検査を受けられずに苦しむ人

あるいは検査を受けられなかったことで苦しんでいる人。
もちろん検査抑制派のせいです。

先週のインフルの新たな報告例は全国で4人だったらしいです。
コロナ圧勝。コロナの国にしたらどうですかね。

今日こそさぼります。最近夜になるとひどく気分が悪くなるのです。肩も痛いし。

検査を受けられなかった人がどうなるのかというとですね
『検査』で『陽性』…デスヨネ
この条件を組込む事でいったいどれくらいの人たちが見捨てられ、見過ごされ、無かった存在にされていくのでしょうね。
聖マリアンナ医科大学病院で新型コロナウイルス感染症後外来が始まるそうです。
しかし、条件があります。
対象が16歳以上、検査で「陽性」、2カ月以上経過…
検査してくれなかった人は駄目なんですね。

ここの話だけではなくて、結局検査をして陽性になると、治療費なども優遇されますが、陽性とされない人は何かしらの症状があっても自費ですよね。
感染時に自覚症状がなくても後遺症が出る人は出るし、中にはかなり苦しむ人もいますが、検査で陽性になっていなければ治療は自費ですね。
莫迦医者界隈が、「偽陽性が～」「偽陰性が～」と必死に騒いでいましたが、そりゃ偽陰性はあるでしょう。いくら感度が高いといってもある程度出ます。
アホみたいに低く見積もって富士レビオの粗末な抗原検査があたかも同等であるかのように言い募った峰だとか、あほな医クラは論外ですが、偽陰性の可能性を考えて、検査を受けて陰性でも上記の様な治療は受けられないときついと思うのですが。
せめて抗体検査はした方が良いと思いますけど。

偽陰性問題も、Bakaが誤訳をつけていた「論文」がありますが、もともとは「検査をどんどんやろう。しかし、タイミングが悪いと偽陰性が多く出るから出来るだけ偽陰性が出にくいタイミングで検査をしよう」という内容ですね。
だから、出来るだけ偽陰性の出にくいタイミングでPCR検査をやるべきなんですが、このあたりも莫迦のせいで後手を踏んでいますね。
これは「いつ接触した（と考えられる）か」というところから考えないといけないんですが、クラスターなどでできるだけ関係者全員偽陰性の出にくいタイミングで検査をしようと思ったら、そりゃ検査体制の充実が必要ですね。
ところが、莫迦界隈は「無症状の人に検査するのは無意味」とか言ってしまってますからね。
終わってます。

そもそも、感染している（あるいは可能性が高い）と思われるのに検査を受けられない、接触者なのに検査を受けられないという人が大量にいるんですよ。
検査体制の充実は非常に重要です。
そう言えば医クラって橋下に文句付けないですね。少なくともわたくしはほとんど見たことがありません。
考え方が似てるからじゃないですかね。
事前確率が高い（無駄撃ちが少ない）ほうが良いと思っているタイプのお莫迦でしょ？

検査体制を充実させるとおカネがかかるとかまだ言ってるバカはいるんですかね。そういうやつに限ってGoToを批判も出来ないんですよね。
要するに反PCR思想なのをカネのせいにして隠しているんですよね。

医クラの意味ないよシリーズ。
その１
「闇雲な検査には反対です」
この闇雲な検査とは何かと。これを考えると全く意味のない莫迦発言であることがわかります。
例えば、検査希望者が居ますね。希望者に検査をするのは意味のあることで闇雲ではありません。
もちろん防疫兼疫学調査を目的としたスクリーニングも闇雲ではありませんね。
すると「闇雲な検査」という言葉に全く身がない事がわかります。

一応、希望者ですと、中には聖路加国際病院で陰性証明書をほしい人など、「安心」のために検査を受ける人もいますが。これも決して闇雲ではないですからね。
「偽物の安心」などと言う寝言は、正常性バイアスをかける意識だけの「エリート」さんに言ってあげたらいいと思います。

その２
「必要な人への検査はどんどんやるべきだと言っている」
これ面白いでしょ。「必要な人」は受けさせなきゃだめに決まってるでしょ。
「検査を受けた方が良い人」ですらないんですよ。
普通、医師は患者に検査を進めるにあたって「検査を受けた方が良い」場合に勧めますよね。
必要な人なら絶対受けるように言います。
その必要な人に検査させなかったら単なる検査妨害とか治療妨害ですよね。
それは完全にアタマオカシイです。
必要な人への検査は必須なんですから、その発言自体全く意味がないのですよ。
そこに反対していたのは村中璃子と木村盛世と室月ぐらいでは？
「人間は呼吸をすべきだと思います」と同じぐらい意味がない発言です。
ほぼ小泉進次郎ですね。


The Cranberries - Zombie
もう3年も経ったんですね。