8月27日(木) 午後6:30から「すずの音ホール」で、松本市民芸術館レジデントカンパニーの4名の出演で「グリム・グリム・グリム」が上演されました。
200名位の方が来場しました。セットは舞台が客席と同じ高さで、客席から演じたり観客を舞台に協力させたり、観客と一体に劇を進めていて、何とも楽しい時間でした。小道具なんか最小限で、想像の世界に引き込み、語りもどこからが劇なのか気づかないうちグリムの世界にいました。
松本市民芸術館レジデントカンパニーのかたとワークショップで劇を創っていく計画があります。まず、10月25日(日)午後1:00~3:00を最初として、全部で4回行い5回目の来年2月に「すずの音ホール」で観てもらう。きっと楽しくて楽しい時間と経験になると思います。
チャレンジしてみましょう。