NYダウ5月1日のチャートです 2020-05-05 07:53:29 | 日記 ストキャスティクスで見ると上げてもおかしくない数値ですが、昨日は午前中に362ドルの下げ、終了までに戻し26ドル高で終わりました。 次のチャートを見ないと判断しにくいですが、楽観的な意見が出にくい状況です。
米国株、ダウ反発 米中対立懸念で売り先行も引けにかけ持ち直す ※午前中には362ドル安も 2020-05-05 07:49:38 | 日記 米国株、ダウ反発 米中対立懸念で売り先行も引けにかけ持ち直す 2020/5/5 5:07 【NQNニューヨーク=古江敦子】4日の米株式市場でダウ工業株30種平均は3営業日ぶりに小反発し、前週末比26ドル07セント高の2万3749ドル76セント(速報値)で終えた。新型コロナウイルスの感染源を巡る米中対立を警戒して朝方は売りが先行した。売り一巡後はハイテク株や石油株を中心に買いが徐々に優勢になり、引けにかけてプラスに転じた。 ダウ平均は午前中には362ドル安まで下げる場面があった。ポンペオ米国務長官が3日朝の米ABCのテレビ番組で、新型コロナが中国・武漢市の研究所から発生した可能性について「多くの証拠がある」と述べた。トランプ米大統領も3日夜のFOXニュースのインタビューで同じ見解を示し、報復として中国製品の関税引き上げに言及した。米中の対立が激化すれば世界景気を冷やしかねないと警戒された。 売り一巡後は小幅の値動きで推移し、取引終了が近づくと徐々に買いが優勢になった。原油相場の上昇を受けて石油のエクソンモービルが4%高となるなど石油株が買われ、スマートフォンのアップル、ソフトウエアのマイクロソフトの上昇もダウ平均を押し上げた。 一方、中国売上高が大きい建機のキャタピラーと化学のダウに加え、航空・防衛のレイセオン・テクノロジーズは売られた。