2月25日(金) 農政懇談会でした。真剣にそれぞれの立場で体験を聞き、またテーマに沿った意見交換を行い、「来年に向かって、この中の何か一つでも実現できるようにしていきましょう」ということになりました。「鬼つつじの群生地を作りたい」「木陰のある舗装してない道を内外の人の楽しめるウォーキングコースにしていこう」「すずむし・めだかなど自然の虫のいる環境で育てる農作物の付加価値を大事にしていきたい」「村のお祭りや事業の企画に合わせて観光発信し、村に泊まってもらう策をしよう」「民泊の普及について、村が先に立って進めてほしい」「いいものがいっぱいあり、誇りを持って皆さんにお勧めできるものがいっぱいあるが、全体を発信していくプロジェクトが必要」などの貴重な意見がありました。
2月24日(木)給食センターと葬祭施設の議会でした。
給食センターの建て替えを控えており、まだどこにどのように建設するか一本化していませんが、22年度補正予算と23年度予算が上程されました。
給食の食数は松川村が池田町より119多い現実です。今後施設をどうしていくかは老朽化も進んでいる今、早く決めなくてはと思います。
議会の内容等近日中に報告します。
また、明日は農政懇談会です。参加者は村議会が当番で、来賓が山根大学教授と村長のお2人、参加者は議会議員12名・改良普及センター平林氏・副村長・事例発表の宮崎弘氏・降旗隆男氏・農村リーダー会と農協青壮年部15名・農村マイスター2名・生活改善グループ2名・農業委員会12名と事務局3名・営農支援センター1名・議会事務局1名で、内容は、「すずむし保護条例」活用の懇談会・事例発表5名・グループ懇談会・講評です。
農政に関する大きな成果のある会になることを願っています。