日曜の久々長距離ツーリング後編レポへいってみよう~
最初の鍋谷の峠で思ったより足が動かなかった私。それでも何とか和歌山、かじか荘へと
たどり着き、大好きなうどんで元気付いた私たち。下り基調で爽やかな、幸せの
ツーリングのひと時を楽しみ、いざ出陣!ということでかじか荘の前で恒例の記念撮影。
実はここへ来る度に同じような所で写真を撮っている。
フロントのおばちゃまも、以前も来た・・というのを覚えていてくれるほどだ。驚
いつかゆっくりここの温泉に浸かり、疲れを取りたいね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/e6/cac106c17a4fcd7607a623e45918aa46.jpg)
そして私たちはここから帰路へと向かうため、海南方面へ足を運ぶ。
ここからは下り基調というわけにはいかず、登ったり下ったりを繰り返す。
最初は優雅に下り基調だけれど、段々アップダウンが厳しくなる。
しかし、うどんを食べて力をつけた私はぐんぐんと進んでいく。
登りで少しでも旦那に食らい付こうと走る。
うんうん、いい感じ。
ん?鍋谷のときと違って意外と足が回る。かじか荘のうどんパワーか?
いや、多分かじか荘に向かう下り基調の道でもひたすら足を廻していた私。
返ってそれが良かったのか?ちょっと足取が軽い感じがする。喜
しかし、どんどん私が旦那と離れずついてくるのを見た旦那は、増して容赦せず
ズンズン登りでスピードアップ。長い登りで私は撃沈。
しんどいわ!と私が一言。離れると思ってたやろ?と聞くと、実は僕も限界寸前やった・・
と・・・
なんやと~~~?そりゃ私はちぎれて当然というもの。オイオイ!って。笑
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/54/a8cdee12d001209933b9f6faf066824e.jpg)
そして、長い登りも無事終わり、いつものお馴染みの河川敷へ。
ここはゆっくりと優雅に散策しながら走る。
あまりの気持ち良さにカメラ片手に走っていると、旦那がそれに気付き、ピースポーズ。
一つ思ったのは、同じ道でも季節によって全然周りの雰囲気が違うこと。
夏ぐらいに来ることの多いこの場所は、いつも草が道の横からはみ出し、青々とした
緑で覆われている。
下の写真の右側は田んぼで左側が河川。見渡す限り緑一面になっているこの風景も今は
全くその風貌を変化させ、緑が枯れている。当然といえば当然なんだけど、春にむけて
着々と土の中で準備を始めてるんだろうね。暖かくなると少しずつ芽を出し、新しい命が
生まれ、地面を緑で覆い尽くす。今はその下準備段階。
自転車も一緒だよね。冬の間にサボっていれば覿面、コツコツと下準備をしていれば
春先に差が出てくるというもの。
実は一昔前まではそれを忠実に守り、私はシーズンオフの期間があまりなかった。
いつでも全開ペース。夏も冬も一生懸命の時期もあった。今ではメリハリをつけるどころか、
シーズンに入ってものんびりモード。去年がまさにそのパターンだった。ま、長く自転車に
乗り続けるには楽しく乗ることが一番だからそれもありかなと思っていた。
今年もそのパターンに入りつつあるけれど、どんな走りができるか楽しみだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/1c/3c5978dc91c9ca4bd0a1aa87f48fc2f2.jpg)
そしてコンビニで一呼吸おき、いよいよ最後の難関?犬鳴の登りに突入する手前の嫌味な
坂にさしかかる。
相変わらず旦那は軽快にダンシング。
離れて行く前にカメラに収めておこう・・とシャッターを押す私。
そしてこのあと、私は私のペースでゆっくりまったりいくのであった。
ここで無理して旦那のペースに合わせてたら、本番の登りで撃沈するのは目に見えている。
それどころか、登りを登れないかもしれない・・と悟った私は、毎回自分のペースで
犬鳴のふもとまで行くのが常である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/0b/22f0df960a2f8e9eff500e169be522c1.jpg)
やっとの思いで犬鳴の登りのふもとに到着。
ははは、既にここで疲労困憊状態のヘロヘロな私。
ここからが最後の登りという手前でこんなに疲れてていいんかいな?ってな感じ。
小休憩しながらゼーゼーハーハー言う私の姿を見て、旦那は私のことを頑張ってて
凄いよね・・・と言ってくれる。
最初から足の動かなかったしんどそうな私の姿を見ていた旦那はそう思ったのかな?
けど、しんどくてもこの坂を登りきらないと、大阪に帰れないし・・・汗
この時点で既に時計は16時45分頃だった。
そう、早く登らないと日も暮れる。逆算しても家に帰るころには暗くなっているはずだ。
ま、暗くなることを想定し、ライトは準備万端だったけどね。喜
そして最後の一踏ん張り!と勢いよく繰り出す私たち。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/b1/91e4840c5dee33b0ade8a37aa3ccd77b.jpg)
いつも犬鳴は疲れ果てているときに登る。しかも時間との戦いになりながら・・・
けど、登れるペースでしっかりとペダリング。
昔は20分ほどかかっていた登りだけれど、今は約15分で登りきる。今回は疲れてる
から時間かかるだろう・・と思っていたけれど、結果15分ほどで登れたのは嬉しかった。
速かったな~ ずっと姿見えてたし・・・と旦那が私に言ってくれる。
良かった。安心。確かに鍋谷の登りよりは足取は軽かった。後半の方が疲れてるはず
なのに・・・驚
そう、私は朝一の方が足が動かないのだ。ずっと走っていると筋肉がほぐれるのか?足が
回るようになってくる。今回もそのパターンだったのかな?鍋谷のときはどうなることかと
思ってたけど・・・汗
そして、今回旦那が使用していたホイルはバリバリ平地用のディスクホイルである。
その写真が下の写真。
旦那はかつてこれで葛城山に登ったりもしていた。恐らく今でも可能だろう。
ディスクホイルは普通のホイルよりかなり重く、重心がしっかりしているから走り出しは
重いけどスピードにのったら逆に高速スピードを意地しやすい。つまりは、スピードが
落ちにくいから平地向きなのだ。向かい風には強く、逆に横風には弱いというメリット、
デメリットがはっきりしている。タイムトライアルには強い。(TTレースって出ないけどね。)
淡路など、長距離を走るのには適している。けど、今回は登ったり下ったり・・・で、後半は
旦那もかなり疲れたらしい。やっぱり重いわ・・・ともらしていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/cc/15fbf94ab550ea5cc7183805283770d8.jpg)
そして頑張った私たちにご褒美の外食~~~~
帰りに近くのサイゼリアでご飯を食べた。喜
肝心の料理を写真撮るの忘れてて、最後のデザートをかろうじて写真撮影。
疲れたときの甘いものは最高だね。デザートは旦那と仲良く分け分けして食べた。喜
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/27/c2de659b94ae30a48ee8c4b1ed1844c7.jpg)
今回のツーリング走行距離136kmだった。
久々の長距離、久々に走った感があった。楽しかった。
もっと身体が最初から動いたらもっと楽だっただろう。
今週末は雪山行けたらいいな。もう一回行きたいな。真っ白な雪とたわむれたい。
ちょっと11日の雪マークに期待している。どうせ降るならドサッと降ってほしい。
せっかくの3連休、旦那は休日出勤。私は休みで、11日、予定では一人で走れる・・と
思っていたけど、雪マークで降水確率80%。こりゃ走るの無理やな・・と諦める。
だったらドサッと雪降ってくれて、翌日は雪山へレッツゴーしたいな~
けど、日曜の方が天気良さそう・・・けど、チーム練が・・・さて、どうする?
ベストは土曜に雪の葛城で、日曜はのんびりチーム練といきたいんだけどな~
最初の鍋谷の峠で思ったより足が動かなかった私。それでも何とか和歌山、かじか荘へと
たどり着き、大好きなうどんで元気付いた私たち。下り基調で爽やかな、幸せの
ツーリングのひと時を楽しみ、いざ出陣!ということでかじか荘の前で恒例の記念撮影。
実はここへ来る度に同じような所で写真を撮っている。
フロントのおばちゃまも、以前も来た・・というのを覚えていてくれるほどだ。驚
いつかゆっくりここの温泉に浸かり、疲れを取りたいね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/e6/cac106c17a4fcd7607a623e45918aa46.jpg)
そして私たちはここから帰路へと向かうため、海南方面へ足を運ぶ。
ここからは下り基調というわけにはいかず、登ったり下ったりを繰り返す。
最初は優雅に下り基調だけれど、段々アップダウンが厳しくなる。
しかし、うどんを食べて力をつけた私はぐんぐんと進んでいく。
登りで少しでも旦那に食らい付こうと走る。
うんうん、いい感じ。
ん?鍋谷のときと違って意外と足が回る。かじか荘のうどんパワーか?
いや、多分かじか荘に向かう下り基調の道でもひたすら足を廻していた私。
返ってそれが良かったのか?ちょっと足取が軽い感じがする。喜
しかし、どんどん私が旦那と離れずついてくるのを見た旦那は、増して容赦せず
ズンズン登りでスピードアップ。長い登りで私は撃沈。
しんどいわ!と私が一言。離れると思ってたやろ?と聞くと、実は僕も限界寸前やった・・
と・・・
なんやと~~~?そりゃ私はちぎれて当然というもの。オイオイ!って。笑
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/54/a8cdee12d001209933b9f6faf066824e.jpg)
そして、長い登りも無事終わり、いつものお馴染みの河川敷へ。
ここはゆっくりと優雅に散策しながら走る。
あまりの気持ち良さにカメラ片手に走っていると、旦那がそれに気付き、ピースポーズ。
一つ思ったのは、同じ道でも季節によって全然周りの雰囲気が違うこと。
夏ぐらいに来ることの多いこの場所は、いつも草が道の横からはみ出し、青々とした
緑で覆われている。
下の写真の右側は田んぼで左側が河川。見渡す限り緑一面になっているこの風景も今は
全くその風貌を変化させ、緑が枯れている。当然といえば当然なんだけど、春にむけて
着々と土の中で準備を始めてるんだろうね。暖かくなると少しずつ芽を出し、新しい命が
生まれ、地面を緑で覆い尽くす。今はその下準備段階。
自転車も一緒だよね。冬の間にサボっていれば覿面、コツコツと下準備をしていれば
春先に差が出てくるというもの。
実は一昔前まではそれを忠実に守り、私はシーズンオフの期間があまりなかった。
いつでも全開ペース。夏も冬も一生懸命の時期もあった。今ではメリハリをつけるどころか、
シーズンに入ってものんびりモード。去年がまさにそのパターンだった。ま、長く自転車に
乗り続けるには楽しく乗ることが一番だからそれもありかなと思っていた。
今年もそのパターンに入りつつあるけれど、どんな走りができるか楽しみだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/1c/3c5978dc91c9ca4bd0a1aa87f48fc2f2.jpg)
そしてコンビニで一呼吸おき、いよいよ最後の難関?犬鳴の登りに突入する手前の嫌味な
坂にさしかかる。
相変わらず旦那は軽快にダンシング。
離れて行く前にカメラに収めておこう・・とシャッターを押す私。
そしてこのあと、私は私のペースでゆっくりまったりいくのであった。
ここで無理して旦那のペースに合わせてたら、本番の登りで撃沈するのは目に見えている。
それどころか、登りを登れないかもしれない・・と悟った私は、毎回自分のペースで
犬鳴のふもとまで行くのが常である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/0b/22f0df960a2f8e9eff500e169be522c1.jpg)
やっとの思いで犬鳴の登りのふもとに到着。
ははは、既にここで疲労困憊状態のヘロヘロな私。
ここからが最後の登りという手前でこんなに疲れてていいんかいな?ってな感じ。
小休憩しながらゼーゼーハーハー言う私の姿を見て、旦那は私のことを頑張ってて
凄いよね・・・と言ってくれる。
最初から足の動かなかったしんどそうな私の姿を見ていた旦那はそう思ったのかな?
けど、しんどくてもこの坂を登りきらないと、大阪に帰れないし・・・汗
この時点で既に時計は16時45分頃だった。
そう、早く登らないと日も暮れる。逆算しても家に帰るころには暗くなっているはずだ。
ま、暗くなることを想定し、ライトは準備万端だったけどね。喜
そして最後の一踏ん張り!と勢いよく繰り出す私たち。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/b1/91e4840c5dee33b0ade8a37aa3ccd77b.jpg)
いつも犬鳴は疲れ果てているときに登る。しかも時間との戦いになりながら・・・
けど、登れるペースでしっかりとペダリング。
昔は20分ほどかかっていた登りだけれど、今は約15分で登りきる。今回は疲れてる
から時間かかるだろう・・と思っていたけれど、結果15分ほどで登れたのは嬉しかった。
速かったな~ ずっと姿見えてたし・・・と旦那が私に言ってくれる。
良かった。安心。確かに鍋谷の登りよりは足取は軽かった。後半の方が疲れてるはず
なのに・・・驚
そう、私は朝一の方が足が動かないのだ。ずっと走っていると筋肉がほぐれるのか?足が
回るようになってくる。今回もそのパターンだったのかな?鍋谷のときはどうなることかと
思ってたけど・・・汗
そして、今回旦那が使用していたホイルはバリバリ平地用のディスクホイルである。
その写真が下の写真。
旦那はかつてこれで葛城山に登ったりもしていた。恐らく今でも可能だろう。
ディスクホイルは普通のホイルよりかなり重く、重心がしっかりしているから走り出しは
重いけどスピードにのったら逆に高速スピードを意地しやすい。つまりは、スピードが
落ちにくいから平地向きなのだ。向かい風には強く、逆に横風には弱いというメリット、
デメリットがはっきりしている。タイムトライアルには強い。(TTレースって出ないけどね。)
淡路など、長距離を走るのには適している。けど、今回は登ったり下ったり・・・で、後半は
旦那もかなり疲れたらしい。やっぱり重いわ・・・ともらしていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/cc/15fbf94ab550ea5cc7183805283770d8.jpg)
そして頑張った私たちにご褒美の外食~~~~
帰りに近くのサイゼリアでご飯を食べた。喜
肝心の料理を写真撮るの忘れてて、最後のデザートをかろうじて写真撮影。
疲れたときの甘いものは最高だね。デザートは旦那と仲良く分け分けして食べた。喜
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/27/c2de659b94ae30a48ee8c4b1ed1844c7.jpg)
今回のツーリング走行距離136kmだった。
久々の長距離、久々に走った感があった。楽しかった。
もっと身体が最初から動いたらもっと楽だっただろう。
今週末は雪山行けたらいいな。もう一回行きたいな。真っ白な雪とたわむれたい。
ちょっと11日の雪マークに期待している。どうせ降るならドサッと降ってほしい。
せっかくの3連休、旦那は休日出勤。私は休みで、11日、予定では一人で走れる・・と
思っていたけど、雪マークで降水確率80%。こりゃ走るの無理やな・・と諦める。
だったらドサッと雪降ってくれて、翌日は雪山へレッツゴーしたいな~
けど、日曜の方が天気良さそう・・・けど、チーム練が・・・さて、どうする?
ベストは土曜に雪の葛城で、日曜はのんびりチーム練といきたいんだけどな~