり理解できるのですか?

目標や誓いをたてた時は、ともすると、その目標に到達するための具体的方法を考えることなく、
目標を掲げられた満足感のみで、実はとても抽象的な目標で終わってしまうことが多々あります。

目標をたてたら、1分後にでも開始できる具体的な方法が出て来るまで、何度も自問自答を繰り返して、
きっとその今年の目標を、叶えましょう。応援しています!
(ktn)


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南半球課程1st 第2週目

2014年01月14日 | 【帰国生大学入試】
昨日の月曜日から南半球課程1stの第2週目が始まっています。
 
朝から夕方まで、限られた時間を十分に使えるようにと授業が組まれており、生徒達はより多くの知識と経験を得るべく毎日必死に勉強に取り組んでいます。
 
それと並行して、これまでに行った担任との個人面談、学力診断テストそして受験校アンケートをもとに今後は志望校提案と受験アドバイスをする予定です。学科試験や面接ももちろん大事ですが、入試制度に関する知識と受験戦略の構築が帰国生入試では重要な要素となります。特に南半球生はこれからまた現地に帰るわけで、その中でも受験についての意識を高めてもらうように様々な工夫を凝らします。
 
今日が1月14日、ということは、あと9日で終講を迎えます。あっという間でさみしい気もしますが、ここで得た知識と経験を現地でどう深めてくれるか、今から非常に楽しみです。
(tks)


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