3月29日(火) 天候に恵まれた、南保育園しゅん工式でした。出席者は103名でした。敷地面積10,419㎡・建築面積1764㎡・用地費8,824万円・用地費を含めた事業費4億4324万円で、県補助金2959万円・村借金1億2550万円・村から出したお金2億8815万円です。
木の香りがして、村の赤松・県のヒノキやカラマツを使った、しっくりと落ち着いたあったかい建物です。
4月4日に9:00から入園式ですから、とてもその日が楽しみです。
しゅん工式では村長が施工の相模組に対して感動に涙したお礼を申し上げ、感謝状を受けた施工の相模組社長はお礼の言葉で「涙が止まらない」と感動され、それぞれの立場で精いっぱいの力を出して完成となった保育園の完成を祝う式でした。
これからこの園の歴史と伝統が第2ステップとして刻まれていくことになります。
(つぶやき)私も一度保育園児になりたかった。こんな場所で楽しく過ごしたかったな・・・なんて・・・、戦争で父がいないなか、母が祖父と農業をして、その傍らで田圃のあぜに遊んでいた自分・・・
子育てや保育・支援の位置づけの進展を感じました。おめでとうございます。