summer diary

日記らしきページ

火曜日はたまごの日

2019年04月30日 | Weblog

 今日は火曜日で妻も仕事は休みだし、私も公休日で特に用事はない。 朝から雨が降っているので、出かけるのはちょっと億劫なんだけど、毎週火曜日は何時も行くスーパーの特売日。 たまごが1パック98円。今日はさらに10円安く、88円の販売である。妻と二人で3パックは必ず買うのである。 500円以上の買い物に対して1パック購入できることになっているので、たまご1パックとその他に500円分の買い物を入れてレジへ並ぶ。 朝から相当混雑していて、駐車場も空を待っている車がハザードランプを点滅させて通路に待機している状態。 私は妻より先にスーパーへ到着してすんなりと停めることが出来た。 妻は後から到着してやはりハザードを点滅させて待機している。 たまごの販売時間になったので私は先にスーパーの店内へ入り、真っ先にたまごを2パックかごに入れて、妻が店内へ入って来るのを待つことになる。 まずは1回目のレジを通り、買い物袋を車に置きに行き、再び店内へ戻って妻と合流。 もう一度たまご1パックと500円分の買い物をして私はそのまま帰宅するのである。 

妻はたまご1パックと他の買い物を済ませて、さらに別のスーパーへ買い物をして帰宅することになっている。 先に帰宅する私の買い物は冷蔵庫に入れないといけない生物が中心だ。 妻は別のスーパーへ行くので生物以外の買い物をするのである。 こうして火曜日に休みが一緒だった時には必ずスーパーへ買い物に出かけるのである。 もちろん、毎週行ける訳でもないので、特売日以外でも通常価格でたまごを買うことは多い。 何しろ、毎日たまごを使用しない日は無いのである。 弁当のおかずには100%たまご焼きが入って居るし、朝食でも食べ、夕飯でも食べることが多い。 

私は幼い頃から毎日たまごは欠かさず食べていた。 特に朝は必ず食べていたのである。 私の幼い頃には家で鶏を数十匹飼っていて、毎朝鶏小屋に入って生みたての卵を取って来るのである。 毎日3,4個以上は必ず卵を産んでいたので、食材からたまごが無くなることはまずなかった。 鶏を飼わなくなったのは何時ごろだろうか・・・? 小学校高学年頃には鶏小屋は無くなっていた記憶がある。 そこには車を入れるための駐車場が出来ていた。 私は鶏の代わりに十姉妹や文鳥やセキセイインコなどを飼うようになり、愛犬も飼っていた。 それでも、たまごは毎朝食卓に並んでいたし、たまごが無くなった日は無いのである。 鶏が居なくなっても母親はそれまでのメニューを継続して続けていたし、たまごはそんなに高価な食材ではなかったのだろう。

今でも1パック10個入りで今日の特売なら88円で買える。 1個8.8円は安いだろう。 昔はバナナが高価な食べ物だったけど、今は1房100円で買えることも珍しくない。 1房と言っても昔のように15本もあるような大きな房ではなく、最近のスーパーで見かけるのは4,5本程度の小さな物である。バナナがこれほど安くなるとは思っていなかった。

今はウナギが冗談のように高価な食材になったし、鰻屋も少なくなった気がする。 国産鰻が取れなくなったことが高騰し続けている理由だろう。 稚魚が取れなくなったことで、養殖鰻も相当高い物になった。 もちろん、天然鰻に関してはもう幻と言っていいだろう。 私が幼かった頃には鰻は当たり前のように食べていた記憶がある。 母親が鰻を裁いて、家で食べていた記憶がある。 その当時は鰻は生きたまま売られているのが当たり前だった記憶がある。 今の様にスーパーですでに焼いてある鰻がタレ付でパックで販売している光景は昔は無かった。 鰻丼や鰻重も母親が好きで外出すると必ず昼には鰻を食べていたのである。 

その母親はすでに他界しているので、最近は高価と言うこともあるけど、あまり鰻を食べに出かけることが無くなった。 先日は妻と岐阜へ出かけた時に鰻を食べたけど、私は久しぶりに食べた気がする。 鰻が高騰しているので、最近のうな丼、うな重の鰻の大きさが小さくなった気がした。 数十年まえに食べていた鰻重などはご飯の間にも何枚か入っている段重ねした鰻重がそれほど高価な物ではなかった。 今はそんな段重ねした鰻重は見たことがない。 もちろん、あるのだろうけど、それは相当な値段だろう。 昔より安くなった物も多くあるけど、昔は庶民的な食材が今は高根の花になっている物も多くあり、それはそれでいいのだろうけど。 何も無理して食べる必要はないし、その食べ物じゃないと栄養が取れないなんてことも無いのである。

さて、筋トレを継続しているけど、トレーニングも大切だけど、本当は食べる物が一番大切で、いくらトレーニングを続けていてもそれが身体の筋肉になるためにはそのためのエネルギーが身体にあってこそなのである。 だから今はプロテインはトレーニング後と毎朝必ず飲んでいる。 その他にも食事はタンパク質を多く取るようにしている。 ただ、昼夜勤とう仕事は弁当を持って行くので、毎回しっかりと食べるとうような事も難しい。 だから家で食べる時には出来る限り筋肉になる要素がある食材を取るようにしているのである。 それでも、元々細身の体型が数十年も維持できているような私の身体の筋肉を太く大きくするのは時間が掛かるだろう。 実際、ジムには2年半継続して通っているけど、まだまだそれほどの筋肉が付いているとも思えない。

付きやすい体質の人とそうでない人はやはりあるのだろうと思う。 それでも、徐々にではあるけど、確実に筋肉は大きくなっているのは実感できているし、少しづつ確実に扱う重量が増えているのである。 この夏までには60Kgのベンチプレスを目標にして、今年中には70Kgも視野に入れたい。


今日はのんびり過ごす

2019年04月30日 | Weblog

 今日は一日雨模様。 明日午前中まで雨が降り続く予報だ。せっかくの2連休でやりたい事が出来ると思ったけど、この天候じゃ何もすることが出来ない。 何もと言うのは、バイクで出かけたり、自転車で出かけたり出来ないと言う事。 明日は仕事で明後日は明け日。 翌日は日勤で3日間は時間的にも体力的にも外出はちょっと・・。 とは言っても、明後日の明け日は午後からジムに行く。 28,29日の2日間はジムでしっかりとトレーニングしたので、今日は行こうか、どうしようか? と思っている。さすがに、2日連続でベンチプレスをしたので、まだ胸筋なども疲労を感じている。 それと、脹脛、大腿筋も少し筋肉痛なのか?昨日もすごく疲れを感じている。 ランニングマシーンで20分程度走っているだけなんだけど、意外と効いているのかもしれない。 下半身や腹筋はベンチプレスでも、ケーブルクロスでも思っている以上に使っているのだろう。 上半身の筋肉を鍛えるのだけど、下半身の踏ん張りも必要だ。 今日は図書館にも行かないといけないし、今日が返却期限だけど、まだ読み終えていないので、夕方までには読んでしまおうと思っている。 先日、本屋大賞を受賞した瀬尾まいこさんの小説「そしてバトンは渡された」を借りようと思って予約したのだけど、やはり本屋大賞を受賞したことで多くの人が注目したのだろう。 なんと貸出順位が30番だった。これは1年以上掛かるかもね。 そこで、他の作品を借りることにしたのだけど、何とか1冊借りることが出来た。 さらに数冊の予約をしたのだけど、それもまだ返却待ちである。 

彼女の小説はとても読みやすい。さらに解り易い。回りくどい想像は要らないし、推理する必要もない。 だからと言って面白くない訳ではない。 とても優しい感情にさせられるし、心がほっこりと暖かくなるのである。 刻々と迫る臨場感を求めている読者には物足りないだろう。 複雑に絡み合うようなストーリーではないし、登場人物がとても平凡だし、とても温かみに溢れている。読んでいても安心感がある。 女流作家の多くがこうしたホンワカした雰囲気の物語を書く人が多く、私は男性の作家より読むことが多い。 

さてと、今から買い物に出かける。 午前中にスーパーで妻と二人で買い出しに出かけるのである。 朝刊のチラシをしっかりと確認して、これから二人で買い物だ。 特に卵は二人で2回づつレジを通して4パックは買うのである。何しろ、卵は毎日2個は必ず食べるし、弁当にも使用するので、1パックはアッと言う間に無くなるのである。 普段の半額以下で買えるこの日はほとんど卵の日なのである。