summer diary

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失業等給付受給資格者の説明会

2018年02月06日 | Weblog

 さて、今日は陽ざしもたっぷりで風もなく快晴の日だ。 冷え込みは厳しいけれども、風が無い分だけ暖かさを感じることが出来る。 今日は失業等給付受給者の説明会に行かないといけない。 午後からの説明会なので午前中はのんびりと過ごすことが出来るけど、会場は駐車場がほとんどないので、原チャリで行こうかとも思っているのだが、この寒い中を走らせるのもちょっと・・・。 しかも、原チャリだとそれなりに重装備(何枚のも上着を着て、防風ジーンズの中には厚手のインナーを履き、さらにレッグウォーマーを付け、もちろん、ネックウォーマー、ヘルメット、グローブ着用だ)で出かけないといけない。 説明会がどれぐらいの時間が掛かるのかはわからないけど、予定時間は夕方の16時ぐらいまであるらしい。 そうなると、重装備で着用しているジーンズなども暑いだろうし、上着も何枚も脱ぐことになうだろうし、グローブ、レッグウォーマーなどをどうするのかも・・・。 なので、今日は妻の仕事が午後からなので、行きは妻に会場まで送ってもらい、帰りは最寄りの駅から電車で帰宅することにしようと思う。 なかなか簡単には失業給付も貰えないのだ。 さらに最初の失業認定日が16日であり、その日も駐車場の空が少ないこともあるので、どうしようかと・・・。ただし、この日は時間的にはそれほどかからないので、原チャリ(グロム)で行こうと思っているけど、その日の天候によるだろう。雨や雪が降りそうな天候なら車で行こうと思ている。仮に駐車場の空が無い場合には近くに有料の駐車場もあるにはあるので・・・。 もちろん、有料で駐車するのはあほらしいけど。

明日も電車に乗って栄まで行かないといけない。 明日は就職先の説明会(実質的には面接だけど)に行く予定になっている。 仮にその会社に就職を決めるとしても、内定や就職時期については早くても3月10日ぐらいになる。(3月10日までは内定、就職先を決めるのはその後の再就職支援金の支給に差し支える可能性がある)なので、まだこの先1か月間は就業することは無い。 明日はその点も考慮して決めたいと思っている。その間に妻と1泊旅行に行く予定にしている。 本来なら3,4泊して贅沢な旅行をしたいのだけど、妻の仕事はそれほどの連休を取ることが難しいので、それは致し方ないだろう。 まっ、今後も私の仕事と妻の仕事の休みを調整することで1泊程度の旅行ならいくらでも行けるだろう。 私は4月頃まではのんびりと過ごすつもりでいたけど、こうして何もしないで遊んでいてもあまり意味がない。 家事をする程度の毎日を過ごしていても価値がないだろう。 それなら少しでも早く就職をして少しでも多くの支援金を頂く事の方が価値があるだろうと思っている。 仮に大金が入ったとしても、こうして毎日をのんびりと過ごす日々を送っているもの退屈だ。 はやり問題なく仕事が出来る身体である以上は働くことが一番の幸せなんだろうと思っている。

仕事自体はもちろん楽でもないし、楽しい事ばかりでもないだろう。 むしろ、嫌なことや苦しいことの方が多いのかもしれない。 しかし、こうしてすでに3か月半の間をのんびりと仕事をしないで過ごして見ると、やはり仕事をしている時の方が楽しいような気もするのだ。 毎朝早く起床して、夜に帰宅して、風呂に入り、酒を飲み、ご飯を食べて、早々に寝る。 隔日で仕事終わりにはジムに通い、躰を鍛えることも楽しい。 休日が待ち遠しいという感覚はやはりどこか生甲斐もあるだろう。毎日何をしようか??と時間をもて余す毎日よりは充実した人生のように思える。 たぶん、仕事を始めるといろんな不満や不平も出てきて、いろいろな悩みや苦悩もあるだろう。 でも、これまでもそうだけど、仕事を誠実に熟すことには達成感もあるし、責任感もあり、辛いことの中にもそれなりの楽しさがある。それは他の人とのコミュニケーションがあるからだと思う。 今は家族以外の会話はほとんどない。 近隣の住民と時折交わす挨拶程度の会話以外には、お遍路で出会う人やお寺の人だけだ。もちろん、挨拶程度以上の会話があるわけでもなく、コミュニケーションと言う物でもない。 仕事を始めるといろんな人との意思の疎通(コミュニケーションが必要になる)が頻繁にあり、脳の活性化には有効だろう。