前進あるのみ

真面目で何事にも一生懸命に前向きにをモットーに頑張るのみ!

楽しすぎた滝巡りツーリング その1

2011年08月17日 | Weblog
まず最初に、我がチーム恒例の滝巡りツーリングに21名もの人が集まってくれてありがとう~~~ 大喜
去年は19名の参加だったのに対し、今年はさらに多いメンバーでのツーリング、しかも今年初参加という
人も加わったり、残念ながら去年参加で今年は用事で不参加だったりと、様々だったけれど、とにもかくにも
大きなトラブルもなく無事大成功のうちに幕を下ろせたことが何よりの嬉しさとなって、今でも余韻に
浸っている私です。

そして何より、今回も手厚いサポートをしていただいた上○店長さんにも感謝です。
暑い日の滝巡り、当然のことながら皆のどが渇く。そののどの渇きを潤してくれる水分補給をたっぷり
用意してくれる上○店長さんにとっても感謝です。喜 ありがとうございます。

しかも、最後に鍋谷を登るという試練のツーリングにもかかわらず、皆本当によく頑張って来てくれたことに
感謝。大喜
そして、今年参加できなかったメンバーさん、来年は是非!

それでは楽しすぎた滝巡りツーリングレポを順にしていくから頑張ってついてきてや~ 笑

まず、上○自転車店前で集合した第一陣は、第二の集合ポイント、ファミマで合流するメンバー。
ここでも既に14名か15名の人が集まった。
そしてさらに外環和泉市のファミマでも合流することに・・・





そして、ここのファミマに行く道での既にアップダウンの多い道・・・
旦那は先頭で淡々と行く。
私は、既に前日のチーム練で走った疲れが実はこの日、早くも出ていた・・・
しかもこの日はマウンテンでの出動。かなり足がこの時点でやばい・・・と実感。汗
まだ始まったばかりだというのに・・・どうしよう・・・汗

槇尾の近くで、私は旦那にちょっとペース速いからもうちょっとゆっくり行こう・・・
誰や?今日はツーリングやからゆっくり行くって言ってたのは・・・と言ってスピードをコントロール。
本当はもっと速いペースで行きたかったんだろうけど、貧脚な足の私は早めにストップをかける・・・苦笑

なぜか登りの足がない私。最近どうしたものか?・・・汗

そしてどうにか最終合流地点のファミマで、皆揃ったところで簡単な道の説明と自己紹介。

そしてツーリングが始まった。
総勢21名もの人が集まった今回のツーリング。喜



当然、速い人もいれば足に自信がない人もいる。それぞれワクワク、ドキドキしながら揃ってまずは
河内長野へ向かうことに・・・
ズラズラと皆1列に並んでの走行。

全然自転車のことを知らない人から見れば、きっと自転車暴走族と思うことだろうね。笑
前に一度、あったんだ~
元旦ツーリングのとき、1列に並んで大阪城から帰ってくるとき、高校生ぐらいの女の子が3人ぐらいいた。
その子たちに、ワッ!自転車暴走族や・・と・・・え?決して暴走族じゃないんやけど・・・苦笑

けど、皆揃って行くのって凄くかっこいいよね。私はこういうの、大好き!




道案内として先頭をひくのは旦那。
旦那は黙って淡々と自転車を進める。
その後ろに皆並んでついていく。
私もそのうちの一人・・・

暑いけど、自転車に乗るのは気持ちいい。
しかも大勢の人たちと一緒に走るのはもっと嬉しく思うのだ。




ううーーーー、けどこの日の朝からかなり気温が高いという予報はあった。
河内長野に向けて進んでいると、電光気温計があった。
何とまだ朝早いというのに、既に30℃って・・・驚
ちょっと見えにくいけど、下の写真の温度表示、30℃ってわかるかな?

そりゃ暑いはずだわ・・・




その暑い中を私たちは一生懸命走っているのだ。何と熱い人たちなんだ。
大きい道も狭い道も皆淡々と走っていく。
そう、それぞれ皆楽しい思いをしながら・・・

思い思いを胸に秘め、ひたすらペダルをこぐメンバー。
少し緊張している人もいただろう。楽しくて仕方がないという人もいただろう。
自転車に秘められた思いをそれぞれ感じながら、素晴らしい時間を共に出来ている私は嬉しくて仕方がない。
いくら太陽が燦燦と照らしていてもそれは関係ないのさ。皆とこうして楽しいツーリングが出来てること自体が
素晴らしいことなのだから・・・
素晴らしい仲間と共に、こうしてそろって自転車でひたすら前に進んでいく。
それが何より嬉しいことなのだ。


そして次の写真は爆笑!これはもらった!即採用決定!






何と、カメラを向けるとしっかりカメラ目線をしてくれるK村さん!笑った~~~
ちゃっかりしっかり、アイーーーーンのポーズ!大笑

自転車に乗って写真を撮るとき、このぐらいかな?と私はカメラを後ろに向けて適当に写真を撮る。
最近勘がいいのか?結構綺麗にちゃんと撮れるようになったのが、我ながら・・と思うんだけど、その中で
しっかりポーズをとってくれるのが嬉しいよね。

K村さん面白すぎ~~~~~~
又次も宜しくね~~~ 大喜
何回見ても笑ける写真。爆笑





そして街中を離れ、徐々に山に向かって進んでいく私たち。
滝畑ダムの近くに行き、家の多かった場所から少しずつ山の景色へと変わっていく。




多分、ここは初めて・・・という人もいたんじゃないかな?
そうかと思えば、ここは数え切れないほど来てる・・という人もいたんじゃない?

私はどちらかというと・・・どっちだろう?
言うほど多い方ではないのかな?
けど、何回も来たことがあるのは事実・・・数えてないからわかんないけど・・・・汗




そしてついに滝畑ダムへと到着した私たち。
まずはダムを見下ろす。
いつもそんなに水が入っていないんだけど、この日は満タンというぐらい水が豊富に・・・
なんか気持ち涼しくなったような感じ。




そう、ここが滝畑ダムなのだ・・・・
どれどれ?
と塀の向こうを見るメンバー・・・





わっかるっかな~~~~
絶壁の岩肌の中にポツンと一つ、お地蔵さんの顔の形があるのが・・・・

前にもブログで載せたことがあるんだけど、よく見るとお地蔵さんが目をつぶった姿があるんだよ。
最初はわかりにくいけど、よーーーーーーーーーーく見てみると分かるよ~~~




皆食い入るように岩を見るメンバー。
なんか面白かった・・・笑
そして次々と、わかった! あ~~~ なるほどね~~~~という声がちらほら。
良かった。みんなに分かってもらえたようで・・・ 喜




そしてその反対側に、並々と水のあるダムが望める。
なんか優雅な感じ。
山々が折り重なり、満タンに近い水が貯められたダム。
なんか落ち着くよね~~~

と、優雅な景色もここまでだった。。。
そしてこれからは御光滝を見るために、山岳地帯へと足を踏み入れるのであった。
サイクリング気分はここぐらいまでだったかも~~~~~~




と、余裕の表情の間に私も写真撮って~~~と旦那にとってもらったのが下の写真。
普段カメラマンのため、走っているところは撮ってもらえないため、今のうちに・・・と撮ってもらった。
皆の自然の姿と共に・・・と思ったら、しっかりK村さんがそれに気付き、つられてJACKさんにも
バレていた。笑

とっても楽しいツーリング。喜





そして、まだまだ序の口の試練の扉に足を踏み入れる私たち。
そう、滝畑から少し行ったところに御光滝があるんだけれど、その少し・・というのが結構な登りを
登っていかなければならないのだ。
しかも、ちょっと道が砂利っぽいところ。MTBなら気兼ねなくいけるところなんだけど、大半の人は
ロードでの出動とあって、皆慎重にペダルを踏む。

YOSHIDAさんご夫婦はこんな道でもちょちょいのちょい!で軽快に登っていく。
さすがだ。元、トライアスロン経験者(今でもかな?)ということもあり、何でも来い!のお二人さん
なのだ。さすが!驚




皆ズンズン登って行く。
時折優しい勾配、時折厳しい勾配が続いたりする道。
けど、こういう道を走っていると、頑張って自転車で走ってる~~~って思えるんだよね。
決して楽して絶景は見れない。しんどい思い、苦しい思いをしながら登って苦労しながら得る喜びは
倍にして返ってくるのを皆よく知っている。
そう!自転車はしんどい乗り物ではない。楽しい乗り物なのである。私はいつもそう思っている。




木野さん親子も素晴らしい走り。そう、頑張って登っている。
すかさず私は撮影。頑張れ~~~ もうちょっと・・・私は心の中で叫ぶ。

私も走りながら撮影してるから若干ブレてるけどお許しを・・・汗

勿論私も淡々と登り続けたよ~~ しっかり・・・そしてマイペースで・・・

そう、皆頑張っている。頑張って登った後には必ずご褒美が待っている。素晴らしい景色と共に
感動、達成感、そして自分への自信へとつながっていくことを忘れてはならない。
自転車?しんどいだけやん・・・それは大きな間違い。自転車には本当に数知れずのドラマがある。
そりゃ、いいことばっかりじゃないよ。時には挫折するときもあるだろう。時にはスランプに陥るときも
あるだろう。うまく登れない・走れない・・・なんて気持ちになって焦る気持ちもわかる。けど、その
壁を乗り越えるのも自分、どうやってスランプから脱出するか?黙ってこらえるしかない?
くじけそうになっても自転車に乗り続けることを忘れたら駄目。そう、走り続けることこそが大きな意味を
もたらし、希望がわいてきて、又そこから先が開けてくると私は信じている。

木野さん親子もこれからが楽しみだよね。この先、時には失敗することや落車という怖い思いをすることも
あるだろう。苦い経験をしつつ、どういうふうに走ったら安全に走れるか?又車の動きを事前に予測する
力も備わり、自分だけが気をつけていても相手から当たってこられる可能性も考えながら、安全に楽しく
走行してほしい。
私の知っている知識は又少しずつ伝授していくからね~~~ だから頑張って、そして楽しく自転車に
乗り続けようね。喜




そして無事登り終えた私たちははれて御光滝へと到着した。
何と、川遊びをし始めるご一行。
皆気持ち良さそう~~~~

一人が川に足を踏み入れると、それを見たメンバーが次々と靴を脱ぎ始めた。笑
ここの水はちょうどいい水温だ。
後で行く文蔵の滝は半端じゃない水温・・・驚
けど、そこでも果敢に・・・おっと、そのレポは又後日と、おいといて・・・・




そしてそして、皆足だけ浸かっているのにもかかわらず・・・
何と、ジャージで泳ぎ始めた人が・・・・
ジャポーーーーーンと勢い良く飛び込むK村さん。
泳いでいる姿も撮影したけど、ブレてうまく写せなかったため、しっかりと静止してもらって記念撮影。
笑顔が素晴らしいK村さん。とっても気持ち良さそう~~~~

あとで、下り、寒くならないのかちょっと心配だったけど・・・
その心配は、後に・・・・
結局このあと、皆川に飛び込んだ勢いのごとく、びしょびしょになることに・・・驚





まあ、それはさておき、やっぱり川遊びは楽しい。皆童心に返ったような勢いではしゃぐはしゃぐ!喜

そして、私たちもYOSHIDAさんご夫婦と一緒に写真を撮ってもらった。
ナカヤ○さん、ちょっとブレてるで~~~ 笑 ま、いいっか・・・喜 笑




そして下の写真が本日、一つ目の御光滝。
水の流れが重なりあって落ちていく滝で、なんとも涼しそうでしょ。喜

マイナスイオンたっぷり。喜
夏の風物詩・・・かな。




そして滝をバックに皆で記念撮影。
撮影者、アウターおやじさん。ありがとうございまっす。喜




皆で心を一つにし、登ってきた後に見る滝は格別の素晴らしさがあることは間違いない。
きっと、この先、何年も写真を見直すとこのときの楽しかった風景が思い出されるに違いない。
だから、私は写真は大好き。

昔の写真を見直して、このときはこんなに楽しかった・・あんなことがあった、こんなことにびっくり
して大変だった・・・など、楽しいことや苦い経験をしたときのことなんかを思い出す。

今回来れなかった人も、来年は是非参加してほしいと思うし、今回参加してくれたメンバーさんも、
これからもずっと一緒に走り続けたいなーと思う。
この先、5年も10年も・・・いや、20年たっても30年たっても・・・

遅いから・・とか関係ない。要は皆で走ることこそ、大きな意味があるのだから・・・

そしてまだレポは続く・・・
又ね~~~