米を出荷するとき、我が家では、色彩選別機で選別する。
米は、収穫後乾燥させ、籾摺り、調整を経て、一般的な玄米が誕生する。
その玄米は、カメムシ被害に遭った「ヤケ米」や「白濁米」、「籾」が混じっている。
普通は、そのまま出荷するのだが、白米にした時、黒い米が混じっていることがある。
また、玄米食の時、籾をそのまま嚙むことがあって、不快な思いをする。
そこで、我が家ではその「ヤケ米」、「白濁米」、「籾」を取り除くようにしている。その機械が、色彩選別機。
米一粒一粒をCCDカメラで撮影し、不良米をエアーコンプレッサーの圧縮空気で吹き飛ばす。
手前が、大型エアーコンプレッサー。
それなりに作業時間がかかるが、品質の良い米を出荷するためには、必要な作業だ。
安心して玄米を食べてもらえるなら、嬉しいことだ。
ただ、機械なので完璧でないが、除去率は90%を超える。
除去した不良米を見ると、本当に選別してくれているようだ。
色彩選別機を購入して良かったと思っている。
米は、収穫後乾燥させ、籾摺り、調整を経て、一般的な玄米が誕生する。
その玄米は、カメムシ被害に遭った「ヤケ米」や「白濁米」、「籾」が混じっている。
普通は、そのまま出荷するのだが、白米にした時、黒い米が混じっていることがある。
また、玄米食の時、籾をそのまま嚙むことがあって、不快な思いをする。
そこで、我が家ではその「ヤケ米」、「白濁米」、「籾」を取り除くようにしている。その機械が、色彩選別機。
米一粒一粒をCCDカメラで撮影し、不良米をエアーコンプレッサーの圧縮空気で吹き飛ばす。
手前が、大型エアーコンプレッサー。
それなりに作業時間がかかるが、品質の良い米を出荷するためには、必要な作業だ。
安心して玄米を食べてもらえるなら、嬉しいことだ。
ただ、機械なので完璧でないが、除去率は90%を超える。
除去した不良米を見ると、本当に選別してくれているようだ。
色彩選別機を購入して良かったと思っている。
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