STEP WORLD LL日進駅前教室

ステップワールド英語スクール LL日進駅前教室:講師のブログ

新しい大学入試と英検

2019-08-17 00:00:39 | 英語教室

 2020年度から実施される大学入学共通テストと新方式の英検についての要点です。

 今後の動き

2019年度まで(2019年度高3)

・・・現行の「大学入試センター試験」

2020年度~2023年度(2019年度高2~中2)

・・・移行措置として、「大学入学者共通テスト」と「認定試験(民間試験)」両方またはいずれか一方を各大学の判断で選択活用

 大学によって異なっているため、調べる必要があります。

2024年度以降(2019年度中1以下)

・・・民間試験に完全移行予定

 大学入学共通テスト

<英語の問題について>

外国語の音声や語彙、表現、文法、言語の働きなどの知識を、実際のコミュニケーションにおいて、目的や場面、状況などに応じて適切に活用できるかを評価する。発音、アクセント、語句整序などを単独で問う問題は作成しない。

「リーディング」については、様々なテクストから概要や要点を把握する力や必要とする情報を読み取る力等を問う。

「リスニング」については、生徒の身近な暮らしや社会での暮らしに関わる内容について、概要や要点を把握する力や必要とする情報を聞き取る力等を問う。多様な話者による現代の標準的な英語を使用し、当面は1回読みと2回読みの両方の問題を含む構成で実施。

4技能のバランスのよい育成が求められていることを踏まえ、「リーディング」と「リスニング」の配点を均等とする。

・・・出題方法と試験時間・配点 =「リーディング( 80分・100点)」「リスニング( 60分・100点)」 いずれもマーク式にて解答

リスニングの割合が増えます全体の半分です。教室でしっかりと学習している皆さんにとっては、好ましいことです

成績提供システムの利用には「共通 ID」が必須 ・共通 ID申込受付期間は、高校2年生の 11月。高等学校等を通じて、大学入試センターへ在学証明書を添えて申し込む。

新方式「英検」

 下記の3つありますが、「英検CBT」と「英検2020 1 day S-CBT」を中心に実施されます。

「英検CBT」

・受験対象=制限なし

・受験級=準1級~3級

・Reading / Listening / Writing / Speakingの4技能全ての試験を、コンピュータを使って1日で受験します。Speakingはコンピュータを使った録音式の試験となります。

「英検2020 1 day S-CBT」

・受験対象=高校3年生(既卒生含む)

・受験級=準1級~3級

・Reading / Listening / Writingは紙の試験を受験し、Speakingはコンピュータを使った録音式の試験を受験します。4技能全ての試験を1日で受験することができます。

「英検2020 2 days S-Interview」

・受験対象=高校3年生(既卒生含む)の受験者のうち、合理的配慮が必要な障がい等のある方が対象

・受験級=1級~3級 ・Reading / Listening / Writingは紙の試験を受験し、Speakingは対面式の面接を別日程で受験します。Reading / Listening / Writingの合否を問わず、全員がSpeakingを受験します。

「英検2020 1 day S-CBT」は、「予約申込」と「本申込」の2段階の申し込みが必要です。

日程は、2020年度4~7月実施分、 8~11月実施分の2期に分け、それぞれ1回ずつ受験できます。

詳細は、英検協会が発信する新しい情報に注目です

新方式英検の受験準備は?

 (LL日進駅前教室より)

 問題の難易度も出題形式も、従来型と同じです。解答方式が異なるだけです。そこで、いままで伝えてきた方法でしっかりと学習すれば、心配は不要です。

 但し、英検2020 1 day S-CBTと英検CBT は共に、Speakingテスト(従来型では面接)は、録音式のため、 コンピュータやタブレット端末への録音に慣れる必要あります。 また、英検CBTは、Reading / Listening / Writingもパソコンで行うため、基本的な操作(マウスクリックやWriting試験のためにキーボード入力)に慣れる必要があります。

従来型の「英検」

 (LL日進駅前教室より)

 受験する意味がなくなった訳ではありません。私立大学入試における加点などの優遇措置が受けられます。また、今まで伝えていたように、高2までは従来型の英検を何度も受けて、しっかりと実力を付けておくと良いです。

生徒の皆さん

日頃からコツコツと学習を続けて、しっかりとした実力付けておきましょう

(水野克哉)

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