summer diary

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日曜日が楽しみ

2021年01月19日 | Weblog
 さてさて、ある意味では衝動買いと言われても致し方ない買い方だったかも?
もちろん、そうではないと思って居るけど、何しろ、これまでも私は案外、一旦欲しいと思った物はどうしても手に入れたい質なので、衝動買いと言うレッテルを貼られることも多々ある。
がしかし、単なる衝動で何かを買うことはそれほどない。
こう見えても、意外と損得にはシビアな性格で、さらに、高級品と言う物は特に興味は持っていない。 高級品と言うのとはちょっと違いかも知れない。
高級品は所謂ブランド品。 誰もが知っているようなデザイナーの服やバッグ、時計、貴金属類の類は、私にはまったく興味ありません。
私の言う所の高級品とは、その本質を完璧に再現している物である。
その本質とは何か? 仮にまっ、時計でも良いけど、時計の本質は時間、分、秒を完璧に表示する事が最も求められる役割だと思って居る。
時を知ることが出来る時計に必要不可欠な絶対的な価値は、やはり正確な時間を常に表示する事が出来る物でないと意味がない。
1分程度ならまだ許せる範囲かもしれないけど、5分、10分も時間がズレている時計ならさっさと溝に捨てる方が良いだろう。
それが、例えば、ダイヤモンド、プラチナなどの材質が高価な物でデコルテしていたとしても、時間が狂って居るような時計には存在そのものが意味がないのである。 もちろん、装飾品として、時間ではなく、貴金属として価値を見出す人も居るかもしれないけど、時計としての役割を正確に出来ないなら、もはや、それは時計として認めることは出来ないだろう。
現在では電波時計やソーラーが主流になっているので、数秒単位で完璧な時間を知ることが出来るし、それが当たり前の事になっている。
芸能人などは、時計にお金を掛けている人も多く居る。 デザインなのか、価格で身に付けて居るのかは知らないけど、中にはかなり派手な物をこれでもか、と言う風なことで身に着けている人も多々いる。
まっ、お金に糸目を付けづにそうした物を身に着け、芸能人はこれほど儲かる商売なんだと宣伝する意味もあるかもしれない。
それは個人的な感覚なので、私がとやかく言うような話題とならない。

で、時計の話はどうでもいい。
その、衝動買いの話だけど、今回購入したギターに関しては、衝動買いと言うことは当てはまらない。 何しろ、これまで散々拘って、ギターを探していて、それまで全く意識には無い、国産製作者のギターを購入することに決めたのだ。 なぜか? 自分でもそうした手工ギターを手にするとも思って居なかったけど、とうとうそうしたレベルの人の作品でも全く違和感のない信頼する事が出来るのだと思ったからだ。
で、今回は国産の手工ギターを購入した。 
そのギターが今週の日曜日、午後からの到着で間違いなく私の手に届くだろうと思ています。
何でもそうだけど、やはり、新しい物(ここでは単に新品と言うつもりはなし)を手にする事がいかに人間に取って希望となり、その分野でも飛躍するきっかけとなる物だろう、


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