２６日に松川村育成会の小学生魚つかみどり会が、乳川の大和田大門橋周辺で開催され、孫が参加させていただきました。
初めての貴重な経験ができました。たくさんとれて大喜びでした。
母親がさばいて、私は炭火をやっとおこして魚を焼く係をしました。
巨大地震が発生した想定で、全村の防災訓練を実施しました。
各区でまず避難し、そのあと小学校体育館で避難所開設についての訓練を、役場職員が実施し、村民は県職員の講話を聴き、対策を確認しました。
延べ２０００人の参加で実施されました。
8月23日と24日は広域連合議会で、主に決算議会でした。
また、23日に北アルプス広域議会後に、高瀬広域水道企業団議会でした。
主に決算で、関係の予算の整理と２９年度会計処理などですが、約８８億円の決算額となり、介護保険の占める割合の多さを感じます。(別紙)
１日目終了後に、高瀬広域水道企業団議会定例会。
昭和43年に葛温泉が反乱で流失した大災害のあと、長野県知事に高瀬川の治水、水源等松川村、大町市、池田町が陳情。以来人口の伸び悩みなどにより水源は充足しているが、治水には堆積する土砂をベルトコンベアで搬出する調査中。
それぞれの議会では、慎重審議の結果すべて可決しました。
なお、北アルプス広域議会では全員協議会で、白馬村小谷村で利用するごみ処理場関係施設が所有者多数で建設まで時間がかかることとなった旨の話がありました。
松川村議会で芦間川上流とこべ沢の工事について視察しました。
まず、芦間川災害関連治山工事で、農林水産省林野庁中部森林監理局中信森林管理署の署長角氏初め関係の5氏と相模組のかたに説明いただき、視察しました。
また、長野県大町建設事務所企画幹兼整備、建築課長小松氏と村沢係長に、こべ沢の砂防堰堤の説明をいただき視察しました。
扇状地にある松川村の西部にある川と沢の管理は特に重要です。今後継続しての対策をお聞きしました。
いずれも無事の竣工を祈る思いです！
ふるさと祭り実行委員会で、提灯のかたつけです。
なんだか寂しい気持ち。
大勢で手際よく片付けました。
来年の夏までさようなら。
ふるさと祭り来年は8月4日・合同花火大会は8月13日です。