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飲兵衛の酔写アルバムPartⅡ

毎週1回月曜日に更新します

日本平動物園(その2)

2024-11-04 00:00:01 | 動物園

前回に引き続き日本平動物園の動物さん達をご紹介
致します。

まず最初に、前回大きな口を開けて飲兵衛を威嚇したダチョウの
クランキー君です。
飲兵衛怖くてすぐ逃げたので、
少し離れた所から、改めてパチリしました。

 

 

続いて、日本平動物園が開園した1969年からずっと日本平で
暮らし
ているアジアゾウのダンボさん、メス、推定58才です。
日本国内のアジアゾウの中では2番目に高齢となります。

2年前に亡くなったオスのシャンティー君とは51年間ずっと
一緒に暮らしました。
50年にわたり共に暮らしたダンボさんとシャンティー君は
日本一の絆で結ばれたゾウだったのかも知れません。

時々観客に泥や水を飛ばすことがあるそうですが、
飲兵衛は無事でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

続いてゴマフアザラシのシズちゃん、メス16才です。
稚内市立シャップ寒流水族館生まれ、
静岡市にちなんでシズちゃんと名前が付けられました。
大きな瞳と愛らしい仕草で日本平動物園の人気者です。

 

 

 

 

変な恰好して寝ていますね~。

 

 

 

 

 

 

やっとお目覚め。
黒い瞳が可愛いです。

 

 

オスのライオン、ギル君7才です。
ライオンさんは昼間は寝てばかりであまり面白くないのですが、
この日はギル君活発に動き回っていてなかなかの迫力でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やはり目が合うと怖いです!

 

 

歩き疲れたか?
岩山で一休み。この後寝てしまいました。

 

 

こちらはメスのムールさん18才です。

 

 

 

 

こうして見ると、
怖いライオンもやはり猫ちゃんですね。

 

ちなみに猫のシロちゃん、このところ全く姿を現さなくなりました。
どこでどうしているのでしょうね

次回も日本平動物園の動物さん達をアップいたしますので、
ご訪問宜しくお願い致します。

 

 


日本平動物園(その1)

2024-10-28 00:00:01 | 動物園

近頃はすっかり動物園に嵌まった飲兵衛、
1
0月19日(土)に静岡市の日本平動物園を訪れました。

 

 

日本平動物園は「レッサーパンダの聖地」と呼ばれています。
世界で飼育されている「レッサーパンダ」のおよそ7割が日本で飼育
されています。 

そんな「レッサーパンダ」の繁殖管理を行っているのが日本平動物園。
まさに「レッサーパンダの聖地」なんです。

ちなみに「立ち上がるレッサーパンダ」として有名になった千葉動物園
の風太君もここ日本平動物園で生まれ千葉動物園へ婿入りしました。

現在、日本平動物園には8頭のレッサーパンダが飼育されています。
まず最初にニコさん、メス7才よりアップいたします。

 

 

 

 

 

 

 

ウトウトとお昼寝モード?に入った様です。

 

 

続いてカズ君、オス5才です。

 

 

 

 

 

 

昨年の7月に生まれました。
エミちゃん、メス1才です。
もう滅茶苦茶可愛いんだから!
金網の向こうで活発に動き回るのでなかなか上手く撮れずに残念。

 

 

続いてホッキョクグマ(シロクマ)のバニラさん、メス15才です。
野菜が大好きで、肉や魚よりサツマイモやレタスを好んで食べる
そうです。

 

 

 

 

 

 

こちらはロッシー君、オス17才です。
ロシアレニングラード生まれ。2008年に日本平動物園にやって
来ました。
メスのバニラちゃんをエスコートするなどかなりの男振りだそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ダチョウのクランキー君、オス12才です。
飲兵衛を見ると、

 

 

大きな口を開けて威嚇!
もう怖かったです。
(涙・・・)

 

 

こちらはダチョウの卵。
一番右がダチョウの頭骸骨だそうです。

 

 

次回も日本平動物園より色々な動物さん達をアップいたしますので
ご訪問お待ちしてます~。

 

 


ナイトズー(その3)

2024-10-14 00:00:01 | 動物園

前回に引き続き9月28日に訪れた「浜松動物園ナイトズー」より
動物さん達を
アップいたします。

まず最初にアムールトラの夫婦、ソーン君とローラちゃんです。
ローラちゃんはソーン君が大好きでとっても仲良し夫婦だそうです。
いつも不機嫌で飲兵衛をバカにしている我が家の鬼瓦殿とは
正反対です。

左がソーン君、右がローラちゃんです。

 

 

 

 

 

 

 


怖いアムールトラもこうして見るとやっぱり猫ちゃん、

我が家の鬼瓦殿よりずーっと優しい顔してます。

 

 

昨年の12月に秋田県の男鹿水族館へ嫁入りしたメスのシロクマ
「モモ」ちゃん10歳の代わりに、男鹿水族館から引っ越して来ました
ユキ婆さん、24歳です。
どうやら浜松動物園は繁殖を終わったお年寄りのシロクマさん達の
養老院になった様です。

この日はナイトズー最終日とあって好物のスイカが奮発。
ユキ婆さん美味しそうに食べていました。

 

 

続いてアフリカタテガミヤマアラシのリカさん(メス)です。
完全な夜行性で昼間は寝ています。
こうしてお顔が見られるのもナイトズーならではです。
それにしても随分とユーモラスなお顔してますね。

 

 

 

 

 

 

ロバのポテト君(オス)のお散歩です。

 

 

 

 

こちらはシバヤギさんのお散歩。
シバヤギにはオスのハク君とメスのマイちゃんがいるのですが
どちら何だろう?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

全身きな粉色のモルモット。
その名も「きなこ」ちゃん、メス4歳です。
近頃記憶力の減退気味の飲兵衛でも、一発で名前を覚えました。

 

 

 

 

 

 

 

 


カンガルーのコーナーでは飼育員さんが何やら手に持っています。
暗くて、おまけにカメラを固定する柵や柱が近くに無くて、
ブレてしまいましたが、何か分かりますか?

実はカンガルーの赤ちゃんなんです。
カンガルーの赤ちゃんはこんなに小さく生まれます。
生まれると
すぐに自力でお母さんの体をよじ登り、袋の中に
入らなければ
なりません。
この赤ちゃんは不運にも袋に入ることができず、死んでしまった
そうです。

 

 

さて話はがらりと変わって、
我が家では女房殿が天婦羅やフライなどの揚げ物が嫌いで、
娘たちが家を離れてからは一切作らなくなりました。
そこで飲兵衛、時々自分の分だけ天婦羅など作っています。
自分でいうのも何ですが、
サクっと揚ってなかなかの出来。
ビール(と言っても値段の安い発泡酒です)が進みますね~。

 

 

 

 


ナイトズー(その2)

2024-10-07 00:00:01 | 動物園

9月28日(土)に今年最後の「浜松動物園ナイトズー」に出かけました。

前回9月7日に訪れた時は、涼しくなったとはいえ、途中でかなり汗を
かいてしまいましたが、
今回は汗をかくこともなく、快適なナイトズーを楽しむ事が出来ました。


コリデールの「コハル」ちゃん(メス)が期待を込めた目でお姉さんを見つめています。
お姉さんコハルちゃんに餌をあげるのかな?

 

 

ヒグマの「お松」ちゃん(メス)、
生後1年8か月、
大分大きくなりました。


 

とてもやんちゃなお松ちゃん、木登りが大好きです。

 

 

 

 

 

 

お松ちゃんの双子の姉・お浜ちゃんも撮ったのですが、ブレブレなので
割愛
しまいた。
ちなみにこちら(↓)は昨年の12月にパチリしたお浜ちゃんとお松ちゃん、
生後11か月です。
ヒグマも小さい時は可愛いです。
手前の目から鼻にかけて白っぽいのがお松ちゃん、
奥の、同箇所が
黒っぽいのがお浜ちゃん。

お浜ちゃんとお松ちゃん、二人合わせて「浜松」。
分かりやすいネーミングですね。

 

 

ライトアップされたキリンさんがとても印象的!
お父さんキリンの「リョウ」君です。
名前は石川遼選手からリョウと名付けられました。

リョウ君が暗闇に白く浮かび上がっているのは手前の
ライトアップのため、
ストロボ発光など非常識な撮影はしていませんので
ご安心ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

リスザルのチッチちゃん、可愛いですね。
手前の檻を上手くボカす事ができて、ヘボ飲兵衛にしては上出来かも?

 

 

 

 

可愛いといえば、やっぱりレッサーパンダでしょうね。
浜松動物園でも一二を争う人気者です。
現在、浜松動物園には父親のチイタ君、母親のキララさん、娘のアラタ
ちゃんといますが、
こちらは父親のチイタ君・16歳です。
昨年の換毛がうまくいかなかった様で、ちょっと尻尾の毛が薄くなって
しまいました。

ちなみにチイタ君は、立つレッサーパンダとして注目を浴びた、千葉
動物園の風太(ふうた)君
の息子です。

 

 

 

 

大好物の笹の葉を美味しそうに食べてます。

 

 

 

 

昨年の3月に生まれました、カピバラの「ピピ」君と「ララ」ちゃんです。

 

 

光の乱反射によって起こるシャボン玉のようなゴーストも
場合によっては印象的ですね。

 

 

昼間は寝てばかりであまり面白味の無いライオンさんですが
夜見るとかなりの迫力です。
こちらはメスの「サナ」さん18歳です。

 

 

 

 

 

 

オスの「トム」君はブレてしまって上手く撮れなかった。
残念~!

 

さて、ブログ最後の締めくくりにはやはりこの子!
美猫シロちゃんの登場です。

 

 

次回10月14日(月)も引き続きナイトズーをアップいたしますので、
宜しくご訪問の程、
お待ちしてます~。

 

 


ナイトズー

2024-09-16 00:00:01 | 動物園

我が浜松動物園では、9月一杯、毎週土曜日には夜の8時半まで
開園時間が延長され、
ナイトズーを楽しむことができます。

他市の動物園ではナイトズーは別料金になりますが、
浜松動物園では昼間の延長のまま、追加料金を取られることは
ありませんので、
とてもお得です。

いや~浜松動物園ってホント良い所ですね~。

それでは9月7日のナイトズーより、
まず最初に園内を散歩しているロバのポテト君(オス・7才)です。

 

 

 

 

 

 

続いて浜松動物園の人気者、カナダヤマアラシのライデン君
(オス・1才)です。

 

 

 

 

 

 

こちらのアフリカタテガミヤマアラシ、メスのリカさんです。
夜行性のため昼間は見えないところに隠れて寝ています。
今回のナイトズーで初めてお顔拝見しまた~。

 

 

 

 

レッサーパンダちゃん、2匹仲良くごろ寝してました。
白く汚れたガラス(アクリル)越しなので、残念ながら画像が白く霞んでいます。

 

 

 

 

ビーバーの餌やりです。

 

 

大きな耳のワンちゃん。
リカオンです。


 

 

 

 

黒ヒョウさんダラ~となんともルーズな恰好で寝ていました。

 

 

最初は暗くて何も見えませんでした。
やがて目が慣れると、草むらにライオンさんがいました。

 

 

この時は分かりませんでしたが、
こうして写真で見ると左側にももう一匹いますね。

 

 

9月に入り夜は大分涼しくなりましたが、アムールトラさんには
まだまだ暑い様です。
のんびりと水に浸かってました。

 

 

 

動物園ではストロボ(フラッシュ)は厳禁です。
ピント合わせのAF補助行も駄目ですので気を付けましょう。
ちなみに飲兵衛、カメラ振れしない様、カメラを塀や柵などに
当ててパチリしました。
シャッター速度が遅いので(なんと1/5~1/20秒)カシャ!では無く
カシャ~ン!という感じでした。
(勿論三脚は、他の観客の邪魔になりますので、絶対駄目です)
それでも動物が動くため、被写体振れが多数出てしまいましたが
これは仕方が無いですね。

 

それではブログの最後に、我が家の美猫シロちゃんです~。
猫バカ爺さんの飲兵衛、いつ見てもシロちゃん可愛いな~。



 

 

 

 

 


浜松動物園

2024-08-26 00:00:01 | 動物園

足の怪我もほぼ完治した飲兵衛、
8月20日(火)は気温が26.5℃と涼しく、朝方降っていた雨も止んだので
5か月振りに浜松動物園を訪れてみました。

まず最初にご紹介するのは、最近浜松動物園に仲間入りした「カナダヤマアラシ」
のライデン君(オス・1才)です。
おイモと木登りが大好き。
早くも浜松動物園の人気者になりました。

 

 

小さなお目々わかりますか?
それにしてもヤマアラシが木登が得意だなんて全く知りませんでした。
いや~驚きましたね~。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

続いてアビシニアコロブスの生後5か月の子供(赤ちゃん?)の
オレオ君(オス)です。
ピントが手前の檻に持っていかれて、なかなかオレオ君に合わない。
活発に動き回るオレオ君を何十枚も撮ったのですが、
ピントが合ったのはこの数枚のみ。
もうトホホホでした。

 

 

 

 

 

 

こちらが5か月前にパチリしたオレオ君(生後4日)です。
全身真っ白でお母さんに抱っこされていました。
僅か5か月でこんなに変わりました。

 

 

日本ザルにも赤ちゃんが2匹生まれました。
とっても可愛いですね~。

 

 

 

 

可愛い赤ちゃんの次はご高齢のオラウータンのムカ婆さん。
今年で54歳になりました。

 

 

 

 

日本では浜松動物園だけ。
ゴールデンライオンタマリンのエリオ君(22歳オス)です。
とうとう最後の一頭になってしまいました。
(高齢のため前歯が抜け落ちてます)

 

 

コモンマーモセットです。

 

 

いつ見ても可愛いレッサーパンダです。

 

 

可愛いとくれば、
やっぱり我が家のシロちゃんが一番!
飲兵衛もとうとう「猫バカ爺さん」になりました~!

 

 

 

 

近頃は飲兵衛の車の上がお気に入りの様です。

 

 

 


ホッキョクグマ「モモ」のお別れ会

2024-04-01 00:00:01 | 動物園

3月23日(日)に小雨の降るなか浜松動物園へ、
秋田県の男鹿水族館へお嫁入するホッキョクグマ(白クマ)の
モモのお別れ会へ出かけました。

お別れ会までに1時間ほどありましたので、
その前に他の動物達をパチしました。

まず最初にクロヒョウです。
浜松動物園にはクロヒョウが5匹いますので、どのクロヒョウ
なのか名前が
分かりませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

クロヒョウの隣にはユキヒョウのリーベ(メス)が飼育されています。
現在22歳。
日本の動物園にいるユキヒョウのなかでは最高齢のユキヒョウです。
リーベ婆さんはいつもは寝てばかりなのですが、今回は運良く起きている
ところをパチリできました。
どうやらお気に入りの昼寝の場所が雨で濡れてきたため、起き出した様です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらはツキノワグマです。
この木がお気に入りの様ですね。
オスの「ワタル」とメスの「ハナ」の2頭が飼育されているのですが
こちらはどちらなんでしょうね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そうこうするうちにホッキョクグマ「モモ」のお別れ会が始まり
ました。
好物のスイカを見つけて、

 

 

早速かぶりつきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

この時に飲兵衛、地元のSBSテレビのインタビューを受けました。
たいして面白いことも言ってないし、おそらくボツだろうと思っ
ていたのですが、
何と翌日のローカルニュースに登場していました~!
もうビックリポンです~。
ニュース後半に出てくる頭にバンダバを巻いた爺さんです。


「これで子どもが生まれたらいいな」絶滅を防ぐために…ホッキョクグマが浜松から秋田へお引越し

 

えっ?
こんなアホ面したヨボヨボ爺さんなど見て損したって?
もう~嫁はんみたいなイケズ言わんといてや。
わて怒るで~。
(涙・・・)

 

 

 


舘山寺総合公園Day(その2・浜松動物園)

2024-03-25 00:00:01 | 動物園

2月18日(日曜日)は舘山寺総合公園Dayで、浜松フラワー
パークと浜松動物園が無料公開されました。

前回は浜松フラワーパークをアップいたしましたので、
今回は浜松動物園をアップいたします。

まず最初に4日前に生まれたばかりのアビシニアコロブス
の赤ちゃんです。
生後2か月ほどは、親と異なり、白色のままだそうです。

 

 

 

 

お母さんを見上げています。
もう目が見えるのですね~。

 

 

 

 


(追記)
4月28日(日)にこの赤ちゃんの命名式が行われ、
檻の前に集まった観客の挙手による多数決で、この赤ちゃんの名前が
「オレオ」に決まりました。
ちなみにオレオとは白いクリームをチョコレートクッキーで挟んだ
お菓子の名前です。

 

メスのオラウータン「ムカ」婆さんです。
間もなく54歳。
日本の動物園では,
東山動植物園の異母姉「ネオ」に次ぎ
2番目に高齢だそうです。

 

 

 

 

いつもお気に入りの毛布を持ち歩いています。

 

 

毛布を敷いて、

 

 

お昼寝です。

 

 

とても中の良いライオンの夫婦。
オスの「トム」(17歳)とメスの「サナ」(17歳)です。
オスの「トム」は病気でたてがみが抜けてしまいましたが
最近少し戻ってきました

 

 

 

 

 

 

今年の1月に生まれたヒグマの姉妹がじゃれあっています。
名前は「浜松」からそれぞれ一字をとって「お浜」と「お松」。
白い鼻筋のヒグマがとてもやんちゃな「お松」、
黒い鼻筋のヒグマがおっとりとした「お浜」です。

 

 

 

 

 

寝転んで小枝を噛みだしました。

 

 

 

 

 

 

ブランコでも遊びだしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


東山動植物園(その2)

2024-03-04 00:00:01 | 動物園

河津桜で中断しました名古屋の東山動物園を再びアップ
いたします。

東山動物園といえばイケメンゴリラのシャバーニ君や
ホッキョクグマのフブキ君と並んで人気なのがコアラ
ちゃん達ですね。

飲兵衛コアラちゃん達を見るのは初めて、まさに「生きる
ぬいぐるみ」そのものでした。

 

 

 

 

 

 

どうです?
ぬいぐるみのお人形さんみたいでしょう。

 

 

 

 

 

 

サーバルキャットです。
豊橋の「のんほいパーク」では真っ暗な夜行性動物館で飼育されていましたが、
こちらでは日中の明るい所で飼育されていました。

 

 

ジャングルキャットです。
普通の猫
ちゃんみたいでした。

 

 

 

 

こんな可愛いカバちゃんも初めて見ましたよ~。
コビトカバです。

 

 

 

 

 

 

メスのニシゴリラ「ネネ」婆さん、推定52歳です。

 

 

同じくメスのニシゴリラ「アイ」ちゃん5歳です。

 

5頭ほどのニシゴリラが飼育されていましたが、
東山動物園の超人気者・イケメンゴリラのジャバーニ君はどこに居るのか
分かりませんでした。

残念~!

 

 

オグロプレリードッグです。
「キャン」とイヌのような声で鳴くことが名前の由来になったそうです。
イヌの仲間ではなくリスの仲間です。

 

 

 

 

ご近所のワンちゃん「シロ」じゃありませんよ~。
カナダのファラード動物園からやって来ましたシンリンオオカミのオス
「ティム」君2歳10ヶ月です。

現在東山動物園にはメス2頭、オス1頭の3頭のシンリンオオカミが飼育
されています。

 

 

 

 

 

 

大あくび。
こりゃどう見てもワンちゃんですよね~。
「シロちゃん、ハイお手」なんて言いたくなります。

 

 

 

 

 

 

アジアゾウの子供「うらら」ちゃん、メス1歳7か月です。

 

 

 

 

 

 

レッサーパンダちゃんは可愛い顔してお昼寝中でした。

 

東山動物園は今回で終了です。
次回は浜松動物園より
水中を泳ぐアムール虎をアップいたします.
ご訪問お待ちしてます。

 

 


東山動植物園(その1)

2024-02-19 00:00:01 | 動物園

近頃動物園に嵌まっている飲兵衛、
3連休中日の2月11日(日曜日)に
我が家から車で約1時間、
名古屋の東山動植物園を訪れて
みました。

東山動植物園では駐車場の混み具合をネットで即時配信して
います。
正門や北門、西駐車場は既に満車でしたが、
植物園東駐車場には空きがあり即駐車することができました。
駐車料金は終日で800円。
浜松動物園の200円と比べると割高ですが、まあ名古屋市千種区
東山と有数の
文教地区ですので、これで妥当かと。

ちなみに動物園近くの民間の駐車場では30分で300円かかります。
仮に5時間駐車すると3千円にもなり、これでは落ち着いてお弁当も
食べられません。

入園料500円を払って上池門から入ると、目の前に上池が広がり、
多数のボートが目に入ってきました。

 

 

 

 

それでは東山動物園の動物達をアップいたします。
こちらは近所の猫ちゃんではありません。
野生の生息数は僅か100頭までに減少し絶滅が危惧されている「ツシマヤマネコ」
2017年生まれ、現在7才のオスの「ゆうき」君です。

 

 

AF(オートフォーカス)だと手前の金網にピントを持っていかれ、
マニュアルが苦手な飲兵衛、写すのに苦労しました。

 

 

 

 

カリフォルニアアシカのお母さんのルルと子供のタピオカちゃんが
仲良くじゃれ合っていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

東山動物園と言えば、何と言ってもイケメンゴリラの
シャバーニ君が有名ですが、
今やシャバーニ君に負けず劣らず大人気なのが、
2020年12月生まれ、現在4才で元気一杯なオスのホッキョククマ
(シロクマ)
のフブキ君です。

フブキ君のコーナーでは大勢の観客ですごい人だかりが
出来ていました。
フブキ君に会おうと、東海地区のみならず日本全国から
ファンが押しかけて来るようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いや~フブキ君、
何とも楽しそうな表情ですね~。