Do you really dream of jumping sheep?
(ども 火星人です。レイシストお断り)
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最近使ってなかった言葉ですけど「安全ズ」とわたくしたちのような「意識高い系」(笑)では危機に対する認識・意識が違うんですよ。
安全ズはまず自分が大丈夫なら大したことはないと思っているタイプ。

橋下とか太田光とかネトウヨつるのとかさんざん検査を否定しておいて、いざとなったらすぐに検査を受けましたね。
もちろん自分さえよければ良いというタイプだし、実態を知らないんですよ。自分の周りしか知らないしそれ以外に知る気もない。
検査が足りていなくても医クラも橋下もいざとなればすぐに受けられますからね。
所詮その程度の生き物。想像力の欠けた利己主義者でしかないということです。
坂本大先生は検査は「足りている」と言っていましたが、自身はバカスカ検査を受けられる環境にると威張っていましたね。
つまり自分のことしか考えていないんですよ。
とにかく春も夏も今も検査が受けられない、検査を受けるまでに何日も待たなければならないという人が常に大勢いる状況で自分は余裕で受けられるから「足りている」というのは二階が「日本に貧困はない」と言うのと同じ事ですからね。
そりゃ二階本人は貧困とは無縁でしょう。周りにも利権バカしかいないんだしやはり貧困とは無縁でしょう。
だからと言って「日本に貧困はない」というのはもう政治家として絶望的な認知能力ですよね。それと「足りている」は同等です。

こういう人がいるんですよ。
反検査カルト?
ウイルスに感染しないように、あやしいURLはクリックするなって言ってるのに、彼らはノートンあれば大丈夫!って言ってるようなもんだよ。
こんな感じの人を時々みかけるんですよ。
なぜ検査推進派がマスクなどを軽視しているとこの人は思うんですかね。

一つ上のツイを見ると
気をつける
そして今、ワクチンが確立しつつある。
コロナ禍の出口はすぐそこにあるのだ。

となれば、力づくでコロナ感染者を狩るよりも、
「みんなにワクチン打てるまで、伝染らない/伝染さないように気をつける」

が最適解になるのではないかと思うのだが、どうか?

「伝染らない/伝染さないように気をつける」でどうにかなるなら医者は要らないです。
というか病院でクラスターは発生しませんよ。
当然観測範囲の問題、そもそも観測する気があるのかという問題があるんですが、
検査抑制カルト様たちは、検査を否定している以上個人で出来る対策しか強調できないんですよね。
検査推進派は意識高い系ですから、個人で出来る事はやった上で、行政は何とかしろという話になっているんですが。

前にも書きましたが、反検査カルトは推進派と比べるとCOVID-19を軽く見ているんですよ。
「無症状者の検査は無意味」という発想は、まさに「コロナは風邪」に近いんですよね。
インフルエンザに感染しても、症状が出ない限り診察も受けないし検査も受けないでしょ。
それと似たようなものだと思っているんですよ。
そもそも反検査カルトは感染者や死者を少しでも減らしたいとかそういう考えではないでしょ。
食い扶持が大事。名前が売れることが大事。それが反検査カルト。

ちなみにこちらも反検査カルトですが
悪い対策と良い対策
追加:コーラでも陽性反応が出ます。
詳細はTwitterで検索して頂ければヒットします。
正直、検査して陰性でも、明日感染するかもしれない検査を必死にやるバカってww
ちなみに検査キッドは800円です。

まあ、脳味噌のレベルは医クラと大した変わらんね(爆)

しかし、今日は感染者も死者も過去最多ですか。
ちょっと思ったより展開が速いですが、どうやら東京は凄まじいレベルで感染が拡がっているようです。
独自に検査をしている病院やクリニックでものすごい陽性率なんですね。
30%は当り前という感じ。
大阪はすでに医療機関が機能していないように見えますが、東京もやばいですよ。
これ、院内感染もこれから大量に出る恐れがありますね。
先日、東京都は10万人ぐらい感染者がいるんじゃないかとか書いた気がしますが、どう見てもそんなもんじゃない感じです。
しかし、検査能力がないですからね。
イギリスの感染者が連日5万人を超えているというのも、検査は50万件ぐらいやっているからでしょ。
日本は無理ですよね。首都圏は完全に検査負けしてますよ。
あと大阪も再び。

今日のアレなニュースその1
学徒動員
厚労省 看護系大学に大学院生や教員の医療現場への派遣を要望
学徒動員ですけど、なぜ看護系だとこういうことが出来ると思うんですかね。
軽く見てないですかね。
いや、普通にちゃんと出来るのならやってもいいかもしれないけど、その現場の感染対策が怖いんですよ。
感染症ムラの住民がしきってたりしたらみすみす感染しに行くようなものじゃないですか。やばい気がする。

その2。あほすぎて椅子から転げ落ちるレベル。
乗り換え支援
スマホ相談所開設へ 政府、異例の乗り換え支援 業者に委託
ちょっと頭が悪すぎてびっくりしますね。
どう考えても政府がやる事ではないんですが、「業者に委託」ですから、中抜き目的だということが分かります。
いやしかしこれはもう本当にあほすぎてどうしたものか途方にくれます。
恥ずかしい政府ですよ。

少し前のチャイコフスキーですけど、
Tchaikovsky - Violin Concerto
これかなり面白かったんですが、指揮者がまた格好いいではないですか。
そこで女性指揮者特集、
非常に雑なくくりで済みません。
あまりまとまった映像がなくて個々に特集できないのです。
やはり女性の指揮者は少ないんですよね、クラシック界。

まず西本さんから。
Brahms - Hungarian Dance No. 5
劇画っぽいですね。

Marin Alsopさん。
Beethoven - Symphony No 9
ボルチモア交響楽団の常任。なのでさいきんずっと注目のジョンズホプキンズ大でも振っていて映像もあるんですが、音がちょっと。
速い演奏ですね。

Oksana Lynivさん。
Glinka - Ouvertüre (Ruslan & Lyudmila)
グラーツの歌劇場と管弦楽団の首席指揮者を20年までやっていたそうです。
その前はバイエルンの国立歌劇場の副指揮者など。

そして格好いいKarina Canellakisさん。
Beethoven - Overture Egmont
今月22日からバイエルン国立歌劇場の音楽監督に就任する予定と。

毎度おなじみ、この演奏の指揮をしている
Chopin - Piano Concerto No. 1
Agnieszka Duczmalさん。
Tchaikovsky - Serenade for Strings

その娘のAnna Duczmal-Mrozさんも指揮者。
Mussorgsky - Pictures at an Exhibition
「展覧会の絵」ですが、ラベル編曲とはちがうんですね。
"arr.Agnieszka Duczmal"なのです。
母が編曲した「展覧会の絵」を娘が振るという。

Alondra de la Parraさん。
Tchaikovsky - Sleeping Beauty Suite
この人は自身でオケを立ち上げただけあって映像もたくさんあるので個人で特集できそうです。

女性指揮者はもちろんまだまだいますから、また特集します。

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