summer diary

日記らしきページ

新年2日目

2022年01月02日 | Weblog
 新年2日目。 家でのんびり過ごしている。 初詣は6日に妻と出かける予定にしている。 毎年お参りに行く神社は決まっていて、地元の小さな神社と、車で1時間程度かかる場所にある神社とお寺が一か所にある所で、ここは人気もあり、正月中は混雑している。 ただし、普段はほとんど人が居ない神社である。
知多四国お遍路でも何度も行っている神社である。
昼ご飯もこの神社の近くにあるラーメン店に行くのが恒例になっているけど、今年は別の場所でも良いかもと思って居る。 
明日は私も妻も仕事で居ない。 それでも、今日は息子夫婦が孫を連れて帰省し、宿泊して行く事になっているので、明日はこの家には息子夫婦だけになる。
妻も私も夜勤なので、その日は妻は午後からなので、妻が出かける前に息子夫婦は帰る予定だろう。
今日もこの家に来るのは夕方からで、それまでは従妹の家で過ごすらしい。
従妹夫婦にも同じ年の子供がいるので、一緒に遊ぶことにしているのだろう。
息子夫婦が来たら、夜の食材を買いに出かける事にしている。
今日は妻は昼頃から仕事で、夜は遅く帰宅するので、孫は妻が帰って来たときには寝ている時間だろう。 
私も夜は早く寝るので、まっ、気兼ねなく息子夫婦はリビングで過ごせるだろう。 

さて、今日はAmazonで購入したギター教則本(ギター音程感覚)が届く。
佐々木秀尚と言う著者の本である。
この本はこれまでのギター教則本とは少し違っていて、コードを覚える事や、リックを弾くことや、ジャズのフレーズをなぞるなどの所謂練習すると言うのとは違っている。
もちろん、練習と言うか、学習と言うか、耳コピしたり、思っているフレーズを自由に弾けるようになるためのギターの音を耳で会得するためのトレーニングをする本である。 曲を覚えるとか、コードを覚えるとか、フレーズを覚えるとかの教本とは違う所が良いと思った。
これまでなかなか脱出できない本来のギター演奏に必須だろうと思う相対音感が身に付く事を期待している。
本当なら、最初にこうした本でトレーニングをすることが必要な気がする。
特にジャズなどのアドリブがメインとなるような演奏は、そもそも、ギターの指板の音を完全に把握する事が求められるので、コードやリックを覚える以前に、そもそも、音を把握する事が必要だろう。 
まっ、本が届いて中を見てから、果たして想像しているような物なのかどうか? CDも付属していて、ギターの練習と言うより、トレーニングをする事をイメージしているので、どのようなテキスト、どのようなアプローチでギターの音程を身に着ける仕組みになっているのか? そこが楽しみである。 
午前中に届くので、届いたら早々に初めて見よう。
今日で4日間の連休も終わり、明日から仕事である。 今年は少しのんびりしたいと思ったし、今年年末でいよいよ仕事をリタイヤする事も決めているので、来年は今年以上にしっかりとのんびり過ごせる事になる。 
今年一年は仕事にもある意味では頑張れるだろう。 この一年を過ごせば、後は毎日自由に好きなだけギターが弾ける。 日々の家事やその他の用があるとしても、毎日ギターが弾けるのはそれだけでも上達するスピードは各段に上がる。 やはり、毎日弾くことが大切だと、実際にギターを弾いていると実感するのだ。 長時間の練習以上に短時間でも集中して毎日繰り返して弾くことで、指や感覚が積み上げられるのである。
1日でも弾かない日があると、どうしても感性や指の動きがある程度後退することも実感としてあるのだ。 
今日もこれから短時間でも集中して今練習している曲を弾きたい。 難しい小節を何度も繰り返して弾くことは重要で、ある程度弾ける個所はそれほど繰り返す必要もないので、完全に記憶出来るまで何度も弾くことしか上達は無い。