凍りつく役満とは?このような役満アガることでかえって寒い空気になることがある。
1、ストーリー性がない。
何局も耐えて耐えて、とか努力が見えないとか、点棒的に一発逆転とかの状況でもない。
2、相手の緩手があって、成り立つ。
それはネット麻雀を打ってる人間ならよく分かるはずである。
3、単なる運と少しのスキルだけ。
別に誰でもアガれる。運だけでなくスキルがいるなら別だけど。
このような形で成り立つ役満でもアガれたら嬉しいのか、あの有頂天になるような空気に違和感を感じる。
俺なんかはそういう手を開けられたところで、役満か、あっそ。としか感じないんだわな。
その悪い典型が役満祝儀である。役満がアガれたら何なのか?打てる人間は潜在的にそういうルールが嫌いなはずである。
むしろそんなゴミみたいな役満よりも1000の手でも手に汗握ることがある。
1、和了トップとか、僅差のラス前とか。
2、今までストーリー性がある。
何局も積みかせねて成り立たせている。
3、自分にしか辿り着けない展開。
運だけじゃなく、スキル、戦略、作戦があってのこと。
まぁ、どのような状況に立たされようが興奮するのがよくないことは分かっている。
もし、そのような状況でも冷静でいたいなら経験するかシミュレートするしかないよね。
ただ、全ての状況を経験するとか予測するのは不可能だし、興奮することはあっても仕方ないのだろう。
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