ほぼニッポン痛い新聞

通称「ほぼ日」（嘘）。久々。
全く違うテーマのつもりだったんですが取りあえずひどいニュースからやろうと思ったらひどいニュースの嵐が吹き荒れてしまったのだ。

まずひどいニュースから。いやずっとひどいニュース。
ほぼニッポンひどい新聞でもいいか。
コロナで自宅待機中の60代死亡
発熱や血痰（けったん）があり、14日に県立広島病院を受診した。医師の診断で、せきや倦怠（けんたい）感のほか、心筋梗塞（こうそく）や糖尿病などの持病があるのを確認したが、自力で歩ける点などを踏まえ、「ただちに入院は必要ない」と判断した。
え？何？これで入院にならないの？自力で歩けるから？何それ？
自力で歩けないとなったら救急車でしょ。

一方、
ノビテル　コロナで入院　無症状
自民党の石原伸晃元幹事長が新型コロナに感染　国会議員９人目
石原氏は入院したが、発熱やせきなどの症状はない。
おかしいですよね。無症状なのに検査受けてるんですよ。
尾身会長が無症状で検査を受けるのは無意味だって言ってたじゃないですか。
峰大先生の主張する「不要な検査」そのものですよね。事前確率の高い人に検査をすべきと言っているのに、実は地位の高い人に検査してるんですね。
自民党の幹部は何の症状もなくても検査を自由に受けられると。
しかし、入院ですよ。無症状なのに。
同じ６０代で既往症とかなりの症状があるのに自力で歩けると言うだけで自宅待機で亡くなった人と、この無能な世襲議員の差。

検査を浴せしているのは誰のさしがねでしょうか。
こちらの記事が正しければやはりあの界隈。
広島への嫌がらせ
「PCR検査実施を発表した翌日の16日になると、姿勢が一変した。「準じる地域」とは認められないと広島県に通知してきたのだ。」
ネチネチしたスガのやり口と厚労省の一貫した国民殺しの姿勢ですね。
これが原因。
まあ、ノビテルは無症状者でも検査を受けて無症状でも入院できると。
一般人だと、医クラが無症状者の検査に反対。
それでいて、自粛や入院に従わないと罰金とか、アタマビョーキでしょ。

自助、自己責任が通俗道徳の国では
自分のせいで周りに迷惑
「自分のせいで周りに迷惑」 コロナ感染 自宅療養の女性が自殺
こういうことが起きます。考えられませんが、ゲスな「社会」に押し潰されて死んでしまう人がいるんですね。
本来、○ぬのはスガと医クラですよね。

こういう人もいます。
娘に一緒に死のうと言いました
娘が新型コロナに感染した女性が「皆様に迷惑をかけてしまい、娘に一緒に死のうと言いました。娘がGoToで遊びに行ったから感染したのでは」と思い詰めていました。
いやいやどうしてそうなるのだ。
政府が莫大な予算を使ってＧｏＴｏをやったわけですよ。まだやる気ですけどね。
そのＧｏＴｏのせいで感染したかもしれないって、う～ん、もしそうなら確かにいささか愚かではあるんですが、その場合、抜きんでて愚かなのは政府でしょ。
無能でしょ。
だいたい旅行代理店が二階派に大量献金して実現したバカ企画ですよ。
なんで利用者が、そこまで思い詰めないといけないのよ。
この人は、死にませんでしたが、なんなのこの国。

空港検疫で超精度が低い富士レビオの抗原検査キットを確定診断に使っているせいで、
１０歳未満で感染経路不明。
英国変異種、東京都内で経路不明の感染初確認
１０歳未満で感染経路不明。
なんですか、渡航歴のない男性から感染したという話が出てい暗菅、すでに３次感染ですか。
もうかなり拡がっているかな。
コロナウイルスにとっては富士レビオ様様ですね。
富士レビオをお勧めして来た無能な専門家は検査抑制派改め、ウイルス派でいいよね。
今日は１０８名の方が亡くなっていますが、無能な政治屋と専門家のせいでこれからも大勢亡くなるわけですよ。
何なのこの国。

先日、小田嶋氏がＲＴした峰のツイ。
峰　スクショ
ワクチンの接種法や接種実務での混乱、さまざまな副反応の情報、ウイルス変異などの話がありますが、「とにかく」冷静にたんたんと粛々と予防をして防衛的な生活をしつつ・・・
と言ってましたが、
峰　スクショ
ワクチンは有効で安全
コロナにはもううんざり。
#私がワクチン打ちたい理由
「コロナにはもううんざり。」って嘘だろとおもいつつ、
これはもう信仰の世界ですね。専門家が言ってるのがすごいですね。
「ワクチンは有効で安全」だって。
ワクチンは万能だと思ってるのかな？（爆
ワクチンは１００%だと思っているのかな？
実はこれだけじゃなくて、もっと不気味なのがあるんですが、キモいのでパス。


吉村登場
ぼうごさすこさん　漫画
この漫画を見ればわかる関西のテレビのあり様。

なんか面白そうなので
King Crimson - Larks' Tongues in Aspic

King Crimson Live in Frejus 1982