summer diary

日記らしきページ

秋雨

2010年10月04日 | Weblog
 朝から雨雲が張り詰めていた空でした。 天気予報も午前中は雨、所により激しく降る・・・。午後は回復して晴れる・・・。
天気予報の通りに午前中(8時頃~9時30分頃まで)は結構な量の雨が降っていた。
雷も鳴っていて、ピカッとひかり、その後にはゴロゴロ~~~。 雷だ~~。 それでも1時間程度で雨は小雨になり、昼を待たないでも天気は回復して日が射していました。 ただし、湿度が高いのか・・秋らしくない蒸し暑さを感じる天気でした。

エコカー補助金の終了と共に生産減となり、連日定時で帰宅してます。 この先、数ヶ月はこの状態が続くのではないでしょうか。
以前のリーマンショック以後の最悪の状態にはならないと思いますが、それでも、ここ何ヶ月かは生産数の減少は否めないでしょう。
特に、リーマンの影響で消費者は学習しています。 必要以外のものは買わない。 それと所謂、セレブの減少でしょうね。
バブル景気が終わってからの日本の景気は坂道を転げるように落ちていき、好景気はやっぱり泡だったのだと実感することに成るわけです。 しかし、今の状態が本来の状態だと思えるのは僕だけではないでしょう。 土地価格はバブル期は本当に異常でしたし、その頃にマンションですら、かなりの高額で販売されていましたよね。 田舎の一戸建てですら、5~6千万もする家が飛ぶように売れてました。
今、当時と同じか、それ以上(家も自動車も家電製品も常に進化して、よりすばらしい機能や材質や効率、デザインとなっています)の家もそこまでの価格を付けて売り出されていることはないですね。 特に今はローンの金利も最低金利を更新していて、まさしく今が買いのこの時期であるにもかかわらず、住宅関連の企業はかなりの苦戦をしているようです。

ともあれ、政府の補助金政策やエコポイントなどの恩恵に頼っている景気なんてものは所詮焼け石に水のごとき、長続きはしない景気でしょうね。 だからと言って、政府を責めることはもっと愚な発想で、本来、自由競争原理からすると、自動車や家電製品に手厚い政策をすることは、先行きのある経済にとってはマイナス面も否めないでしょう。  

誰もが願っている幸福とは?? 単純に物理的な欲求を満たしてくれる生活だろうか?
好きなものを好きなだけ食べることは本当に幸福だろうか?
欲しい物が手に入ることは本当に幸せだろうか。
生きていることの意味はなんだろう?
なぜ、苦しい日々をこうして生きているのだろう?
そこには意味があるのだろうか?

生きる糧、生きる甲斐、生きる意味は単純に生きているから?でいいのか?

今ここに生きていることは、この一瞬を生きていること。 呼吸して、ご飯を食べ、水を飲み、仕事をして、風呂に入って、TVを観ながらビールを飲み。 パソコンに向かい文字を打ち込み。 これまでも、この先も・・。 地球の歴史や、宇宙の歴史から見るとたぶん、とんでもないほどに人の一生なんてものは短く、取りとめもない出来事だろう。 この世界も僕がいなくなった時点で僕にとっては全ての現実は幻でしかないものに変わる。 

今日も仕事から帰宅し、何時もと変わらない時を過ごす。
特別な出来事や印象に残出来事があるわけも無く、 平凡で静かな一日が終わり、また明日からも同じ様に

日曜大工

2010年10月03日 | Weblog
 今日は夕方から雨が降ってきて、生憎の天候となってしまいました。 それでも昼からは犬小屋を作るための材料をホームセンターへ買出しに行き、来週の土日、月曜日の祭日と3連休で犬小屋(ラッキー:ウィスルシュコーギー6歳)の小屋を新築する予定です。
最近では材質はともかくとして、結構丈夫でがっちりとした材料も意外と安価です。 それでも、ビス、塗料、樹脂トタンなどは結構な値段がしてますが。 大工道具は一通り揃っているのですが、インパクトドライバーが無く、先日も子供の机を作ったときには、ドライバーで手締めしていて、手のひらに豆を作ってしまい、痛い思いをしました。 今度は、結構な本数をスクリューを使う予定ですので、この機会に電動ドライバーを購入しました。 これからも活躍してくれることでしょう。 それと、今日は電動ジグソーを買おうかと・・・迷った末に予算の関係で買うことを断念しました。 今回は頑張って、のこぎり(電動丸のこはもっています)とのみで頑張ろうと思います。
今回こうny電動インパクトドライバー・ドリルのツールセットを紹介します。

電動インパクトドライバー、スパナ&メガネ、ラチェットレンチセット、ドリル、精密ドライバー、ドライバー、ペンチ、六角レンチなどなど
このボックスでほとんど日常のちょっとしたことなら解決できますね。
これからこの工具が活躍することを楽しみにしてます。




のんびりした陽気

2010年10月02日 | Weblog
 さて、10月に入ってからの初めての休日を過ごしています。
天候も快晴で、カラッとしていて気持ちいい日になりました。 ちょっと朝から忙しく、下の息子を車で学校へ送り(他校との練習試合での部活)、犬の散歩、換気扇とレンジの掃除、上の息子をバイトに送り、犬の散歩、洗濯物を干して・・・。午前中はこんな感じでした。

午後はちょっとのんびりできましたが、犬小屋の設計、材料の下見など意外と時間が掛かってしまい、のんびりとはちょっと違っていましたが、それでも、ビールを飲んでちょっとだけ昼寝をする時間ができた時には、やっと休日らしい日だと思えるようになりました。

午後からは雲もすっかり取れて、風もない穏やかな一日となり、気温はずっと上がって、ちょっと暑いほど最高の好天に恵まれた一日でした。
リビングの隣の部屋に差し込む日差しを受けて、やっと秋らしい季節になったんだな~~って感じることが出来たのはやっと10月になってから。 
その午後の日差しを受けて、座椅子があまりにも心地よさそうにしているので、写真を撮ってみました。 この座椅子は去年亡くなったおふくろの形見でもあり、こんないい天気にこの場所でこんな風に日に当たっていた時もあったな~~って・・・・。 そんな一時もあったことを振り返ることができるような柔らかな日差しを感じることができました。




年齢って?

2010年10月01日 | Weblog
 今日も10月だと言うのに暑い一日でした。 とても10月とは思えないほどの陽気に恵まれて?(恵まれると言う表現はちょっとどうかな?この残暑でいろんな人々に影響があることを思うと、ちょっと恵まれてなんて言いまわしはどうかな・・・なんて・・・)

確かに朝晩の冷え込みは秋らしくなって来てますね。 セリーグの優勝が中日で決まりました。 バンザーイ!!!!
中日ファンの僕としては嬉しいです。が・・・。出来れば、火曜日の試合(ナゴヤドーム)で、ヤクルトに勝利して優勝を決めて欲しかったな~~。 阪神には今日は勝って欲しかったですね。 ともあれ、リーグ優勝を決めて、ほっとしているのは中日ファンだけではないでしょう。
ゴルフでは女子オープンが始まっていますね。 藍ちゃんはちょっと出遅れていますが、明日、明後日のラウンドでは見せてくれるでしょう。
さくらも頑張って欲しいです。 僕はずっと横峰さくらを応援しているので、この女子オープンでまだ勝利していない彼女を精一杯応援したいです。 世界ランキングトップの藍ちゃんはすでに国内外とも認められている存在なので、勝って当たり前の状況でどれほどにその自分らしさを保持できるのか・・・。 ここのところ日本の女子ツアーは外人選手に優勝を浚われているので、ここはやはり誰であろうと、外人選手に優勝を持っていかれることだけはして欲しくないと思っています。

野球でも、サッカーでも、相撲でも・・・・。 結局のところ、日本人は頂点に立てない・・・もどかしさがあります。
何でなんだろう? スケートやレスリングや水泳やもちろん剣道は世界選手権で今年は優勝してますが、どうも、何でかしら無いけど、
ゴルフでも日本人が勝てないのは?って思ってしまいます。 日本のゴルフ場でやっていて、数少ない外人に勝てないのは、日本人の甘えからくるものでしょうか。 よく言われるのは、ハングリー精神の違いとか・・・・。

セレブはごく一部の人達でしかない日本ですが、他の多くの生活水準は中流階級(階級なんて言い方が嫌いですけど)の苦労知らずの家庭に育った人がほとんどで、所謂ハングリーなんてことも知らない世代の若い人々からは世界の強豪に勝てるだけの素質がないのではないだろうか?なんて勝手に思ってみたいりします。

話がちょっとスレましたが。 10月の季節としては異例の気温で、これも大きなズレですよね。 特捜検事がその上の最高検察により捜査されているFD改ざん事件では、副部長、部長の改ざん事実の隠蔽の容疑により、逮捕されたことは、日本の正義の根幹を破壊するような一大事ですね。
この先、警察や検事の事件の立証に対して、100%のYesができないようなことになるのでしょうね。 証拠や自供の信憑性が大きく損われることになり、一体誰の、何を本当に信頼していいのかがわからないという最悪の事件だとおもいます。
検察の信頼を取り戻すためには、すべてを公開して、あからさまな事実を逐一国民に開示する手法をとらなければ、検察の信頼はとても取り返すことが出来ないほどの重大な事件じゃないでしょうか。

人間の嵯峨や欲望が生み出した事件だと言ってもいいでしょう。 少なくとも、検察、裁判官の使命は、犯人を検挙すること異常に、真実を捕まえることが本来の存在価値があり、その真実を嘘に変容させた今回の事件は単なる事件にとどまらず、これからの検察、警察、検事などの名誉や利権やお金が絡む事件に対しての検察の軌道を注視する必要があると思います。