もうね、「ぎゃああああああ」の連発ですかね。
そのニュースの前にいつものその1
ダヴィ、5200円、60円高
ケネ、14990円、1420円安
クリ、320円、19円安
リサ、30900円、1400円安
パシ、7770円、1000円安(S安)
レーサム、17200円、70円高
アセマネ、8410円、240円高
パシは確変入りましたね。(あ、一応ここは笑うとこです)
なぜか東1の4つ(クリードはあれだけど。)が弱いですね。東1の不動産が全部弱いわけではなくて、実は強いところはかなり強いんですけど。
つうかね、業種別では今日は鉱業に次いで第2位の値上がり率なのです。わはは
クリードショックに続いてのプロパストショックでよく下げた先週の新興不動産ですが、さらに追い討ちをかけるようなニュースがでまくり。
まず、明誠監査法人に変更して生き残りを図ったプロパストですが、社長が5日に担保に入れたばかりの株が売られまくりだったことが判明。
最初が、9日。その後ずっと売られまくりなんですが、13~15日は比例しかなかったので、数は裁けず。16日にまたごっそり生きました。
軽く5万株以上です。
社長の株が売り切れたら1時的に上がるかもしれませんね。
アーバンでも一回リバが来ましたからね。7月7日はリバ厨様大集合でしたよ。
しかし、そんな会社の場合・・・・・。
続いて、これはまだまったく確認できないニュースですが、パシの増資が怪しいとして証券監視委が内偵とかいう記事が出ています。
FACTAってとこ。なんとも言いようがないけど。
2重増資とか書いてるんですが、ちょっとどういうことか。仕組みそのものの話なのか裏で何かあるのかわかりませんが、そもそもニュースソースの信頼性が微妙なのでなんとも。
資金を出す中国10社のうち3社が否定という話も同時に出てますが、これもなんとも。
もう一つは、アトリウム。過去の話しですが、元社員がリベートを取ったということで。
クレディセゼオンから100億の融資を引き出したお礼に5000万だそうです。
これはアトリウムも認めているようです。
結局、返済が焦げついて、アトリウムが100億肩代わりしたそうです。
リベート自体は個人の問題になりそうですが、アトリウムのお仕事はこの融資の保証なんですよね。
おそらくは、いくらかの保証金で100億の元本の保証をすると。問題なければ保証金は利益になるわけですね。
んで、焦げついた場合は、代わりにお金を出すと。その代わりにアトリウムのほうに返済することになりますが、返済できない場合は担保を頂くのでしょう。
今回の場合、六本木の物件がそもそも融資の対象なので、それが担保になるんでしょうが、このご時世ですからね。
担保もらっても、普通に物件を買って棚卸資産が増えちゃいましたってのと同じことになるだけですよね。
クレディセゾンにトカゲの尻尾切りされるのではないかと危惧するわけですが。。。
ていうか、融資保証って、リーマンの破綻で一気に有名になったCDSと似たようなもんだよね。
あとは、昨年の10月~12月の不動産取引額が前年同時期の8割減だったそうです。
8掛けではないです。5分の1ですよ。
すげーーーー。
年間でも前年の半分だって。
んで、プロパストはまたS安。明誠に鞍替えも社長株の売りが効き過ぎですかね。
あと、セイクレストが引け前に上げてきました。ここはわからんね。
あ、アセマネがなんかIR出してますね。
それも含めて、いつものその2はのちほど。


トラコミュ 株ってどうなの!?
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