summer diary

日記らしきページ

GSX250R納車完了!

2018年11月09日 | Weblog

 予報通りに今日11月9日(金)の空は雨雲で覆われていて、今朝早くあら雨が降っている。 雨はそれほど強くはないものの傘が無ければ数分で着ている服はびしょ濡れになるのは間違いない。今日の予定は先月の終わりに購入した新車のバイクの引き取り(納車)に午前中に行く事にしてたけど、天気予報は一週間前からこの日の雨を予想していて、恐らくその予想が覆ることは無いだろうと思っていて、実際に今日は予報通りの雨となったのである。 

今日は金曜日の大安であり、結婚式はもちろん、引っ越しや入社日、その他おめでたい事柄には向いているとされる日和(吉日)であるのだ。 最も、納車などと言う事柄が大安が良いのか?と言うのはちょっと解らないけど、少なくとも悪くはないらしい。 納車で悪い日は「赤口」だとのこと。 仏滅が6曜の中で最も凶日であるのは誰でも知っていることだろうと思うけど、この「赤口」は仏滅の次に凶日であるそうだ。 とくに「赤口」は6曜の中でも限りなく凶日の日とされているぐらいに不吉な日である。 この赤と言う字から連想されるように火、血、怪我、傷、などに注意する日であり、車の事故を引き起こしやすい日であるからだ。 

その納車であるけど、先にも書いたけど、今日(大安)の天気予報は雨あることは承知の上である。従って、今日のバイクの納車が叶わない事も想定内であった。 昨日は昼夜勤明けで朝9時20分頃に帰宅してシャワーを浴び、食事を済ませると早々に着替えてグロムに乗り、バイクショップへ向かった。 もちろん、新車の納車のためである。 昨日が仏滅なのは承知である。 しかし、昨日の天気予報では日中は洗濯物も乾くほどに雨の心配がなく、気温も平年より高い日になるとのこと。実際にも朝から何とか陽ざしも射していて、暖かく感じる日であった。 夕方までは少なくとも雨の心配もなくバイクを引き取りに行くには丁度良い日なのであった。

6曜に関してはそれほど気にする私でもなく、少なくとも仏滅に結婚式を挙げるカップルだって居るのである。 これは仏滅に式を挙げるカップルが少ないこともあり、式場はいろんなサービスや料金も安い設定をしている場合が多いので、経費削減を考えて居るカップルやどうしても式の日取りを先延ばしに出来ない事情と列席する親族や友人、会社関連の人々などの都合などを考慮する必要がある場合がほとんどなのだけど。 それはともかくとして、私としてはこれ以上先に納車を延ばすこともしたくないし、バイクショップもそんなに長く売約済みのバイクを保管しておくのにも限界あるだろう。 さらに言えば、任意保険に加入したのだけど、9日(金)大安の日に納車する予定で今月9日からの保険適用日にしたこともあり、正直ちょっと嫌な思いもあったのだけど、あえて、そうした事柄は無視して天気と私の休日とが合った日を優先せざる得なかったわけだ。 

昨日は正午前にはバイクショップへ到着して、グロムからシートバッグを外してグロムをショップへ引き渡した。 それから追い金を支払い、必要な新車の書類などの確認を終えてからGSX250Rの取り扱い説明をショップのエンジニアから聞くことになった。 初めて実際に乗り換えるバイクのエンジン音を聞くことになったのだけど、ノーマルマフラーでもあり、排気音は居たって静かで穏やかである。 ただし、流石に125ccのエンジンが2個分あるだけグロムとはその低音の響きは太く感じたし、流石に250ccらしい音だなと思った。 グロムから取り外したシートバッグを取り付けてガタ付が無いか確かめ、シートバッグへの収まりが良いことが解ったので安心した。 実際にグロムよりリアシートが小さいのでしっかりとシートへ取付けることが出来るだろうか?と心配していたけど、予想以上にしっかりと固定することも出来たので満足である。 スマホホルダーもその場で取付け(ショップのエンジニアの方が取付けてくれた)て特に他への干渉なども無く、見やすい位置に取付けることも出来たので満足ではあるが、しかし、中央より右側の位置であるためにキーを向き差しする場合にはスマホがちょっと邪魔になる。

これはスマホの電源がエクステンションバー(ハンドルに取付けられているスマホホルダーなどを取り付けるためのステーである)の左側にオプションで依頼していた電源が取付けられていたので、仕方なく右側へスマホホルダーを取り付けることになったのだけど、この位置は後で修正する必要があると思った。 中央にするか、電源とホルダーの位置を逆にしようと思っている。 やはりキーの抜き差しがし辛い事もあるけど、これまで左側にスマホホルダーを付けて使用していたので、その癖があり、目線的にも左側に合った方が私としては自然な感じだからだ。 それはさて置き、その辺の納車時に必要な事を済ませてからいよいよショップを出発して最初にすることはガソリンを入れることである。 ヒューエルメーターはすでに点滅してガソリンが入って居ないことを示していて、残り1Lもあるかどうか怪しい。 これはどんな時でも新車の納車では当たり前のことで、余分なガソリンを入れてくれるようなショップはまずないだろう。 これも想定内の事であり、帰路の途中にあるガソリンスタンドの位置も解っているし、以前会社へ通勤している時にもこのスタンドで何度もガソリンを給油していた経験もある。 エンジンを駆けて、いよいよショップを出発して帰路に着くのだ。 さすがに新車であり、これまで乗ったことが無いバイクの型(セパレートハンドルでフルカウルモデルのスポーツバイク)で有ることもあり、ちょっと緊張して肩が竦む思いをして跨り路上へ乗り出した。 乗り出してすぐに信号待ちで停止してその信号を左折するのだけど、左折することがちょっと怖いくらいな感覚である。 ただ、すぐにその緊張は少し解れることになる。思っているほどに乗り心地は悪くないし、快適なエンジン回転とスムーズな発進が出来る事、さらにはニーグリップ(膝でタンクを挟んで姿勢を安定させる姿勢)もグロムよりもしっとりと馴染むことを感じたからだ。

グロムはその重量からしても扱いやすいし、足つきも両足がべったりと地に着いている。  重量も104Kgしかなく、この新車に比較すると70Kg以上も軽い。したがって、扱い易さを比較するまでもなく、グロムの方が安心感は上である。 しかし、そのサイズからも解るけど、リアシートバッグを取り付けるとどうしても背中にバッグが当たり、窮屈な態勢になるのだ。 姿勢は立ち気味なので無理な姿勢をする必要がなく自然な姿勢を保つことが出来るが、そのちょっと窮屈な姿勢を取らないと行けないのも気になっていたのだ。 その点はこの新車はシートバッグに触れることもなく、さらに前傾姿勢をする場合でも座位置を後方へ下げることも出来る余裕すらあるのだ。 その点では自分の好みの姿勢を保つことが出来て、窮屈な感じからは解放されることになった。 さらに自分の位置乗り位置をキープすることが出来るので、しっかりと両膝をタンクに添わせてニーグリップが出来るし、タンク形状(実際にはカウルとタンク形状)が膝に馴染むデザインであるので、少し前傾姿勢の立ち位置でも特に不自然な姿勢をすることもない。 ただし、まだ少し前傾の姿勢で乗ることに慣れていないので、まだちょっとした違和感は否めないけど。 

ガソリンを満タンにしていよいよそこから家までの10Km足らずの道のりを初乗りすることになった。 スタンドから出てすぐに右折して橋を渡るのだけど、スタンドから出る時に車が列をなしていて2車線ある右側の車線へ出ないといけない。 赤信号が変わるまで車が動き出すまで停止していて、車が動き出したタイミングで前へそろりと動き出した。 右側から進んでくる車が停止してくれたのを確認して路上へ侵入して右側の車線へ入るとすぐにウインカーを出して停止。 すぐに前で停止している車が右折して進んで行ったのでその後をゆっくりと右折した。 兎も角、慣れないバイクで右左折するのが一番緊張する動作なのだ。 兎も角、バイクは転倒したらアウトだ。 250ccの200Kgを超えないようなバイクならすぐに起こせるとしても、交差点内で転倒したらかなり焦るし、何よりも傷だらけになるのは必須である。 単なる立ちごけなら傷することもないけど、走行中に転倒したら傷ぐらいはするだろう。 自分の身体なら時間が経てば傷ぐらいなら治るだろうけど、バイクが受ける傷や破損は治らない。 新しく交換する必要もあり、ましてやフルカウルのカウルを交換となるとかなり高額だ。 転倒イコール高額出費なのであり、ただでさえ、今回の乗り換えに必要な追い金を無理やり出して貰った事もあり、当分の間はこれ以上のお金を妻から引き出すのは絶対に無理な話である。

兎も角、慣らし運転期間は1000Kmであり、その間はエンジン回転数も5000回転以上を回さないようにする必要がある。(これは撒くまでも目安であり、多少のオーバーは問題はない。)だからエンジン回転数を気にしながらすぐにシフトアップをして回転数が上がり過ぎないように心がけるような運転を強いられるのである。その点ではこのバイクはトルクが確かに太く、ギアーを上げて回転数が下がっても特に違和感を感じることもなくスムーズに走ってくれる。 

さて、いよいよ家には何事もなく無事に到着して、車庫に入れる手立てである。 愛車(デミオ)を一旦外へ出して置き、バイクに跨りバックで入れようとしたけど、車庫の段差の前から奥に進むことが出来ない。 グロムなら難なく熟せたことが出来ないことに気付くことになるのだ。 そこで改めてこのバイクの重量を痛感した。グロムの2台分から僅かに30Kg引いたほどの重量がある。 ほとんどグロム2台分の重さを実感することになるのだった。 何度か挑戦いてみるもののやっぱりバックで入れるのは諦めるしかなく、仕方なくエンジンを掛けて向きを変えて前進で入れることになった。 そこからがちょっと大変で、車庫の奥へ横向きにして置かないといけないのだ。 何度か切り替えしてやっと車庫の奥へ入れることが出来た時には汗をかなり掻いていた。 この日は気温も23度を超える陽気になっていて、トレーナーの下に冬用のインナーを着ていたこともあり、必死に向きを変えて移動させる動作を繰り返すのはやはりちょっとした運動に匹敵する。 

さ、ちょっと長くなってしまったので、この続きは次回にすることにしよう。 これからちょっと買い物、午後にはジム、さらに帰宅してから歯科医へ行く事になっているので、時間がない。 出来ればバイクのメーター類を触ってみたいと思っているので、これ以上は書いている時間がないで次回と言うことにしよう。

 

 

 

 


雨の日の過ごし方・・・読書?

2018年11月06日 | Weblog

 先ほど市の図書館から帰宅して、借りてきた2冊の本を眺めている。 2週間で2冊読む心算で借りてきたのだ。 加納朋子「ガラスの麒麟」「トオリヌケシンシ」。これでAmazonで買った文庫本を含めると加納作品は5冊読むことになる。 本を読むと言っても意外と家では読まないのである。 家に居る時にはTVを観たり、ネットで映画を観たり、PCであれこれ検索して眺めていることが多い。 しかも、月曜日以外だと午後からジムに行き、帰宅すると家事を済ませ、シャワーを浴びて食事を済ませると祖早々にベッドに入り寝てしまうのが何時もの過ごし方である。 月に9日間の公休日のほとんどはバイクでお遍路、プチツーに行き、午後はジムに行くことがワンパターンになっている。 本を読む時間をほとんど持たないと言っても良いだろう。 ただし、今日のような雨天の日には特に何もすることもなく、TV番組もさして面白くもないので、ネットで映画を見ることが多い。 これからは少し家でも本を読むことも悪くないと思っているけど、読書は会社の勤務が何もしない時間が多く、その時間を過ごすために読書をするようになった。 したがって、本は会社に行っている時に限られているので、1週間で2勤務ある間に1冊読まないと返却期間の2週間で2冊は読破出来ないことになる。 

今日は20年前に登録した貸出券の更新も含めて久しぶりに図書館へ脚を運んでみた。 昔から図書館自体の規模は変わらず、書棚自体も凡そ変化は見られないような気がした。 ただし、20年前と違って、今はPCで簡単に目的の本を検索して貸出可能であるか、どこの棚にあるのかもすぐに解るシステムになっている。 さらに自宅でネットで検索、貸出予約も可能であるのだ。 さらに、期限までに読めない場合でも、1回だけなら借りている本が予約されていない場合にはもう2週間の延期も可能である。したがって、それほど慌てなくてもじっくり読む時間はあることになるのだ。 今後はネットで読みたい本を検索して大いに図書館を活用することにしたい。 たとへ文庫本でも購入するとなると1冊安くても500円前後はする。 月に2~4冊づつを読むとして計算しても2000円以上の出費になる。 私のが場合には一度読んだ本をもう一度読むということはまずないので、自宅の本棚に本を並べる必要もないし、場所もないし、そうした本を収集するような趣味もある訳でもない。 しかも、あえてこれが読みたいというような事もなく、先にも書いたけど、今はNHKのラジオ文芸館で聞いて気になった作家の本をとりあえず順番に読んでみようと思っている程度なのだ。 昔読んだ作家の本も気になるけど、今はまだ一度も読んだことが無い作家の本を読みたいと言う思いが強い。 読書が趣味というほどに読もうと言う意識もないし、読書に休日の時間を費やすことも考えて居ないほどである。 あくまでも会社の勤務体制の中で時間を持て余す時間が多くあり、その時間を過ごすために本を読むことにしたに過ぎないのである。 

今回は加納朋子の2冊を借りてきたので、この本は絶対に読破してから返却したいと思っている。 加納作品はこれで5冊になるので、次回は別の作家を読み始めたいと思っている。 その読みたい作家も3人程度候補があるので、今日は加納作品の次に読みたい作家の本も序にどの棚にあるのか確認してきたのである。 雨の日の過ごし方としては静かに本を読むことは確かにあるだろう。本好きなら願ってもない事だろうと思うけど、ちょっと私はそれ以外の事も休日にはしたいと思うのである。

いずれにしても、今後は本を買うことが無いだろうと思うし、これで無駄な本代を使うような事も無くなるだろう。 しかも、まだ家には読んでいない妻の本も数冊そのままになっているし、自分が読みたい本に少し飽きたらその本も読んでみることにしようと思ってはいるのだ。 さて、購入した加納朋子の文庫本の最後の3冊目も残りページも少なく、今日中に読み終えてしまい、明日の仕事には今日借りてきた本を持って行きたいと思っている。 

 


雨、雨、雨・・・やれやれでも。

2018年11月06日 | Weblog

 昨日の月曜日も公休で今日も公休日の2連休である。 昨日は朝から曇り空で今にも雨が降ってきそうな気配であった。 それでも夕方までは雨も降らずに済み、結局日中は何とかなったのだ。 何とかなったと言うのは、新車で購入したバイクの納車は何時でも出来る状態になっているので、出来るだけ早く引き取りに行きたいと思っているのだけど、生憎の天候が続いているのでなかなかその機会を得られないでいるのだ。 今日は朝から雨が降っているし、それ以前にバイクショップの定休日なのでそれも叶わないのである。 今日は結局これから朝の買い出しにスーパーへ出かけ、それからは妻は友達と会う約束があり出かけることになっているのだ。 私は特にすることもなく、午後からジムに行く以外には特にすることもない。 

昨日はバイクの引き取りを断念して、名古屋市内のバイクショップへヘルメットを見るために出かけた。 平日なので人は少なく、数人の人影があるばかりの閑散とした店内でずらりと並んだヘルメットの中からお目当てのヘルメットを探して見つけて、直ぐにサイズ合わせのために被ってみた。 思っていた通りにMサイズでドンピシャである。 さらにその被り心地は抜群に良い! これは良いな~~と物欲しげにしばらく眺めていた。 そこへ店員の方が声を掛けてきて、サイズはどうでしょうか? 当店ではサイズ調整の無料で行いますので、よろしかったらお試しで合わせてみてはいかがでしょう? と親切な応対をしてくれた。 がしかし、今日は持ち合わせがないので次回にします。 と丁重に断り、それでもヘルメットの長所などを聞いて、さらに価格に関してもAmazonとの差を伝えて話をしていると、店員の方はサイズ調整などの微調整など、さらにピンシステム(シールドに張り付けて曇りなどを防止する付属(このヘルメットは付属でついている)なども含めてしてくれるのだそうだ)などもこちらで取付けさせていただきます。 また、チンカバー(ヘルメットの下側(顎下)に付けるカバー)などもこちらで取付けをしてくれるそうだ。

などのサービスなどもあり、Amazonではそうしたサービスは受けられないし、仮に不良品である場合でも対応は敏速に出来るとのこと。まっ、その点は確かにショップで買った方が間違いないだろう。 ただし、税込み価格で3千円程度の価格差はやはり迷う所である。 インカム(ブルーツゥースでスマホと繋げたり、インカム同士で話をしたりする機器である)を新たに新調することを思うとやはり3千円の価格差は大きいのだ。 もちろん、ピンシステムの取付けなどの手間を省けるし、実際に少し頭へのクッション材を入れた方が位置的には良いのだそうだ。(私は特に違和感もなく、かなりヒィットしていると感じたけど、店員の人はもう少し窓が上側に合った方が良いらしい)そうした事を考え居ると3千円をケチるのもちょっと考えてしまう所だ。 でも、その価格はどのみち今月までで、その後になるとどれぐらいの価格になるのか分からない。 まっ、いずれにしても今は買えるだけのお金もないし、もう少し先になるだろう。 しかし、クレジットで10回払いなら何とかなりそうだし・・。なんてことも考えてしまうのだ。 クレジットで10回払いしないと買えないぐらいにヘルメットはメーカーによりピンキリなのである。 それでも、バイクも新車だし、この際、ヘルメットもしっかりと信頼出来て、機能性も良い物を使いたいのは当然の気持ちでもある。 今使用しているヘルメットは息子の譲り物であり、かなりデカくて重い。しかも風切り音もかなりあるし、確かにシールドを締めていると特に冬場は曇るのである。 まっ、もう少し時期を見てからにしたいと思っているけど、バイクと同じで、購入するタイミングと言う物があり、確かに今が購入するには一番いいタイミングでもあるけど・・・。なんてことをいろいろと考えてもいるのだ。いずれにしても、そう遠くない時期に買うことになるのは確かだと思っている。 

さあ、今日はこんな天気なので、もちろんバイクも自転車も乗れないし、特に出かける用事もないし、午後から2時間程度ジムで汗を流す以外には家でのんびりと過ごすことになる。 そこで、午前中に図書館に行って本を借りてくるもの良いだろうと思った。 前に書いたけど、読書を再び始めたので、ネットで文庫本を数冊買っているけど、それも勿体ない。 特に読みたい作家が決まっている訳でもないし、NHKラジオ文芸館(今は放送はしていないので、ニコ動で聞いている)でいろいろ聞いてみて、読みたい作家が見つかるとその本を読んでみようと思っている。 加納朋子を知ったのもNHKラジオ文芸館で聞いたことがきっかけである。

今日は朝倉かすみ「平河」を聞いて、朝倉かすみの本を検索してみようと思った。 推理小説や純愛物語、哲学的な要素が濃厚な小説よりも今読みたいのはこうした何気ない日常の中にある出来事に宿るほんのりとした物語が今は私に合っているのだ。 角田光代「わかばの恋」、森浩美「お駄賃の味」とか、青山文平「ひと夏」などのようなごくありふれた日常の中にある暖かくほんのりとした人と人との関わり合いの中にある悲哀や幸福感、幸せの意味、生きることの大げさではない意味などが自然な感情として受け取れるような物語は安心して読み進めることが出来る。 今日はそんな本を借りて来ようと思っている。 ただし、借りれる期間は2週間であるので、1冊づつ借りないといけないのはちょっと面倒だけどね。 何しろ、家で本を読むことはそれほどない。 もっぱら仕事先の何もすることが無い業務中に読んでいる限りで有るのだ。 それでも、意外と読む時間があり、2週間あれば1冊程度なら余裕で読むことは可能だろう。 週2回の勤務だから4回勤務中に読み終えればいいわけだ。 それなら長編でもない限りほとんど読むことは出来そうなのだ。 加納朋子の本が後少しで読み終えるので、今日はその本を読み終え、明日からの仕事では今日借りてくる本を読み始めることが出来る。 さて、これから買い物の予定だったけど、今日は妻は1人で買い物に行くと言っているので、私は図書館に行こうと思っている。 午前中に図書館でいろいろと探して見るのも悪くないだろう。 

 

 

 

 

 


今週は無理かもね・・・。

2018年11月05日 | Weblog

 今日は公休日で仕事は休み。 バイクは納車できる状態になっているので本来なら今日中に引き取りに行きたいと思っているのだが、天気予報でも午後から雨の予報だし、今現在も空には雨雲が空の8割程度を占めていて、今にも降り出しそうな気配だ。 それでも午前中は何とか雨が降らない予報である。 午前中に引き取りに行こうか?どうしようか?と迷ってはいるけど、予定は今週の金曜日に行く心算にはなっている。 がしかしだ、金曜日の天気予報は再び雨模様の予想。 予報通りなら金曜日の引き取りも諦めるしかないだ。 そうなると翌週になり、2週間程度行けないことになるのだ。 それと、任意保険の開始日を今月9日(金曜日)としていることもあるので、今日はやはり辞めて置いた方が賢明な気もする。 焦って納車してもそう言う時に限って事故などを起こすような気もするし、やはり任意保険開始日以降にすることで安心感もあるし、金曜日は大安でもあり、その日が何とか雨を回避できそうな天候になることを願うしかないのである。 

今日は納車日に必要な追い金を銀行から引き出して来て、準備だけは終えて置きたいと思っている。 後はヘルメットだけどね・・・。 いろいろとネットでも検索しているけど、やはりSHOEIのヘルメットが欲しいと思う。 今使用してるKABUTOのヘルメットに比較すると価格は倍近くなるけど、その作りは間違いない。 シールドの曇りが出ないことや、風切り音などでもその差は歴然だろう。 ただし、5万円近い資金は今は全くないし、KABUTOのヘルメットだって3万近くはする。 もう少し先になるけど、これから毎月何とか小遣いをためて、来年4月頃には買いたい。 冬のボーナスでもらえる小遣いを全額貯蓄して、毎月5千円づつを貯蓄すると来年の春頃には帰る計算にはなるけど・・・・? 果たして、貯蓄することが可能だろうかね・・・。 ついついあれこれ欲しい物や酒、煙草に無駄なお金を使ってしまう事になり、結局は毎月貯蓄するなんてことは無理と言うことになりかねない。 それでも、来年春までには少しでも貯蓄して買いたいと思っている。 ウエアー、グローブ、シューズも全て揃っているので、後はヘルメットだけだ。 今使用しているKABUTOのフルフェイスも息子から譲り受けたのもだし、自分でフルフェイスを買うのは初めてになる。 インカムはAmazonでも易く売っているし、今使用しているインカムもそれほど悪くはない。 それと同等製品でも十分に必要な機能を備えているので、高価なインカムを買う必要はないだろう。 それなら数千円程度で買えるので、メットを買ったら買いたいと思っている。 

来週の金曜日の天気予報が変わるように願うしかないだろう。 今日は月曜日なので、ジムも休みだし、洗濯物も干してあるので午後からはちょっと出かけるには不安もあるけど。 ユニクロに行って、一昨日妻が息子のために買ってきたスエットパンツのサイズが大きいとのことで、今日はサイズ変更をしてもらうために行きたいと思っているけど、明日は妻も仕事は休みだし、私も明日も公休日なので明日二人で行っても良いかなと思っている。 

今日はフルフェイスのヘルメットをショップに見てこようと思っている。 実際に試着してサイズを確かめておきたいのだ。 価格もチェックしておきたいし、Amazonで販売している価格との差を見て置きたい。 ショップで購入する価格と差がないのならショップで買った方が間違いないし。 兎も角、今日の納車は諦めることに決めた。 これから出かけることにしよう。


バイク納車・・・したいけど!

2018年11月04日 | Weblog

 今週月曜日に契約したバイクがナンバーの取得、自賠責保険、ETCのセットアップも完了して納車できるようになった。 昨日は仕事だったので、その旨の連絡を電話で頂いたけど、生憎電話には出ることが出来なく、後からかけ直して確認することになった。 納車日を決めないといけないけど、この先の天候は雨続きであり、公休日が有っても雨天では仕方がない。 新車をいきなり雨に濡らすようなまねは私には出来ないのだ。 ただでさえ、これまでもバイクを雨天に走らせるなんてことはしたことは無く、今回は特に新車、初めてフルカウルのバイクに乗るわけだから慎重に慎重に行きたい。 慎重にと言えば、納車までにはバイク保険に加入したいと思っていたので、今日はそのバイク保険に加入を済ませた。 今週の金曜日からの適用で加入。 チューリッヒバイク保険である。 バイク保険の中でも最も格安の保険であり、ロードサービスも充実しているし、保健内容も必要十分な内容だ。 事故対応に関しては何とも言えないけど、今時のネット保険で対応が悪かったら顧客は離れて行ってしまうだろう。一番人気があるバイク保険であり、その点はある程度信頼はしている。 

予定は来週の金曜日の納車を予定しているけど、天候によってはさらに先に延期する事も考えられる。 まっ、どうせ早く納車しても雨天なら乗ることも出来ないし、バイクショップも新車の契約済みのバイクはまさか露天で保管するような事もないだろうとおもっている。 ショップもこちらの都合が付く日に納車で構わないとのことなので、あえて急いで引き取りに行かなくても良いだろうと思っている。 丁度この土日に息子が帰省していて、今日は息子とこの新しいバイクの話をしていた。 チューリッヒのバイク保険はその息子も保険対象になるので、乗りたいならいつでも貸してやるぞと話をしていたけど、息子は今のオフロードバイクに慣れてしまったので、ネイキッドやスポーツバイクに乗るのがちょっと怖いとのこと。 あれほどスポーツバイクを乗り回していたのにその感覚は今のバイクを乗ることで忘れてしまっているのだ。 そういう私も今度のバイクを乗るのにはちょっと不安もある。 グロムはたしかに乗る姿勢としては今度のバイクとそれほど変化はないかもしれないけど、それでもかなりの差があるし、重量も違い、乗る姿勢や足つきも違う。 ただし、それは以前乗っていたイントルーダー400のアメリカンを始めて乗った時の不安感よりもまだ少ないだろう。 特にアメリカンバイクは安定感が悪く、低速でゆるゆると走るのはとても不得意であるのだ。 だから渋滞でそろそろと前に進まないといけない時にはバイクが左右にふらつく。 足つきが良いので倒れる心配はないけど、それでもスローで止まるのは苦手である。 曲がる時でもトレッドが長いし、前輪のロッド角度も大きく傾斜しているので、回転半径が大きく、曲がる時の不安はかなりあった。 それに比較すると250ccのスポーツバイクであり、重量から言っても特に気にするような事も無いだろうし、もちろん、回転半径も小さいので曲がる時の不安はない。 グロムは逆に小さすぎて曲がり過ぎることがあり、かえって安定感が無く、サッと曲がれるけど、それがむしろ不安定感に繋がっている。 

まっ、動画などのレビューを見てもビギナー、女性ライダーでも不安なく乗れるバイクとしてこのバイクは乗りやすいことを強調して伝えていることでも、まっ、心配吸うるような事は何もないだろう。 これからは公休日には天気が良ければこのバイクでお遍路はもちろんだけど、少し遠くへも足を延ばして行ってみたいと思っている。そのうちに息子はこのバイクに乗ることも想定されるだろうし、息子のバイクと一緒に遠乗りする楽しみも待ってる。 高速道路は出来る限り乗らないと思っているけど、ETCも搭載しているので、遠乗りしたときに帰宅する際には高速も使用できることを思うと京都や静岡、長野ぐらいまでの走行範囲を広げることも出来そうだ。

これからは知多四国遍路だけではなく、行きたい神社仏閣なども巡ってみたいと思っている。 今は御朱印を頂く事にも人気が高まっていて、いろんな御朱印を集めて見るのも楽しみになるかもしれない。 65歳になったら今の仕事も定年となり、今よりも少しは時間も持てるだろうから、そうなった時には今よりもっとこのバイクと付き合える時間も持てるだろう。 そうした時を想定して今回は思い切ってグロムを下取りに出して、250ccへ乗り換えた理由でもあるのだ。 新車で購入することが出来たのは本当に私としては嬉しくてたまらない。 何しろ、初めての新車なのである。 誰の癖も付いていないし、どこにも傷一つついていないピカピカのバイクなんだ。これからはこれまで以上に大切に乗りたいと思っている。 絶対に傷を付けない事はもちろん、しっかりとメンテナンスをして維持していきたい。 もうこの先次のバイクは無いので、このバイクが人生最後のバイクとなることは当然であり、自分の身体の一部になるほどにこのバイクと一体となるようにしっかりとテクニックも身に付けたいと思っている。

 

 

 

 


待ち遠しいワクワク感

2018年11月02日 | Weblog

 今週月曜日にGSX250Rの新車購入契約を済ませて、翌日には住民票を市役所で申請して受け取ると、そのままバイクショップへ郵送した。 公的な書類はこれだけだ。250ccなので車検は無いし、特別な書類は必要ない。 後はバイクショップが全て済ませてくれる。 前にも書いたけど、グロムのエンジンオイル交換が目的だった訳で、その場でバイクを乗り換える心算は無かった。 しかし、250ccに乗り換える気持ちはあった訳で、いろいろと見てみたいと思っていたことも確かだ。 何軒かバイクショップを廻っていずれ買い替える時の参考にするためにホンダ、カワサキなどのバイクも見る予定だった。 がしかし、丁度このバイクが店頭に並んでいて、その価格に目が行ってしまった訳だ。 まっ、結果的にはグロムを買ったショップでもあり、下取りにも満足したし、何よりもこのバイクが気に入ったのである。 そのスタイル、乗りやすさ、燃費、価格共に満足している。 何よりも、今回が初めて新車のバイクを購入することになるのだ。 これまでは新車なんてとても手が届かないことは承知していたので、最初から諦めていたのだけど、最後のバイクになるのだと思うとやはり誰の手垢も付いていない新車に乗りたいと思った。 何よりもメーカー保証、この先乗り続けることを考えると誰にも触れられていない自分の物という所有欲はどこかにあるのだ。 

早ければ来週の週末までには納車になるだろう。 仕事の都合では金曜日ぐらいに納車だ。 ただし、天気が悪ければ延期することもある。納車日が雨天なら当然延期する。新車の納車日に雨が降っていたら最悪だし。ましてやバイクなんだからね。 

この購入に関して妻の激怒に関しては以前から書いているけど、結局は思っているよりは緩い反応だった。 もう、諦めているのか、少し喧嘩腰になりかけたけど、あえて私は反発することもなく、ひたすら低姿勢でお願いするだけに勤めたのである。 後は任意保険の加入を完結すれば完璧だ。 任意保険はチューリッヒで決めたので、加入する必要な型式、ナンバー、その他登録票が出来たらショップから連絡を貰えることになっている。 当然だけど、納車日当日から適用されるようにしないといけないので、引き取り前には加入を済ませておく必要がある。 とりあえず、最低限必要な保証だけあればそれで十分だ。 対人、対物が無制限なら後はどうでもいい。 搭乗者傷害なども特に高額は必要ないだろう。 ほかにも生命保険には加入しているし、事故などで入院、通院などでも保険適用されるので、あえてバイク保険で保証の必要はないだろう。 ましてや、事故を起こすような事は想定していない。 万が一の場合に備えて対人、対物だけは加入して置くという程度で十分だろうと思っている。

納車までちょっとワクワクする。 何しろ、何度も言うけど、新車のバイクなんてこれまで考えた事もなく、車の新車の納車日と同じか、それ以上にワクワク感がある。期待している通りの乗り味であることを期待せずにはいられない。 何しろ、試乗していないので、実際にどんな乗り心地なのか?どの程度の走りなのか?本当に私が期待しているようなバイクなのか?などいろいろと想像しているのである。 もちろん、それに関しては足つき、ハンドル位置、シート高、搭乗姿勢なども有る程度は解っている。 ただ、実際に走った時の感覚は解らないので、その点に関しては納車日を待つことになる。 ワクワク感ももちろんだし、ちょっと不安な気持ちもある。この手のスポーツバイクは初めてなのでどんな運転をしないといけないのかが解らない。 これまではアメリカン400ccのバイク、600ccのスティード、グロムなどの感覚しかないので、こうしたハンドルが低い位置にあるバイクやフルカウルのバイクはハンドルとミラーなどのカウルが一致していない動きをするので、その点に関してはちょっと感覚的にも理解できていないのだ。 まっ、そうは言っても、250ccのバイクであり、重量的にもあまり負担が無いので、その点に関してはグロムがちょっと大きくなった程度であると理解しておけばまあいいだろうと思っている。乗車姿勢に関してもグロムに比較しても逆に乗りやすいだろう。窮屈な感じも無く、私の体格にマッチしているのではないかとも思うのだ。 丁度良い感じの姿勢を保つことが出来るバイクだろうと思っている。 

これからはバイクに乘る機会も増やしていきたいし、少し遠乗りもしてみたい。 ソロツーが基本だけど、今後は一緒に走る仲間も出来たらいいな~とも思っている。もちろん、定年過ぎのジジイなので、無理をしないで走ることが出来る相手が居ればいいと思うのだけど。 その点では息子と一緒に走るのが一番安心かも知れないな。 土日の休みが少ないので、どうしても一人で走ることになるけど、ソロツーも気楽でいいのだ。 誰にも気を使う必要はないし、何時でも何処にでも行けるし、気楽に走るには1人は何よりも良いのである。 この先10年以上乗ることを想定しているし、これまでもそうだけど、いつもピカピカに磨いて維持する心算だ。