summer diary

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健闘診断

2018年02月24日 | Weblog

 今日も引き続き良い天気。 今朝は風もなく、陽ざしも差し込んでいる。 屋外に出てもそれほど寒さを感じ無かった。 明日の天気予報では曇り空が広がる予報なので、今日は洗濯物もあまりないけど、今日の内に少しでも終わらせて置いて、明日は洗濯をしない予定にした。 昨日は午前中に自転車で中部国際空港の対岸まで走っていった。 中部国際空港が目の前に見える海岸沿いは昔はウインドサーフィンが盛んな砂浜だったけど、今では誰もウインドしている人は見かけない。 さらに、この海岸にいは植物も生い茂るような光景に変わってしまっている。 立札があり、そこには、この海岸はウミガメの産卵場所であり、また、多くの植物が生息する場所なので、バーベキュー、花火などを禁止することと、ゴミなどの不法投棄などはしないようにという注意喚起がされてあった。 もちろん、砂浜を歩く程度なら何も問題はないだろう。ウインドサーフィンが盛んな頃には、砂浜一面には多くのボード、セールが所狭しと並び、多くの海水浴客も訪れていて、各所ではバーベキューが盛んに行われてもいたのだ。 堤防は無く、砂浜沿いには車がやっとすれ違うことが出来る道路が面していて、そのには多くの車が隙間なく駐車されていた。 何年後かにはこの道路には駐車できない規制が作られて、その道路の脇にはショップが立ち、そこに駐車するようになったのも懐かしい。 この海岸でウインドサーフィンを始めた頃にはまだほとんどサーファーは居ない頃だったので、後にあれほどの数のウインドサーファーが集まる場所になるとは想像していなかった。 今ではその始めた頃の風景を思い出すような光景に戻ったのだとしみじみ感じるのだ。 この海岸から自転車でも5分程度の場所には常滑イオンモールの出来たし、めんたいパーク、コストコ、名鉄中部国際線の駅もある。 ウインドしていたあの頃には想像も出来なかった光景が広がっているのを見るたびに時が流れていることを実感する。 

さて、昨日の夕方に就職先の会社から連絡があり、来週金曜日に必要書類を提出することを決め、その前に健康診断を受けることにもなった。 まっ、今のところは特に気になる症状もないし、至って健康なのだけど、これまでも健康診断では血圧が少し高めであることもあり、この一週間は少しお酒を控えるようにしようと思った。 煙草も控えめにして、運動を毎日することにも努めようと思っている。今日からジムも再開することも考えている。 健康診断の結果が問題なければそのまま採用となるだろう。いよいよ仕事が始まるのだ。 その前にハローワークにも就職の手続をしないといけないし、再就職支援金の金額の確認や振り込み時期なども確認したい。 

来週月曜日はグロムのマフラーも届き、火曜日に交換、水曜日~木曜日はデミオの車検。金曜日は健康診断、書類の提出で午後から夕方まで忙しい。 いよいよ仕事を始めたらなかなか自転車には乗る機会が無いかもしれない。 休日はお遍路に行きたいので、グロムに乗ることがほとんどだろう。 ジムにも行きたいし、休日は天気が良ければ大忙しの休みとなるだろう。 家事をする時間が無くなってしまうし、当初は仕事に慣れるので精一杯で、休日もバタバタする気力があるだろうか?? まっ、何週間もしないうちに仕事には慣れるだろうし、体力的にも精神的にも慣れれば大丈夫だと思っているけど。 そんなに難しい仕事内容でもないし、体力が必要な仕事でもないし。 時間的には少し勤務時間が長くなるだろうけど、それでも通勤時間を考えると、以前の会社と同じかそれ以下になるだろう。 会社に居る時間も依然と変わりないし、通勤時間を比較すると1時間30分ぐらいは短縮されるほどなのだ。 通勤時間、勤務時間のトータルを考慮すると少なくとも以前の会社よりも時間的にも短くなるだろう。 仕事の内容自体は遥かに今度の仕事は体力的にも負担は少ないし、精神的なストレスも少なくなるだろうと考えられるのだ。 

これからの人生をどのように生きて行くのかは決めている。 もちろん、どんな人でも明日の事は知る由もないけど、予定する明日や未来を描いているはずだ。 それがどのように実現していくのか、さらに、どこでどのように変わって行くのか。 いろんな出来事があり、その都度最善の道を選択し、最善の努力をして、最も自分にとって、家族にとって、社会にとって豊かで平和な方向へ向いている選択であるのかを判断することになるのだ。 もちろん、選択した判断が時には最善で無い場合だってあるだろう。 しかし、それは結果論であり、最終ではない。 選択を誤ってしまった結果からでもさらに人生は立て直すことは可能なのだ。 人は一瞬一瞬を常に選択し、判断して生きている。 単純な選択から人生を賭ける大きな選択もあるだろう。 でも、決して忘れたくないのは、自分の意志に正直に答えることが最も最善の選択になるのだと言う事なんだ。 人から見て、或いは人と比較して優位性を選択する必要はないし、それは正しい選択とは言えない場合がほとんどだ。 自分自身で決定する勇気と自分自身に嘘をつかない勇気が必要だ。 自分の選択に対して自信を持ち、どんな結果だとしてもその結果を受け止めるだけの度量が必要なのだ。

 

 

 

 

 

 


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