summer diary

日記らしきページ

幸せ

2010年10月20日 | Weblog
 ここのところ仕事量が減り、残業が無くなって帰宅する時間は2~3時間ほど早い時間に帰宅できている。
以前なら8時、9時の帰宅は当たり前だった。 リーマンショックの時はそれ以上にひどい状態だったけど、エコカー補助金や家電製品のエコポイント(これは年内継続する見込みですけど)などの政策によって、所謂、駆け込み需要の影響で一時的な景気回復の兆しがあった。
ここへ来て、補助金の延長期限が切れ、エコポイントも年内前に予算が終了する見込みであることから、消費が落ち込む傾向にあり、
その傾向はすでに現実となって現れている状態です。 生産数は日々現象傾向にあり、この10月に入ってからは毎日定時退社となってる状況です。 
妻はこの状況の中でも家計を遣り繰りするしかなく、それは円高による輸出企業の見込み利益の圧縮と同じように、給料の圧縮と同じです。 残業が月に何時間・・・そして手取りでどれだけ・・・。その計算はまったく期待はずれとなり、今は予想以上に収入減の状態を余儀なくされているわけです。 大学生と高校生を持っている我が家でも、この先の景気には敏感なるのは当然ですようね。

さてと・・・。 だからと言って、作為的な残業をするつもりもなく、毎日の仕事を効率的に精一杯こなしていく事が何よりもその仕事に対する達成感を得、仕事に対する意欲となっていると思っています。 これからも、この先もずっと今の仕事が継続してできることを願っているのですが・・・。

さてと、今日も早く寝て・・・。