7月25日(日)ふるさと祭が8月7日(土)に開催されますが、安曇節発祥の地の松川村では、イベント広場いっぱいに大きな輪を幾重にも作り、安曇節の踊りを中心に約1時間30分間ほど踊ります。
今日は地区の練習日で行ってきました。間違えて笑ったり楽しく練習しました。
今年の踊りは、安曇節・りゅうきょう小唄・品川音頭・信濃松川ふるさと音頭・東京音頭で、指導の3人も私たちも汗だくで練習をしました。当日はきっとうまく踊れると思います。
7月25日(日)昨日穂高会館で、「第1回 安曇ゆかりの地との交流会」が開催されました。
まず、西山紀子氏が進行してウエルカムの歌声を会場全体にも呼びかけてオープニングしました。また、全体司会は落ち着いて澄んだ声の女性が担当し、心和む雰囲気でした。 宮沢安曇野市長と望月県議会議員の地元の熱のこもったあいさつがありました。
愛知県田原市渥美(あつみ)と滋賀県高島市安曇川(あどがわ)からの参加者があり、安曇野市のこの会の関係者と「安曇」ゆかりの熱い意見の交換がありました。
直接史実を研究するのではなく、ロマンを語りながら探っていました。
全国サミットの計画もあるそうで、地域を探り、仲間と語り、大きな輪になってロマンを語る熱気を感じました。
7月18日(日)に「第16回村民ゴルフ大会」が、あづみ野カントリーで村と村体育協会の実行委員会で開催され、100名のエントリーがあり、盛会でした。
白澤芳氏がエイジシュート(年齢と同じか少ないスコア)という快挙を5月に達成されたことを聞き、会長が挨拶で紹介しました。
白澤芳氏はグロスの部で優勝で、ご高齢を感じさせないはつらつとした雰囲気でした。また、村体育協会にご寄付をいただきました。
各分野の優勝者から、「白澤芳さんが目標です」とのあいさつがあり、じゃんけん大会など、表彰式も盛会でした。
女子の部 々 川上富美子氏
一般男子の部 々 平林一春氏
グロスの部 々 白澤芳氏 80
私は運がよく女子の部2位になりました。
7月13日(火) 8日~11日の日程で、中国の広東省中山に行ってきました。
村に誘致し、工業団地で操業している「東京アート」(水の工場)が、中国に紙袋の会社があり、村長から視察について議会にも話がありました。議会では有志が参加することになり5名が参加しました。
費用は自費ですが、発展する中国の様子や、また、村に誘致した東京アートという会社について、その意欲など目の当たりにできる数少ない良い機会になると思い参加をしました。
約1000人の従業員で、全寮制で、勤務時間は朝8:00から午後8:00までで、昼休みが1:30あり、日曜日休日、従業員は幹部を除き35歳までという条件です。また、郷里へは年1回8日程の休暇で帰るとのことです。
紙袋は、それぞれの企業の大事な顔ということで、世界的なブランドの企業などの、おびただしい量の生産をしていました。
ちょうど「エルメス」のオレンジ色の袋を260万枚製作中でしたが、他の企業のものもエリアごとに製作中で、すべて手作業で丁寧に全部検査という工程での作業を見ました。
また、それぞれの作業の責任者は全員女性の幹部であり、幹部の寮は一人部屋という扱いで、作業員は2段ベットで1部屋に6~8人ということでした。なかなか厳しい社会構造を感じました。
関連の印刷会社などと連携して人のつながりを重んじて発展している姿勢を見ることができ、合わせて発展する中国の姿を見る良い視察となりました。
この場所は 亜熱帯でとても暑く、米作は年に2回収穫です。スーパーを素通りで忙しく視察しましたが、生活の差は大きいと感じました。
また、広い空が印象的でした。