summer diary

日記らしきページ

寒~~~い日が続く

2018年02月05日 | Weblog

 今朝も最低気温は氷点下を下回り、冷え込みの厳しい朝だった。 今も陽ざしはあるものの、風が強く吹いていてかなりの寒さを感じる。 暖房をかけていても足元は暖かい感じはしないほどだ。 昨日も寒い一日だったので少し買い物に出かけた以外には何もしていない。 夕飯を作るぐらいの家事をして終わった。 今日は風は強いけど、天気は良いので朝から洗濯物を干して、風で飛ばされないようにハンガーのフック部を狭くして物干しに掛けた。 このフック部が広がっている状態で物干しに掛けていると風で洗濯物が吹き飛ばされるのだ。 これまでも何度も洗濯物が飛ばされてガックリすることになった経験がある。 少し前にはピンチングが古くなっていて、強風に煽られてピンチングの根本から折れて洗濯物が全部落下してしまったこともある。冬の北西風は突風が時折非常に強く吹きつけるので、瞬間的な風速は台風並みかもしれない。 雨戸もパタパタと音を立て続ける夜にはその音で寝苦しい思いをすることも度々ある。 夏にはこうした風はほとんど吹かない。 これは冬の気圧配置のせいで、西高東低の冬型と呼ばれる物だ。 この西高東低の配置になると等圧線が日本列島を刻むように細かく入り、強い風が発生しやすくなるのだ。 この等圧線に沿って風が流れ込むので、北からの冷たい空気を日本列島に呼び込み、日本海では雪となり、太平洋側では偏西風が強くなって吹き降りてくる。 

今日、明日は日本海側では大雪に警戒するように呼びかけられているし、内陸でも山間部は雪、平地でも積雪が予想されているので、先日にもこの東海地方でも積雪があったけど、再び同じ程度の寒波による積雪も予想されている。 明日は失業保険の給付資格の説明会があり、日中に出かけないといけない。その会場には駐車場がほとんどないので、原付で出かけようと思ってもいるのだけど、何しろこの寒さでもあり、天候もいつ雨が降るのかも知れないので、最寄りの駅まで電車で出かけようと思っている。電車で行くと随分と面倒な経路になるのだけど、それはまっ、仕方ないだろう。 運賃も勿体ない気もするけど・・・。 

さらに明後日には就職先の説明会があり、名古屋市まで電車で出かけることになっている。 履歴書なども準備して行くので、実質的には面接と言えるだろう。 今回の会社には興味もあり、前向きに検討している。 勤務地も車で30分以内であること、昼勤のみでも可能であること。 特別に体力等が必要ないこと。 一年を通して同じ環境であること。 給料面でも以前の会社と遜色がないこと(これは相当ポイントが高い、定年を過ぎてからの給料は再雇用で継続した場合には60%にまで給料は減額されるのだ)。 その他、定年65歳以降であっても継続して同じ待遇で雇用されること。 もちろん、各種保険、福利厚生、賞与、有給休暇など他の企業と比較しても何も遜色はない。 もっとも、長期連休(GW、夏季、冬季などの一週間以上の連休)は望めないだろうけど、必要な場合には休みを取得することは自由に出来るようだ。

まだ、失業保険の給付説明会にも行っていない時期なので早急な内定は必要ないし、するべきではないけど、私としては出来る限り自分の要望が満たされている会社ならいつでも就職を決めたいと思ってもいる。 昨年の10月13日から仕事をしていないので、すでに3か月半は毎日が休みの日が続いている。 再就職が仮に3月1日からだとしても、4か月半のも間は仕事していないことになる。 もう、十分過ぎるほど休んだという感じだ。 家に居てもこれと言って何もないし、旅行に行くわけでもないし、家事とジムとお遍路、少し買い物以外には何も変化のない毎日を過ごしているのにも飽きてきた頃だ。 いよいよ仕事を再開する時期には丁度良いだろう。しかも、早期の再就職をすると残りの失業保険金の一括支給(再就職支援金)もあるので、それもある意味では魅力だ。 給料も入り、支援金ももらえるならそんないいことは無いだろう。 今回の企業面接ではしっかりと仕事内容、待遇、給料などの本当の中身をしっかりと聞くつもりでいる。 就職しても説明とは違っているとか、仕事内容や就業時間なども問題で不満を持ち続けて仕事をするつもりは無い。 この年齢になってから無理をしようとは思っていないし、無理する必要もないのだから。

さて、今日は面接に必要な履歴書、スーツなどの準備を整えて置きたい。必要なら革靴も新調しても良いと思う。