日本の一日のコロナ感染者数が過去最高を記録している。 していると言うのは、今後まだまだこの過去最高を更新するのは目に見えているから。
オミクロン株でアメリカやヨーロッパ、アフリカやインドでもこれまでのコロナ感染者数を更新した事を鑑みれば、この数値は当然の事だろう。
以前から言われれている事だが、日本は世界的に比較すると感染者数は確かに相当に少ない。 しかし、これはそれほど特別な事でもない。 海外に比較すると日本人の感染対策への個人的な対応はとても高く、マスク着用や消毒、手洗いなどの徹底がされている要因だろう。 しかし、それでもこのオミクロンはそれを超えるような感染力を持っていると言われていたし、事実、そうなった。
症状が軽く、風邪程度の症状で終わってしまう人も少なくなく、感染しているのか、そうでないのか。 感染している自覚がないので、さらに感染は拡大する要因になっている。
検査体制も海外に比較すると日本の検査体制は脆弱で、日当り検査出来る人の数に限界もあり、実際の感染者数と同等の検査を実施する体制が出来ていないので、感染者数は頭打ちの数値に留まるだろう。
なので、日本だけが特別感染が抑えられていると言う印象はあまり信頼することは難しい。 私はまだ感染した経験がないが、今後はその可能性はないと言うわけでもない。
出来る限り、不要な外出はしていないし、多人数で外食をすることもない。
買い物も短時間に必要なものを即かごに入れて、即レジで会計を済ませて、早々に店を出る事を徹底している。
この2年間はジムも行かずに家トレで過ごし、家でギターを弾いて一日を過ごす日々を過ごしている。 仕事は会社の人以外との濃厚な接触はないので、会社の人以外の人からの感染に関しては全く心配はしていない。
さて、今後感染者がどの程度まで拡大するのだろうか? このオミクロン株の収束である程度コロナは収束に向かうのだろうか? それとも、新しい変異株が再び拡大するのだろうか?
これまでも何度も書いているけど、このコロナウイルスは4か月毎に拡大傾向にあるので、今の拡大傾向が一旦収束して、今年の4月頃に別の変異となって、再び拡大する事もあながち間違って居ないだろうと私は予測している。
それでも、徐々にコロナへの免疫が私達の身体に出来て、症状が悪化するような傾向にはならないだろうと思える。
インフルのように、飲み薬程度でも自宅で数日間の安静程度で完治出来る程度のレベルまでコロナの症状自体は弱毒化するのだろうと想像できる。
もう少しの我慢だろう。 後1年程度で何とかコロナの一定の収束が出来るだろう。 経済活動や仕事、娯楽、旅行や飲食などの行動規制は今後1年程度で全て無くなるだろう。 感染が続いていたとしても、こうした規制自体は無くなるだろう。 オミクロン株を見る限りでは、今後変異したコロナでも徐々に弱毒化が進み、ある程度の感染は当たり前になるだろう。
さて、ギターの話を少し書こう。
昨日はクラシックの弦が到着した。 ハイテンションのクリエイション。
以前にも使用した事もあり、その使用感や音などが気に入って再購入である。
今日はこの弦の交換も考えていたけど、明日に延期することにした。
明日は2本のギターの弦交換をしようと思っている。
今日はこれから午前中にクラシック、午後からフルアコでポピュラー曲のソロを練習することにしている。
夜はレスポールでジャズのバッキング練習。
クラシックの曲はいよいよ少しレベルが上がって来て、譜面を読みも難しいし、押弦や運指もかなり難度が上がってきたので、曲を弾けるようになるまでにこれまでより時間が必要になる。
1曲を完全に弾けるまでの時間はこれまでより長くなるし、それなりに難しさが増しているので、楽しさよりもちょっと覚える難しさを感じるのである。
もっとも、これがギター上達の楽しさと言えるだろうけど。
簡単に弾けないところもギターの楽しさである。 練習を重ねる事で、自分が思っている程度にスムーズに、綺麗に弾けるようになるのは達成感もあるし、音楽としての楽しさを感じる事だろう。
さて、ではブログはこの程度でギターの練習をしよう。