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(ども 火星人です。レイシストお断り)
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音楽に政治を持ち込む企画。

今日は差別に対抗する曲を。
わかりやすいもので行きます。

まずは反黒人差別。
ジェームズ・ブラウン。1968年ごろですか。
James Brown - Say It Loud I'm Black and I'm Proud
まさに、タイトル通りです。
Say It Loud I'm Black and I'm Proud 和訳
和訳。

あと、こういう曲もあるんですね。
The Mighty Sparrow - Congo Man
65年ごろの曲ですけど、内容やばいです。
これは歌詞が書かれているサイト自体珍しいです。
やばいんで次。

続いて反女性差別。
Lesley Gore - You Don't Own Me
これはなかなかガツンと来るタイトルです。
1963年ごろ。
個人レベルの話か一般的な女性蔑視への抵抗なのかは微妙な感じもしますが。

もっとストレートなのがこれ。
Helen Reddy - I Am Woman
72年ごろ。
ジェームス・ブラウンの曲と近いですかね。
まったくひねりのない歌詞ですが、ビルボードでもキャッシュボックスでも1位になってますね。
この感じがもうちっとエンタメ化されたのが、Katy Perry の "Roar"ですかね。

最近ので。
人種差別やゲイへの偏見をぶん殴った曲がこれ。
Lily Allen - Fuck You
非常にポップな微笑ましい響きと甘い声ですが、「お前の感覚は中世なんだよ」と言って
中指立ててます。
みんなで中指立ててます。
レイシストには中指立てるのが礼儀です。

もう少し踏み込んだ内容の曲がこれ。
They Might Be Giants - Your Racist Friend
無関心野郎を叩いているわけですね。
「お前とお前のレイシストの友達も退屈なんだよ」と。
ここ大事です。

アリス・サラ・オットさんですよ。
Beethoven - Piano Concerto No.3

Grieg - Piano Concerto

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