「ふきぼこ通信」

北アルプスの麓「安曇野松川村」から、季節の風にのせて発信していきます。

おいしいコーヒーのお勧めスポット

2007-02-16 18:32:43 | まち歩き

20072_010_1 2月16日(金) 安曇野市堀金に4~5年前から、私達家族の大ファンとなっているおいしいコーヒー豆を取り扱っておられるお店があります。

 誠実そうなご主人は、コーヒー談義をされるときは、きらきら輝く瞳とこぼれるような笑顔です。そして奥様は、包み込むような優しい笑顔で、何時お邪魔しても、ほっとする良い雰囲気のお店です。

 場所は、堀金のベイシヤさん南のノウメン道路信号を、斜めに少し行った右側です。

 私達家族は、ニューギニアの「シグリ」が大好きです。

店の名前は「珈琲工房おみの」さんで、小美濃和男さんご夫妻で仲良く経営されてます。

電話はファックスとも0263-73-6047  もしケーキがある時なら最高にラッキーです。

写真は、香りとおいしさを追求されているお二人です。

お立ち寄りお勧めスポットです。


春 はる

2007-02-16 08:43:01 | まち歩き

2月16日(金) おひな様 を飾りました。20072_001

古い大事な思い出のお雛様です。

バックの絵は、80歳を越した叔父の作品です。

大事なものに囲まれて生きている事を実感します。


スポーツ少年団表彰式

2007-02-12 01:10:42 | こんなことをしてまーす(活動)

2月11日(日) 昨夜すこーし雪が降りました。東山はうっすら、西山はそれよりやや大目の、しばらくぶりの雪です。一旦咲いた福寿草がかじかんでいました。

 平成18年度松川村スポーツ少年団表彰式に出席しました。

 現在の団員登録状況は、男子79名 女子31名 合計110名  保護者世帯86 

 団員内容は、幼児1・小学生91・中学生14・高校生4 

 柔道 男子6   剣道男子18 女子3   サッカー男子25 女子3

バレーボール女子20   空手男子30 女子5

 努力賞受賞者は、19名  で、スポーツ少年団員として、規律あるきびきびとした行動であった。

 全国大会出場など大変な活躍の成果も発表があった。

 指導してくださる先生方の並々なら無いご尽力に、こころから感謝の思いをしています。

 これからの活躍も期待しています。20072_003 20072_002


3月の予定表

2007-02-07 23:49:37 | インポート

2月7日(水) 庭のふきぼこがふっくらし、福寿草が咲き蝋梅の花が満開です。

3月の予定です。

16日(金)中学校卒業式  9:00

20日(火)小学校卒業式  9:00

24日(土)保育園卒園式 北  9:00       南 11:00

具体的な自立の村づくりを、行政が次の日程で地区説明と懇談を計画

すべての会場での開会時間は、午後7:00です。

2月17日緑町中  19日細野  20日,鼠穴  23日神戸  24日東細野  26日東松川南 

  27日板取

3月1日川西  2日中部  5日北部  6日東部  8日緑町  9日西原  12日南神戸 

  15日三軒家  16日東松川  19日北細野  


2月の予定表

2007-02-02 23:58:03 | ニュース

2月2日(金) 明日は節分ですね。冬から春に季節が変わる日、なのですが地球は温暖化となり、日本全体で春のような1月でした。

2月の予定  

                 5日(月)高瀬広域水道企業団議会 正副議長  村長

        9日(金)郡町村長会議 北アルプス正副連合長会議 村長 

             水道委員会 河内・渡邉議員

       11日(日)スポーツ少年団表彰式 正副議長と社文の議員

       15日(木)穂高広域施設組合議会 正副議長  村長

       17日(土)青少年育成村民運動推進大会 13:30~ 全議員など 役場

       25日(日)分館対抗ニュースポーツ大会 バレー

       28日(水)ちひろ美術館 10周年記念式典 全議員など 

農地・水・環境について

  村の青地の農地に対し、農地・水・環境の保全向上について取り組みをすれば、その地域の青地水田面積に対して、10aあたり村と国と県とで補助を出し合って4,400円の助成金を地区に支払い活動を補助する。

 という、農林水産省・農村振興局・生産局から出ている資料があります。

 高齢化や混住化で、農地や農業用水などを地域で保全管理することが難しい・・・という事が理由だそうです。

 今まで水路の川普請や道普請を地域で力を合わせて取り組んできたのに、保全管理が難しくなってきたので、5年間補助金を払うから4月から取り組めるように話し合って申請し、認可になれば地区に補助金を払う・・・・ということらしいです。

 村長は、「地区からやる気のある申請があれば取り組む」とはなしています。

 地域に青地の農地の無い住宅居住ゾーンの村づくり計画地域は、道路や川普請をしても、青地(農業振興の土地)が少なく、この補助対象はむずかしい現実です。

 申請して取り組める青地の多い地区は、環境を考え前向きに力を合わせて取り組むと思います。

 できれば、今まで、長年取り組んできた協働の村づくり精神を、自立の村づくりに向かってなお進めるのに、この農地・水・環境へ村全体で取り組んで行く事ができると、ちょうど良い機会かと思います。

 村税を支出して取り組む事でもあり、なんとか良い方法を村全体で考え、環境づくりに取り組めたらよいですね。