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8月16日「月遅れ盆送り火」 誕生花:サギソウ

2015-08-16 00:45:31 | 雑記

 記念日・年中行事

□月遅れ盆送り火
本来は旧暦7月16日であるが、明治の改暦後は、多くの地域で月遅れの8月16日に行われる。
 お盆に帰ってきた先祖の霊を送り出す行事で、京都の五山送り火や長崎の精霊流しなどが有名である。

○女子大生の日
1913年のこの日、東北帝国大学(現在の東北大学)が女子受験生3人の合格を発表し、日本初の女子大生が誕生した。

○電子コミックの日
国内最大級の総合電子コミックサイト「コミックシーモア」。そのサービス開始10周年を記念して、運営する大阪府大阪市に本社を置くNTTグループのNTTソルマーレ株式会社が制定。
電子コミックを通じて日本を元気にするのが目的。
日付は「コミックシーモア」がサービスを開始した2004年8月16日から。
 

○しほろ7000人のまつり(北海道士幌町字士幌・コミュニティー広場周辺、8/16〈日〉・8/20〈木〉 11:00~17:00)
町民が参加し、地域との連携を深めながら帰省者や来町者との交流を深める参加型のイベント。 姉妹都市・岐阜県美濃市の特産品である「美濃和紙」で作る花みこしの他、熱気球搭乗体験、高原太鼓愛好会による演奏など内容盛りだくさん。

○大川原火流し青森県黒石市大川原 19:00~20:00) 
南北朝時代、戦いに敗れた南朝側の子孫が、ここ大川原に流れ着き、慰霊したことが始まりとされる。帆柱に火を放った藁で作った船を奔流に揉まれ、ズブ濡れになりながら曳く。怒号と清澄な囃子が何とも言えぬ風情を醸し出していく。

第35回八戸花火大会青森県八戸市新湊・館鼻漁港 19:00~20:30※雨天時8/23〈日〉に延期)
八戸の夏の風物詩。八戸港をバックに約5000発のスターマインや仕掛け花火、大玉などが打ち上げられ、夜空と海面に大輪の華を咲かせる様子は圧巻。

□盛岡舟っこ流し岩手県盛岡市仙北・北上川(明治橋上流両岸河川敷) 16:00~19:40)
祖先の霊を弔い、無病息災を祈る送り盆行事。北上川の明治橋付近で行われる。提灯などで色鮮かに飾られた舟が炎に包まれ、川面を流れるさまは壮観。また、平成9年(1997)盛岡城築城400年記念を期に始められた山梨県南部町由来の「投げ松明(なげたいまつ)」がある。日没になると、手に松明をもって集まった子どもたちが、投げ入れの合図とともに点火した松明を片手で回し、頭上の蜂の巣目がけて投げ合う。約280年の伝統をもつ盛岡舟っこ流し。祭典の最後は花火大会(19:00~19:40)が行われ、北国の夏は静かに幕をとじる。

□平泉大文字送り岩手県平泉町平泉・平泉町内 20:00~)
戦没者追善、先祖代々精霊供養として毎年行われている大文字送り火。中尊寺に伝わる千古の不滅の法灯より分火された火種は、地元の小中学生のトーチリレーによって山へ運ばれ点火される。町内から望む束稲山に赤々と「大」の字が浮かび上がる。
  

「おらが自慢のでっかい花火」大会岩手県一関市川崎町・北上川河川敷(北上大橋下流、河畔) 19:00~21:00※雨天決行(荒天時は未定))
二尺玉をはじめとした希望の大輪を打ち上げ、大勢の人々に楽しんでもらえる大会を目指している。 

○大館大文字まつり秋田県大館市・昼の部:おおまちハチ公通り、夜の部:長木川花火会場 20:05~20:45(大文字焼き:20:00~)
 「大館大文字まつり」は昼と夜の2部構成で開催される。昼の部ではおおまちハチ公通りを会場に「大文字踊り」や「ハチ公よさこい」などが行われ、夜の部では長木川河川敷に会場を移し、日本一の大きさを誇る大館のシンボル、鳳凰山の大文字に点火され、次々と打ち上げられる花火との競演を魅せる。

送り盆まつり花火ショー秋田県横手市蛇の崎町・蛇の崎川原 19:00~21:00頃※小雨決行、荒天時中止)
江戸時代に始まった御霊祭りで、250年以上の伝統をもつ。8月16日には男衆がわらでできた重さ700キロを超す屋形舟を互いに激しくぶつけあう中、横手城をバックに大迫力の花火が打ち上げられ、川原では花火ショーが行われる。

○西馬音内盆踊り秋田県羽後町西馬音内・秋田県雄勝郡中心部・羽後町西馬音内本町通り、8/16〈日〉~8/18〈火〉19:30~23:00 最終日(18日)は19:30~23:30)
700年の歴史があるといわれ国の重要無形民俗文化財に指定されている盆踊り。櫓の上で奏でられる勇壮で賑やかなお囃子と、野趣に満ちた歌声に合わせた上方風の流れるような踊りは、情緒豊かで訪れた人を魅了する。端縫い衣装や藍染絞りの浴衣に編み笠や頭巾で顔を隠して踊る独特のスタイルが印象的だ。 

□瑞巌寺大施餓鬼会宮城県松島町松島字町内・海岸広場)
20時に僧約50名が20名の稚児を伴って、住職を先頭に行列を作り、寺を出る。海岸に櫓を組み棚を設け、回向供養のための経木塔婆を焚き上げる。法要約1時間、法要前後に花火打ち上げ。

大石田まつり最上川花火大会山形県大石田町本町・四日町 最上川大橋下流域  19:00~20:45※小雨決行、荒天時のみ翌日、最大で8/19〈水〉まで順延)
音楽と花火の競演。大型花火を中心に約3000発(2014年実績)の花火が打上げられ、ラストには「日本一の町民号」20号玉10連発が打ち上がり、夜空の激震を体で感じることができる。

小手姫の里夏まつり福島県伊達市月舘町・広瀬川「月見橋」周辺 20:00~21:00※雨天時翌日に順延)
広瀬川沿いの観覧会場は、山あいの打上げ場から近く、川面を彩る流灯を見ながら迫力ある花火を楽しめる。また、花火打ち上げ前には納涼盆踊大会も併せて開催される。盆踊は18時~19時30分。

○チャリティフリーマーケット in 上越市(8月)(新潟県上越市大道福田・ミッドガーデン上越店※雨天時は、8月30日〈日〉に延期 9:00~14:00)
ミッドガーデン上越店での人気フリマ。今年は5~10月の期間中、毎月開催される。家庭の不要品や、手作り品も販売あり。

みなかみ 花火大会(群馬県みなかみ町・ふれあい広場、みなかみ町月夜野中学校野球場 19:30~21:00 雨天決行・荒天の場合は翌日に順延)
山々に囲まれたロケーションで、約1万2000発の花火が豪華に花開く。ドーンと鳴り響く音も大迫力。また、打ち上げ前の夕方からも、さまざまなイベントが催される。

草津夏期国際音楽アカデミー&フェスティヴァル群馬県草津町・草津音楽の森国際コンサートホール、8/16〈日〉~8/30〈日〉16:00~18:00※16日プレコンサート14:00~16:00、20日子どものためのコンサート10:30~11:00、24日ポピュラーコンサート20:00~22:00、30日スチューデントコンサート9:00~12:00)
世界的に知られるクラシック演奏家を招き、約2週間にわたってコンサートや個人レッスンが開催される。レベルの高い国際的な音楽祭と知られ、2015年で36回目を迎える。爽やかな高原で本格的なクラシック音楽が堪能できる。

○灯籠流しと花火の夕べ~古民家夕暮れ夏時間~(埼玉県飯能市上名栗・古民家ひらぬま※雨天中止(前日判断) 15:10~20:00)
飯能の山里・名栗の「古民家ひらぬま」で過ごす夏の夕暮れ。季節の野菜を使った夕食をいただき、その後は、名栗の名所・鳥居観音で50年以上続く伝統行事の灯籠流しを見物する。名栗のお盆の風習を体験し、「井戸で冷やしたスイカ」を食べながら、花火大会も楽しむ。 

妙見大祭(千葉県千葉市中央区・千葉神社境内、市内中心街、8/16〈日〉~8/22〈土〉)
人の運命を司る北極星の神様「妙見さま」をお祀りする千葉神社で、毎年夏に行なわれる最も大きなお祭り。朱塗りの大きな神輿が16・22日の両日、市の中心街を巡行する。北斗七星の星の数に由来する7日間の期間中に、何か一言願を掛ければ必ずその願いが叶うと伝えられている。最終日22日の夜の「宮入り」「昇殿勇め」は、多くの人や夜店でにぎわう。 

○第10回笛吹川源流まつり(山梨県山梨市三富川浦・山梨市 道の駅みとみ 10:00~15:00)
日本百名山の甲武信ヶ岳を分水嶺とする三筋の川、「笛吹川 山梨市」、「荒川 秩父市」、「千曲川 川上村」の上流域の2市1村の交流の機会として開催。広瀬ダムボート乗船、雁坂トンネルミステリー探検ツアー、魚のつかみ取り、クラフト体験など無料イベントももりだくさん! 郷土芸能の太鼓演奏や音楽LIVE、特撮ヒーローショー「仮面ライダードライブ」もお見逃しなく。

○夏の武田の里まつり「武田陣没将士供養会・花火大会」山梨県韮崎市水神・釜無川河川公園 20:00~21:00(祭りは18:00~)※雨天時は8/17〈月〉に順延、それ以降は中止)
武田家ゆかりの寺社などで採火された松明が市民の手によって釜無川河川公園まで運ばれ、武田家に仕えた武士の精霊を慰める供養会が厳かにとり行われる。2015年の花火大会は、花火大会開催50回目を記念した特別プログラムで、大型スターマインを中心に6600発を超える大輪の花が夏の夜空を彩る。 

□第65回とうろう流し花火まつり長野県岡谷市湖畔・岡谷湖畔公園(釜口水門周辺) 19:30~20:30※小雨決行(荒天時は中止))
お盆の風物詩として、また夏の終わりを飾る行事として諏訪湖畔で行われる。先祖の供養にと流されるとうろうは、1000以上。湖面には無数の光の帯が流れ、盛大に打ち上げられる2000発の花火が彩りを添える。

飯田時又灯ろう流し長野県飯田市時又・天竜川時又港 19:00~21:00(祭りは17:00~)※小雨決行、荒天時は8/17〈月〉に順延) 
花火が壮大に打ち上げられるなか、読経に合わせ御霊を乗せた灯篭が天竜川の川面を照らし下る。飯田の夏を華やかに彩る祭り。

□てらまち万灯会(福井県大野市錦町・寺町通り)
城下町大野を象徴する町並みとして、人々にやすらぎを与えてきた寺町。およそ700mにわたり、先祖への祈願、住民の安寧と発展を願って蝋燭を灯す。3000本ものロウソクが通りに並び幻想的な空間を生み出す。祈願蝋燭の申し込みも可能。
 

□第66回とうろう流しと大花火大会(福井県敦賀市松島・名勝「気比の松原」海岸 19:30~20:30※荒天中止(小雨決行))
戦没者の霊を慰めようと、昭和25年(1950)から始まった旧盆の名物行事。色とりどりの花火が打ち上げられ、同時に流される約6000個の灯篭とともに海と夜空を美しく彩る。 

□送り火・不動堂開扉法要(京都市北区金閣寺町・金閣寺 9:00~10:45/12:00~16:30)
鹿苑寺不動堂は弘法大師作と伝えられる不動明王が秘仏としておまつりしてあります。毎年2月3日の「節分」と8月16日の「大文字送り火」の日に不動明王開扉法要が営まれ、本山相国寺関係寺院の出仕により大般若経の祈祷が行われる。 

□広沢の池 灯籠流し(京都市右京区嵯峨広沢町・広沢の池、嵯峨広沢西裏町・遍照寺[へんじょうじ] 19:00~)
各霊を回向し、灯籠を池に流す。送り火の 「鳥居形」と同時に見ることができる。 

□嵐山灯籠流し(京都市右京区嵯峨中ノ島町・嵐山中之島公園(京都府立嵐山公園) 19:00~21:00)
昭和24年、戦没者の霊を慰めるため灯籠による供養を始めたことに由来し始まった嵐山灯籠流し。お盆には、私達の先祖を迎え供養を尽くし、お盆が終わったら極楽浄土へ送る風習があるが、この灯籠流しもお送りの行事の一つ。流される灯籠に先祖である精霊さまが乗り、浄土へ帰っていくのだ。また当日は会場付近から、大文字や鳥居形の送り火を見ることができる。
 

□京都五山送り火(京都府京都市・大文字(如意ヶ嶽)、妙(万灯籠山)、法(大黒天山)、船形(西賀茂船山)、左大文字(大北山)、鳥居形(曼荼羅山)※大文字点火 20:00、妙・法点火 20:05、船形点火 20:10、左大文字点火 20:15、鳥居形点火 20:20)
京都四大行事のひとつ。東山如意ヶ嶽の大文字山の「大文字」を皮切りに、松ヶ崎西山・東山の「妙・法」、西賀茂船山の「船形」、金閣寺付近大北山の「左大文字」、嵯峨曼荼羅山の「鳥居形」の炎が次々と浮かび上がる。お精霊(おしょらい)さんと呼ばれる死者の霊を送る炎といわれ、京都の夏を彩る風物詩になっている。

□送り鐘(京都市中京区・矢田地蔵尊 8:00~20:00)
お盆に京都では、ご先祖様が家族のもとへ間違われずに帰って来られるように「迎え鐘」を行いお迎えする。この迎え鐘に対し、ご先祖様が無事冥土に戻れるように「五山の送り火」が行われる。ここ矢田地蔵尊では8月16日に鐘をついて魂をお送りする「送り鐘」を行なう。 

□灯篭流し島根県松江市・松江大橋南詰(法要)、大橋川、穴道湖 19:00~21:00)
御霊を供養するため、精霊を送る行事。各家庭から精霊送りの申し込みを受け、戒名などを灯篭に記し大橋川や宍道湖に川船から流す。明るく灯された無数の灯篭が、川面を流れていく光景は幻想的だ。大橋南詰に祭壇を設け、精霊の供養も行う。

○2015江の川祭島根県江津市江津町 江の川河口周辺 9:00~22:00 ※イベントにより開催時間が異なる) 
江津駅前周辺から江の川の河口を中心に繰り広げられる夏祭り。9:00から江の川特設コースで「大蛇艇競漕」がスタートし、オロチの形をしたボートによる白熱したレースが繰り広げられる。夕方からは約800人参加の江津市音頭パレードや約130店を超える夜店で賑わい、クライマックの花火大会は迫力満点!
 

○第36回西彼町夏まつり長崎県西海市西彼町[せいひちょう]・西彼多目的運動公園※16:00~オープニングイベント、18:00~メインイベント ※荒天の場合は8月17日に花火のみ実施)
「まつり」を通し地域の心のつながりをより一層強め、美しく住みよいふるさとの再認識を図るために「西彼町夏まつり」を開催する。メインイベントでは、大道芸人“ミスターブンブン”が登場。ハラハラドキドキのジャグリングパフォーマンスをお楽しみに。また、会場内では“フォレスト大森”のバルーンアートで笑顔をお届け。開演当初の地元バンドにも期待しよう。まつりの最後は、夜空に輝く大輪の花火が魅了する。

○活き生きサマーフェスタinふつ長崎県南島原市布津町・布津こんぴら公園※雨天時は世紀の泉で開催 16:00~21:00)
 市内外の和太鼓チームがこんぴら公園に集結し、勇壮な演奏による暑気払い・邪気払いが行われ、エネルギッシュに盛り上がる。また、南島原市の特産である島原手延べそうめんの試食南島原発○×クイズ大会、サマージャンボ抽選会など、盛りだくさんのイベントが目白押し! 祭りの最後には花火が打ち上げられ夏の夜空を彩る。

○ハンギリ出し鹿児島県霧島市・国分広瀬潮遊池 10:00~12:00)
江戸末期の新田干拓の時に作られた潮だまりの管理をするためにおかれた水守は、給料のかわりにこの潮だまりの漁業権を与えられた。彼らが日をきめて許可証を出し、エッナ(ボラの子)を取ったのがその起源。「ハンギリ」とは馬の飼料桶のことで、「半切り」という底の浅い桶を使用したことからハンギリ出し呼ばれている。毎年盆明けの8月16日の精進落としの行事として広瀬地区で行われる伝統行事。

第57回川内川花火大会鹿児島県薩摩川内市西開聞町 19:40~21:20小雨決行(荒天時は8/18〈火〉に延期))
連射花火と仕掛け花火を同時に打ち上げたり、大玉と小玉を組み合わせて打ち上げたりと、各プログラムにそれぞれ個性がある。なかでも、九州三大河川の一つである市内中心部を流れる川内川を横断する巨大ナイアガラ(1000m)は見事だ。流れる火の粉が川面に映り、一面銀世界になる。 

 サギソウ(鷺草) white egret flower 

【花言葉】「しんの強さ」「発展」

【概要】
サギソウ(鷺草、学名Pecteilis radiata )は、ラン科サギソウ属
Pecteilis)の湿地性の多年草。ミズトンボ属(Habenaria)に分類されることもある(シノニムがHabenaria radiata )。別名が「サギラン」。
日当たりのよい平地や山麓の湿地に自生する日本を代表する野生ラン。夏に花茎を長く伸ばし、名前の通り鷺(さぎ)が羽を広げたような姿の純白花を数輪咲かせる。英名の「ホワイト・イーグレット・フラワー(white egret flower)」も「白鷺」の意。 
属名の Pecteilis はラテン語の「pecten(櫛の歯)」からきている。唇弁が櫛の歯状に切れ込むことから名づけられた。
種小名の radiata は「放射状の」という意味である。

【特徴】
草丈は15~40cmくらい。茎の下部に3~5枚の細長い線形の葉をつける。葉の先は尖り、葉には並行脈が走る。葉は互い違いに生える(互生)。上部の葉は鱗状の鱗片葉になる。
開花時期は7月~8月。花の色は白く、大きさは3cm。茎先に1~3輪の花がつく。手前にある花びらを唇弁といい、後方の耳のような形をしている花びらを側花弁という。中央の鼻のような形をした部分をずい柱という。ここに雄しべと雌しべがある。花の後ろには3枚の萼がある。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。 
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/e/e1/Habenaria_radiata_in_wetland.JPG
・花
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/0/01/Habenaria_radiata_flower_s4.JPG