9月25日(日)大町運動公園を中心に大町市を会場として、第10回大北スポーツ競技会が開催され、大会顧問の議長代理で開会式に出席しました。
朝はだいぶ冷えましたが、大会日和で大北の約1500名の選手(大町市850・池田町180・松川村160・白馬村170・小谷村100)が、10種目の競技に参加していました。大会長あいさつで「スポーツは仲間づくり・地域づくり」といわれましたが、関係者と応援の方など地域の協力での素晴らしい大会だと思いました。
10月8日(土)には松川小学校庭を会場に、あづみ野松川中学生と小学生の駅伝大会が松川村長が大会長で開催されます。中学生は27回・小学生は7回を数える大会です。この大会から県代表そして高校生の京都のマラソン大会・大学箱根駅伝・実業団駅伝などに選手が育っていると聞きます。ぜひこちらも応援をお願いします。
第22回の大町市茶道会合同茶会が文化会館などで開催され、表千家・裏千家の茶道関係者が点心・お薄・お濃茶・野点の席を設けて、季節の菓子やお花・器・軸に風情があり、関係の方々のご苦労を感じました。
大町市長・市議も見えていましたが、こんな素晴らしい会はぜひ日本の心として続けてほしいと思いました。
9月23日(金)松本の文化会館で清扶美会の民謡の祭典が開催されました。松川村の方も大勢出場され、素晴らしい民謡を披露されました。 また三味線伴奏に山本氏とともに活躍する西山清美さんの姿もありました。
25日には、松本音文で「正調安曇節」を課題曲にした県下各地域からのどを競う大会が開催されるとお聞きしました。そして、大会に先立ち正調安曇節保存会が歌と踊りを披露するそうです。
午後青少年育成村民会議家庭教育部会による「子育て支援講演会」が開催され、東海大学講師の内田匡輔氏による「今、こどもたちの体が危ない」とする子供の生活・健康・体力・学力についての話がありました。
朝食は日本食がよいので、おかずも品数を多く。一人遊びより大勢とかかわることで脳が大きくなる。早起きで体内時計をリセット。体は20歳までに作られる。風呂は湯船につかると
体力がつくなど、お聞きしました。