松川村消費者行政活性化事業講演会「原発放射能災害における避難者の現状と実態」を、「手をつなぐ3.11信州」代表の森永敦子氏が講演しました。
女性長寿日本一を連続２回を樹立されている、沖縄県北中城村の議会建設文教常任委員
の５名
の議員が視察に来村しました。
村長も歓迎のあいさつをされ、国内の友好村として交流をしていきたい旨を話しました。
16,595名の人口で、高齢化率18.5％。世界遺産の中城城跡のある、「平和で活力ある田園文化村」です。
1月18日から3週間「真冬に咲かせ真夏のひまわり」のイベントが紹介され、ぜひお出かけをとのお話もありました。 (イメージ写真です) 松川村福祉課の白澤課長は、「高い野菜摂取量と低い肥満率」と話し、健康につながる村の様子を分析しながら説明しました。
松川村が「男性長寿日本一」になって、９月から今日まで、県外などの議員の行政視察がとても多くなっています。
今までは社会福祉文教常任委員会担当でしたが、今日は総務産業建設常任委員会担当関係ということで初めて同席しました。
行政が執行している松川村の現状説明は手際よく、総務課・経済課・環境福祉課・住民課職員が資料に基づいて行いました。
議会事務局の進行等行き届き、視察研修の議員もきっと良い研修になったことだろうと感じました。
