summer diary

日記らしきページ

台風ラッシュ

2019年10月20日 | Weblog
 台風19号は大規模な被害をもたらした。 すでに1週間が経過しても未だに水が引かない地区もあるし、床上浸水などの被害を修復する事さえできない状態だ。
15号の影響が大きかった千葉県では、いまだに家屋の補修すら出来ていない状態が続いている。 
さらに、20号、21号が日本列島に接近している。 特に20号は再び日本列島の近海を通過する進路を進んでいる。 この東海地方は19号の影響はそれほどなかった(静岡県は被害が大きかったけど、東海地方?ではないかも)が、愛知県や岐阜県はほとんど被害はないと言っても良いだろう(もちろん、一部の地域は被害もあった)。
今年は台風の被害が過去最高になりそうな気もする。 被災地の道路や川、山崩れ、家屋の倒壊や床上浸水などの対応がまだ全く手つかず状態のままで、1週間単位で台風が到来することになりそうである。 
我が家でもリフォーム中で、天候が悪い日が続いているので、工事が進んでいないのが現状である。 車庫に保管しているバイクも外に出してあるので、雨水が染み込んでしまわないようにカバーをしているけど、それでも何度も雨に降られるのはちょっと心配である。 カバーに液体ワックスを塗布しているけど、基本的にこうしたカバーはそれほど防水効果はなく、長時間の雨には耐えるようには出来ていないのである。  まっ、しかし、それも致し方ないだろう。  

今日は公休日だけど、これから息子夫婦の子供が生まれたので、初孫の顔を見に行ってくる。 まだ、赤ん坊なんだけど、息子に似ている様子だ。 妻は嫁に似て欲しかったらしく、なんだかちょっと残念がっている様子。  なぜなら、息子は一重瞼なんだけど、嫁はきれいな二重瞼なので、このきれいな瞼であったら良かったのだそうだ。 しかし、私は別にそんなことは気にしないし、二重だから可愛いとか、綺麗だとかではないだろう。 しかも、まだ生まれたばかりで将来の顔がどうなるかなんてことは判らないだろうに。 息子の顔だって、決して悪くないと思うし、一重だから残念と言うのはちょっとどうかと思うけどね。 
生まれたばかりだけど、確かに顔は可愛いと思う。 自分の窓だからとうのではなく、客観的に見ても可愛いだろうと思うのだから、それだけでも十分に満足である。何よりも、五体満足で生まれてきてくれた事だけでも感謝している。
これからどんな性格でどんな大人になって行くのかが楽しみである。 私達夫婦が育てたように愛情をたっぷりと持って育てることが一番だ。 そうした親の愛情は確実に子供に伝わるし、親の愛情を受けて育つ子供は人との関係や社会との関わり方を正常に作ることが出来るようになる。 
これからの日本で生きて行くのはそれほど楽でもないし、普通に暮らすこと自体が結構大変なことなのである。 それでも、真面目に楽しく過ごすことはそれほど難しくもない。 
未来の世界を生きる子供達には今の大人が責任を実感することが大切である。 
経済だけではなく、地球環境や核兵器などの問題に対して、真剣に未来の子供達に対してリスクが無い状態にすることは当然の責任だ。 


最新の画像もっと見る