三毛猫シスターズのダイアリー

獣医さんから来た三毛猫姉妹ティアラとジュリアとのファンキーでヤンキーな日々をゆる~く書いて行きます。

「かくれ鬼」

2011-06-09 13:58:24 | ティアラとジュリア
「えー、ヒマなのでかくれ鬼します」
              

「へ?」
              

「最初アタシがオニね。イーチ、ニィ、サーン…」
              
「んじゃ、探すよー
              

「ここはちょっとアブナイにゃ」
              
「ここにしよーっと
              

「意外にすばやいヤツ…」
              

「教えちゃダメだから」
              

「みーつけた!」

この後展開された鬼ごっこはあまりに高速だったので、撮影不能でありました。いつもはのそのそしているのに、走りだすと止まらないシスターズなのです。

私は女子校だったのですが、昼休みにはかくれ鬼とか缶ケリとか手つなぎ鬼とか、よく校庭で遊びました。今、原発周辺はもちろん、関東地方でも屋外での活動が自粛されている小学校が増えているんですよね。昔読んだSFに、人類がみんな地下の防空壕みたいな所で暮らすという物語がありました。確か、何回目かの核戦争が起きて地上に人が住めなくなったからという設定でした。そんなの絵空事だと思っていたんだけど。


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コメント (6)
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