前進あるのみ

真面目で何事にも一生懸命に前向きにをモットーに頑張るのみ!

未知の世界へちょこっと散策 その4 最終章

2013年07月05日 | Weblog
この1週間で思ったこと・・・・

今週1週間は、前半の2日間だけ自転車通勤。あとは雨予報だったため、そして残業が続くことを予想していた
ため、最初から車通勤。
私はやっぱり身体が自転車サイクルになってるのだろう。
車通勤が続くと、体調を壊すことが多い。それと、やっぱり会社はエアコンが効いており、冷えたのだろうか?
昨日はほんと調子が悪く、おなかの調子も悪かった。
それでも頑張って残業3日間頑張る。事務所は皆サッと帰るけど、私だけ頑張る。
勤続年数が一番長い私は、何もかも仕事を引き受けている。それゆえ、月末月初は仕事がたんまり。
優先順位を付け、ちょっと先延ばしでもいけるものをおいていると、横入りの仕事があり、どんどん
たまっていく。他に知ってる人はおらず、結局居残りで全ての仕事を片付ける。
社長もとっとと帰る。ごめんね~~と言って帰る。

そうこうしていると、段々疲れてきた。そして体調壊す。
やっぱり平日でも自転車に乗ってるときの方が気分もすっきりするのだろう。
そして旦那は明日は休日出勤。旦那も残業が続いている。

しかし、昨日、今日とすごい天気だね。汗 荒れに荒れまくってる・・・・汗
これ、日本海に前線がはびこっており、その上に発達した低気圧があるため、その低気圧に向かって
風が吹いてるため、凄い荒れ模様になってるようだ。

来週からは自転車通勤できそう。喜 暑いだろうけど、やっぱり自転車に乗ってる方が調子がいいのは
明らかだね。喜 暑いのにも身体を慣らしていかないと・・・・頑張る。



そして今回のレポで護摩壇レポは最終章となる。


自転車に乗っているとストレスを感じない・・・と言ったら嘘になるかな?
車からのストレスは多々感じる時はある。けど、人里離れたのんびりした空間にいるときは最高の幸せを
感じる。喜

素晴らしい自転車・・・最高の宝物。












私の全ての自転車には全てステムにlesserが付いている。この癒し系のlesserこそが私に元気を与えてくれる。
レースのとき、最初は外していた。けど、今では堂々と付けたまま。
クリテやロードレースの場合、尻尾の鈴はさすがに鳴らないように細工する。しかし、はなっからヒルクライムの
時は付けたまま。

自転車、そしてlesser、そして私は一心同体なのさ。喜










そして立ちはだかる凄い勾配・・・・・汗

これ、鶴姫公園の先にあった登り坂。

距離は短いけれど、ん?と思わせる勾配。


しかし、なんでサイクリストは坂を見るとウズウズするんだろうね。
やっぱり自分で挑戦したい・・・この登りを制覇したい・・と思うのだろうか?

私もそのうちの1人かもしれない。そりゃ登りはしんどいけれど、しんどいよりも楽しいの方が勝っている。
そんながむしゃらに登らなくても、攻め込んだ走りをしなくてもいい。時間がかかったとしても結果的に
登りの向こうを見れたらいい・・・そんな感覚。
だって登ったときの達成感は凄いもん。この私でもこの坂を登り切れた・・・と思うその感動は計り知れない。

苦労して登った先には必ずと言っていいほど絶景が待ってるんだもんね。喜












そしてこの坂を何事もないかのように普通に登って行く旦那。汗 驚
もっとこの勾配が続いたとしても平気だよ~と言わんばかりの表情をしながら・・・・汗


私は苦労してえっちらおっちら登ったわけだけど・・・・










そしてやっぱり絶景が待っていた。


近くには風車、風力発電があるのが確認できる。









絵に描いたようなきれいな山並みがズーッと続く。

これがあるから山は好きなんだよね。
頑張ってこの場に来た人だけが味わえる風景がここにある。
そりゃ写真を見てもらえれば、ここにこんな風景があるんだー・・というのはわかってもらえるだろう。
しかし、実際、生で見るのと写真を見るのとでは又感じが違うもんね。

綺麗な山の風景で私が思い出すのは最近行った美山。あそこも見渡す限り、どこを走っても綺麗な山並みが
続く。
のどかで綺麗な景色を見ながら自転車を進めることが出来る場所。それが一番私は大好き。








ここに来たときも少し雲ってはいたものの、雨は結局降らず終いだった。
ちょっと降るかなー・・と覚悟していたものの、濡れずに済んで良かった。


そしてその先にちょっとした建物があった。
中に入ってみると・・・










鶴姫って昔実在した人物なのかな?

鶴姫の時代の野迫川村・・・という案内が・・・・









そしてたくさんの絵が掲げられていた。








鶴姫の当時の様子を描いた画像なのだろうね。











そして昔の衣・食・住・遊を描いた様子も・・・・











そしてこの看板で確信した。

やっぱり鶴姫という人は実在した人なんだ・・・と・・・・・・

なぜこうして今でも大事にされているのかはわからない。
あまりはっきり読んでないからね。汗








こうして私たちの護摩壇山散策の物語はおしまい。

今度は実走だね。喜

まあ、ドライブできたから良かったんじゃないかな。
あちこち散策できたし・・・・

そしてこの翌日、楽しいチーム練が待っていた。
そのチーム練にはたくさんの新しいサイクリストが顔を揃えた。
次はそのときのチーム練のレポをするからね~~

お楽しみに~~~~~~~~