２ｘ２の話

２つあるんです。

いまだにベイズの２ｘ２がＰＣＲに使えると思っているしょうもない医クラがいるんですよ。
朝生で三浦瑠麗
とりあえず事前確率が低いほど偽陽性が多いのはシンプルにファクトだからね。覚えといて。
そもそもその手のことは覚えることではないんですよ。仮にそれが事実だとしても、ちょっと考えればわかることで覚える類のものではないんです。
それにしても、なんでこんなに頭が悪いのか理解できないんですが、あほな仲間うちでエコーチェンバーやってるからですかね。
この手のバカのせいでニッポソでは広範な検査が出来ないんですね。
いまだにスクリーニングもやらない（できない）

しかも岩田とか峰は本にも書いているそうですね。
わざわざ自分の恥を晒す本を出すとは。
ほんとに止める人はいないんですかね。医クラはマジでバカしかいない？
まあ、この二人の本は便乗商法そのものですからね。自分の流した嘘でどれだけの人が死のうが気にもならんのでしょう。
峰はＧｏＴｏに意見を言えないぐらいの「御用」ですし。

ニッポソは、せっかく４月から５月にかけて緊急事態宣言だして感染者を減らしたのに、検査体制を充実させなかったので結局減らしきれなかったんですよね。
だらだらやってたら増えてきて、そこにＧｏＴｏトラベル。
お盆の自粛で少し減ったけど、調子に乗ってＧｏＴo イート。
「致命傷で済んでよかった」

１都３県で緊急事態宣言の要請をしたそうですが、どうやるかが問題ですからねえ。
本当に駄目なやり方になりそうだし。
ガースーは慎重だとかニュースで出てますが、「決められない政治」ですか？
ＧｏＴｏにはためらいはなかったようですが。

今日は、歴史修正主義の２ｘ２について考えていたら、また医クラのバカツイ（上記）が湧いてきたので、もうここのブログはこの路線でい置くことにしたんですが、目の調子悪いし、胸が痛いんですよ。
右手の人差し指も痛い。

２ｘ２＝４という当り前以前のようなことにケチをつけるアレな人が居るんですよね。
「２ｘ２＝５ではないのか？」とか。
「バカかお前は」というと「言葉遣いが～」とか「表現の自由が～」とか意味不明なことを言いだすし、「問題提起」だとか。
ところがそこに、２ｘ２＝６だとか言い出すくるくるぱーな方が出てきて、
そこで仕方なく「２ｘ２は４なんだよ」みたいなことをくどくどと説明しないといけなくなって来る。
ここでなぜか権力者が登場。
「２ｘ２＝４という戦後レジームから脱却して、われわれはニッポソ独自の２ｘ２＝６をとなえていこういではありませんか」。
愛国者様は「日本人なら２ｘ２＝６だ」とかいいだすし、あほな自治体の首長は学校の卒業式で起立しながら「２ｘ２＝６」を声を出して言わないと罰を与えるとかいいだすし、
Ｑなんとかは「トランプ大統領こそ２ｘ２＝４と戦う救世主だ。」
某哲学者は「２ｘ２＝４が正しいと言ってしまうのは簡単ですが、２ｘ２は大変複雑な問題で素人が簡単にこの問題を語るのは無謀です。２ｘ２＝６は現実に存在するので、われわれは２ｘ２＝６と共存していく覚悟をするべきだ」
半端な大御所御用学者は「４かもしれないし６かもしれない。ここは５辺りではないでしょうか」
これに対して江川紹子さんは「さすが大御所だけあってバランスが素晴らしいです」
専門家は「事前確率が低いと、２ｘ２は４にならない例が大量に出てくる」
別の専門家は「２ｘ２はエアロゾル感染しません」
また別の大物専門家は「２ｘ２が４になるという証拠はない。」
新たな権力者は「わたくし、数ではないと思うんですよ」などといいながら２ｘ２＝４を主張する学者を学術会議から除外。
検察は「立件できる証拠が見つからなかった」
某知事は「イソジンが効くかもしれない」
かるたを作る知事もいるしニッポソ国は疲れます。
「２ｘ２は５、五輪の５です」とか言い出しかねない。

おすすめ動画にあったので。
Grieg - Klavierkonzert
ゆっくりはじまってますね。
オットさんは入って来る時はマスクしていましたが、弾く時ははずしてますね。
というかオケの人は全然マスクしてない。（管楽器は仕方ないけど）
これ大丈夫かな？