“足るを知る”

つれづれなるままに日くらし、心にうつりゆくよしなし事を、そこはかとなくブログしています。

鯵釣り日報

2021年11月26日 | 手軽な釣り
11月26日 晴れ 風無し 小潮(干潮5:02潮位58cm)
今日も御利益がありますように・・・・毎朝、恵比寿さんに挨拶をしてから釣りに出かける。

フィッシングタイム6:10~7:50 釣果 鯵32枚 稚ダイ1枚

10枚釣れたころ、トウゴロウイワシの当たりが有る。雑魚には大餌(ヘラブナ釣りの時の格言)に従って撒き餌を多めに撒いて、しかも宙づり鯵の当たりは、トウゴロウイワシの影響であまりきれいな当たりはしない。途中バレも多い。当たりが無いよりは良いので、餌を多めに使いながらの釣りでエサ切れがいつもより30分ほど早くなってしまった。明日は多めに撒き餌を用意しました。

恵比寿さんは手製です。材料は、桜島の火山灰と、開聞岳の周りの海岸にある砂をFRP樹脂に混ぜて型に流し込んで作りました。原型は手製です。
開聞岳の周りの海岸の砂には、8月の誕生石のオリビン(ペリドット、橄欖石)の粒がたくさん含まれています。オリビンはパワーストーンでもあります。
竿は、ぐみの木の枝で作ってあります。”ぐみ”のことを鹿児島弁で”ぐん”と訛ります。語呂合わせで,鯛・ぐん→大群を釣る=大漁・・・・完全にゲン担ぎのこじつけですけど‥‥自己満足しているのでwwwwwww

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