2月20日(火) 緑町中区の、旧第2倉庫には、松川村の民俗資料が沢山収集してあり、米を生産した歴史・生活の中で身近な民俗資料・時計の歴史・戦争関係物・着物の歴史など、登録を行ない、種類別に分類してきちんと整理・保管してあります。
この施設が地震の時などには危険度が高いと、調査の結果が出ています。
修理にも相当高額な費用が必要とのことで、この施設の扱いと民俗資料の今後について村も議会も検討中です。
多目的文化施設の建設と、現公民館・就業改善センターの方向性と合わせながら、村民各位の民俗資料提出をしていただいた尊いご協力のお心を無にする事の無い様、どんな展示・保管をしていけばよいのか、早急な対応が待たれています。