かなり関係ない二つですが(わら)、ええと
ますは、
総和地所の3Q決算
(括弧内は2Q)
売り上げ、49億(40億)
純利益、-25億(-23億)
総資産、47億(58億)
純資産、-17億(-17億)
負債、65億(75.8億)
現金等、1283万(5069万)
棚卸資産、46億(56億)
短期借入金、21.5億(23.6億)
1年以内返済予定長期借入金
16億(18.5億)
これは凄い。
生き残っているのが奇跡です。
現金が・・・。
債務超過が・・・。
棚卸資産が98%近くって・・・。
中間もそうだけど、ウイングパートナーズ以外の監査法人だったら、これでハンコを押すとは思えません。
とにかく考えられない数字ですね。
ウイングパートナーズは、中心の二人が資格停止になっているのによくこれでオッケー出せますね。
んでですね、この前、またも間違えてしまいましたが、まだ増資の払い込みはされていないんですね。
払い込みは新株予約権の払い込みであって、新株行使の払い込みではないということですね。
権利獲得の分の480万円だけです。
普通、それを払い込み完了っていうかね、まったく。
行使されないと意味ないじゃん。すべてが行使された場合は2億2400万円です。
それでも足りるかどうか。
つうかね、総和地所の後でクリードの決算見たら、潰れるとは思えないほどですが。
本当に心から、なぜ総和地所が生き残っているのか不思議に思います。
それと、アメリカの雇用統計(非農業部門)
為替 :米経済指標 (更新:01/09 22:30)
( )は事前予想
非農業部門雇用者数変化-12月:-52.4万人(-52.5万人)
失業率-12月:7.2%(7.0%)
週平均労働時間-12月:33.3(33.5)
製造業雇用者数変化-12月:-14.9万人(-10.0万人)
平均時給-12月:0.3%(0.2%)
平均時給-12月(前年比):3.7%(3.6%)
*前回修正
非農業部門雇用者数変化:-53.3万人→-58.4万人
失業率:6.7%→6.8%
製造業雇用者数変化:-8.5万人→-10.4万人
平均時給(前年比):3.7→3.8
****************
まず、雇用統計の数字ですが、-52.4万というのは前月比ですね。
それだけ働いている人が減っているということです。ようするに失業者が52.4万人ほど増えたということですね。
毎月、数十万人ずつ失業者が増えているということですがな。
それと、前回修正が曲者ですね。
まあ、アメリカという国はとにかくいい加減ですから、こういう統計もものすごく適当なわけですが、
実は10月の分も24万から32万に修正しています。
もちろん今回の分もあとから修正が入るでしょうかね。
さて、今日のダウナスは、寄りから気持ちよく下げてますが、現在すこしリバ気味。
ドルはしっかり90円台。
原油は40ドル。(WTIのLIGHT)
あとはヨーロッパのチャートが笑えます。
なぜか10時半ごろ各国ともロケット上昇したんですね。
ところがニューヨークの開始に合わせるように、フリーフォールが始まって、現在微リバ中です。
原油は39ドル台まで下げました。
ええとですね、レーサムの決算とか、明日(というか、もう今日になりますが)書くであります。


トラコミュ 株ってどうなの!?
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