“足るを知る”

つれづれなるままに日くらし、心にうつりゆくよしなし事を、そこはかとなくブログしています。

アジ釣り専科(サビキ作りを模索する)

2017年06月30日 | 今生きていること
夜光パイプを使ったサビキは、今日も強いでした。針のふところ部分にスキンが無いせいか、掛りが良いようです。6/30 5:15~6:50の釣で鯵48枚でした

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アジ釣り専科(サビキ作りを模索する)

2017年06月28日 | 手軽な釣り
今日使ったサビキは、結構いい釣りが出来ました。チップを入れるのを忘れていて、写真は撮れていませんでしたが、1時間40分ほどの釣で、48枚でした。

使ったサビキは、もちろん手作りです。鯵針6号、道糸と枝針ハリスともに2号。手芸用のビーズ、それと夜光パイプ1号(グリーン)スキンは有りません。ハリスにビーズを通してそれに針を通し結びます。針の胴の部分に夜光パイプを押し込んで出来上がりです。

鯵の反応が結構良かったです。市販のサビキのスキンを外して、5mmの長さに切った夜光パイプを針先からチモトまで押し込んだら終了です。、試してみる価値はあると思います。


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鯵釣り専科(サビキを手作り&模索する)

2017年06月27日 | 手軽な釣り
アジ釣りで、一番重要?なこと・・・・・〝サビキの廻りに撒き餌が存在すること”これ以上の重要なことは無いと言っていいかもです。サビキだけでは鯵はほとんど釣れません。

その次が、良いサビキであること。・・・・・ですです。今日の釣果です。朝5時過ぎから、2時間ほどの釣りでした。・・・・・で、今日の釣果です

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アジ釣り専科(撒き餌つくりを模索する)

2017年06月27日 | 手軽な釣り
微粒子パン粉(釣り用のパン粉をミキサーで粉末にしたもの)=A、荒目のパン粉(魚釣り用の普通のパン粉)=B

125g程度のアミに300CCほどの海水を加え、Aを(手製の計量カップ?)5杯(約150g)Bを1杯(約15グラム)パラパラの状態の撒き餌を使ってみました。サビキへの反応が良いです。特にメジナ(笑い)の反応は良かった?のかな??フグも良かった大き目のフグも反応しました。もちろん小さ目のフグ(鯵ほどの大きさ)の反応も良かったです。

しばらくは、今日のような撒き餌で鯵釣りをしてみたいと思います。

今日の釣果は、2時間ちょっとの釣で、鯵32枚、メジナ5枚でした。

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アジ釣り専科(撒き餌を模索する)

2017年06月26日 | 今生きていること
今日は、撒き餌を作るのに、荒目のパン粉を多く入れてみました。いつもはねっとり系?の餌を作るのですが、今日はパラパラ系?のエサにしてみました。

荒目のパン粉が多いと、サビキへの食い付が悪いと感じました。荒目のパン粉が多いのと、微粒子パン粉だけと比べてどちらか一方を選べとなると、断然微粒子パン粉だけの方を選びます。

荒目のパン粉が全くないより、若干有ったほうがより鯵のサビキへの食い付が良くなります。かといって多すぎるとサビキへの食い付が悪くなります。

ねっとり系のエサにすると時間が経つと、荒目のパン粉は微粒子パン粉になってしまう?
パラパラ系のエサだと荒目のパン粉が微粒子パン粉になってしまうのをある程度セーブできます。

明日は、荒目パン粉少なめのパラパラ系の撒き餌で釣りをしてみます。

今日の(6/26)釣果は、1時間45分の釣で鯵29枚メジナ1枚でした。

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アジ釣り専科(撒き餌を模索する)

2017年06月25日 | 今生きていること
ミキサーで挽いたパン粉(Aとします)と市販の釣り用のパン粉そのまま(Bとします)

を混合して使っています。アミ8分の1キロ(125グラム程度)に200~300CCほどの海水を入れて、Bを写真の計量カップ?2杯入れて(1杯が13グラムほど)まんべんなくアミと混ぜます。そこに適当な硬さになるまで、Aを軽く混ぜながら足していきます。海水の量しだいですが大体3~5杯が目安です(1杯が30グラムほど)。・・・・で2時間ほどの釣りが出来ます。

手製のアミ籠は沈んでいくときは撒き餌がほとんど出なくて、竿を上げると籠の下から撒き餌がサビキの廻りにだけ出るようになっていますので、

サビキ釣りの必須条件、”サビキの廻りに撒き餌が有ること”・・・になります。海流がきついと、撒き餌も流れてしまうので、サビキの廻りに撒き餌が少なくなるので、自然と釣果は悪くなります。ですから潮流の少ない潮だまりのようなところで、必要最低限の撒き餌を使っての釣りをしています。

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アジ釣り専科(間違ってた撒き餌)

2017年06月22日 | 手軽な釣り
鯵釣りの撒き餌なのですが、ただ今模索中です。・・・・何の模索?って?微粒子パン粉の量(以後細)と普通のパン粉の量(以後荒)です。

が多いと若干サビキへの反応が悪い。細だけだと、サビキが目立つので、強いサビキだとこれでいいかもしれないが、まあまあのサビキだと、鯵の反応がいまいちのようです。ある程度はサビキと同じようなサイズの荒が有ったほうがよりサビキを餌と間違いやすいような感じがします。
 
細だけで釣りをしていた時のパン粉の量が自作の計量カップ?5杯(1杯約30フラム)だったのでこれを基準にします。撒き餌としてパン粉の硬さが良い状態だったので。

細:荒
3:2・・・・・細だけではだめだと気付きました。
2,5:4・・・荒が多すぎるので、フグの寄りが良くなったように感じる。鯵のサビキへの        反応がいまいち。荒だけの場合とあまり変わらない。
4:1,4,5:0,5・・・・などなど試してみたいと思います。

細はフグ対策としての試みだったが、ある程度よりは悪くなったけど、寄ってしまえば全く効果無し、逆にサビキが目立つので、干潮時だとなぜかフグの入れ食いになる。・・・・これは普通のパン粉でも結果としては同じ。
今年の鯵釣りは、いかにフグの襲来を避けることが出来るか?フグのあまりいないような場所を探せるか?・・・・のようです。去年は今の時期のフグはピンポン玉より少し小さいぐらいのが釣れましたが鯵が寄ってしまうとあまり影響はなかったようなのですが、今年のフグは、サイズが鯵よりはるかに大きいのでサビキをフグにブロックされてる感じです。もうしばらくするとトウゴロウイワシがアジ釣りの邪魔をしだします。トウゴロウイワシも普通の群れだったら、それほど鯵釣りに影響はないようなのですが、去年はトウゴロウいわしの異常発生?に悩まされました。

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アジ釣り専科(間違っていた撒き餌)

2017年06月20日 | 手軽な釣り
6/18=19枚 6/19=37枚 同時刻で潮位もあまり変わらない。・・・で何が違ったかと言うと撒き餌の粒子の大きさです。ミキサーで微粉末にして、フグ対策としては良いような気がしていたのですが、サビキと同サイズ?の撒き餌が必要のようです。

手製の計量スプーンで、微粉末のパン粉:普通の釣り用のパン粉・・・・を6/18は5:0
6/19は3:3 で撒き餌を作った結果です。

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アジ釣り専科(撒き餌を考える)

2017年06月18日 | 手軽な釣り
申し訳ない、確かに微粒子パン粉はフグ対策に良かったようですが、同時に鯵にも目立たない餌?になってしまったようで、鯵の食い付があまり良くないので、サビキをいろいろ試したのですが、行きつくところは、撒き餌のまちがいにたどり着きました。

撒き餌はサビキを勘違いさせるために存在するものだと以前は思っていたのですが、フグの多さにフグに目立たない、食えない餌として微粒子パン粉を発想して、試したのですが、確かにフグに効果があったと思います。同時に鯵も微粒子パン粉の撒き餌にはあまり反応しなくなりました。

結局釣果がだんだん落ちていくのです。鯵の当たりが続かないのです。微粒子パン粉にしたせいだと今日気が付きました。前回までは微粒子パン粉はお勧めですなんて言ってましたがとんでもないです。サビキと同じサイズの撒き餌をするべきです。そうしないと釣れません。
今まで(6/10から微粒子パン粉を試しました)10日間微粒子パン粉を使ってみた結果の話です。

明日からの釣果をご覧ください。ちなみに今日は、2時間の釣で19枚でした。明日は目標二時間の釣で60枚です。明日のブログをお楽しみに。

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アジ釣り専科

2017年06月17日 | 手軽な釣り
私は以前、へらぶな釣りをしていまして、現在鯵釣りをしているのですが、私の仕掛け・・・竿=へらぶな釣りのどちらかと言うと高級な部類に入ると思います。”朱紋峰のとびぬけ16尺”を使い、竿掛けを使い、見た目はヘラブナ釣りのスタイルで、鯵釣りをしています。

アジ釣りと、へらぶな釣りの大きな違いは、釣った魚を、へらぶな釣りの場合は全部リリース。鯵釣りの場合は全部食します。持ち帰ります。

本来魚釣りは、食するために存在していると 思います・

へらぶなの釣りの楽しみ?は、竿の感触を楽しみ・・・最高峰は手作り高野竹の竿だと思います。この天然の竿の感触は、使った者以外はわからないと思います。その感触は想像を絶します。手の延長線の竿で魚との引き合いを楽しむわけですが、魚と一体感があるというかその感覚を言葉にはできないです。

浮子:クジャクの羽の芯?を使って作ってあるのが最高級品です。その中でも、丸みを帯びた太い羽の1本取りの有名人の作品には感動すら覚えます。感度が全く違います。3mmしか沈まないはずなのに、名人の作品は5mmから8ミリも沈みます。

後は餌の練り具合、・・・上記は金を出せば何とかなります。しかしここからです。餌の調整は個人の感覚です。ヘラブナ釣りの最も個人差が出る部分だと私は思っております。

しかしいくら釣っても自己満足だけです。ただの釣りのマスターベーションだと私個人的には思っております。

鯵釣りは、釣れないと、自分の晩酌の刺身はお預けです。家内の鯵のづけ丼もお預けです。晩酌用の、鯵のから揚げもお預けです。

で釣れる工夫をします。サビキ、撒き餌、ポイント、潮の具合、釣る時間帯などなど、釣るためには色々必死でくふうします。


へらぶな釣りの場合は、”食う”が全くないので、釣れても釣れなくてもただ竿を出せればいいみたいなところが有ります。そのためにいろいろな場所に行って景色を楽しみ、それぞれの場所の魚の当り具合、引き具合を楽しみます。

へらぶな釣りの楽しみは、鯵釣りの楽しみに比べると、幼稚?わがまま、自分本位の釣りだと私は思います。

魚釣りは、本来食うためのものだということを忘れた釣りがヘラブナ釣りです。そんな釣りもあってもいいじゃないか・・・・確かにそうです。しかし私は、もうへらぶな釣りはしないと思います。つまらないです。私から言わせれば奥が深そうで深く無いような気がしてなりません。

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アジ釣り専科(サビキを試す)

2017年06月16日 | 手軽な釣り
私は、鯵釣りをとことん楽しんでいます。とことん楽しむ???とお思いでしょうが内容をチョコット

竿・・・・・へらぶな釣りを昔していたので、その中の一番のお気に入りの竿16尺の”朱紋峰とびぬけ”を使っています。鯵釣りに使うと、少し柔らかすぎるのですが、豆鯵の引き?を楽しんでいます。

竿掛け・・・・ヘラブナ釣りには付き物の”竿掛け”を使って楽しています。

アミ籠・・・・・サビキの上側に付ける手製のものを使っています。沈んでいくときはほとんど撒き餌は出ずに、少し持ち上げるとどっと撒き餌が出ます。

サビキ・・・・手製です。その日に釣れたサビキを参照に次の日のサビキを制作します。毎日行くので、毎日サビキを作ります。

錘・・・・サビキの一番下に付けます。木型を作って、それに流し込んで、作っています。

今日は、私の釣りをする時間帯は(5時~7時)潮があまり良くなかったので、サビキを試しました。前日を全く参考にしなくて、とにかく新しい試みをしました。最終的には、今まで一番釣果の良かったサビキで釣りをしたのですが、今日試したサビキは、「ゼロでは無いけど、ヒットではない・・・・状態でした。

今日の釣果は、鯵25枚でした。

外道の、釣れたネンブツダイをトンビに投げ与えていたら、すっかり顔なじみになりまして、私が釣り場に行く時間帯には、近くに停まって待っている状態です。可愛いです。

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アジ釣り専科

2017年06月14日 | 手軽な釣り
今、鯵を釣っている方法は?・・・・・撒き餌は・・・粉末パン粉とアミを混ぜたものを使っています。粉末パン粉の効果は抜群なのですが

一般的な錘付アミ籠(サビキの下付)の釣り方?ではやらない方が良いと思います。

粉末パン粉の撒き餌の効果が有るのは、粉末撒き餌の煙幕?の中にサビキが存在している…ほんの一瞬なのです。時間にして1分以下です。


サビキの下側に付ける錘付のアミ籠では、サビキの廻りにだけ、アミの煙幕?をはるのは無理です。・・・・・・の理由で粉末パン粉は使わない方が良いと思います。

粉末パン粉は撒き餌としては、ほとんど目立ちません。なんとなく白く濁ったなぁ~程度です。その白く濁った臭いの中に存在するサビキに、アッ餌が有ったみたいな感じで食いついているように思います。

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アジ釣り専科

2017年06月13日 | 手軽な釣り
最初はフグ対策もかねての試みでした。微粉末パン粉の使用は、鯵釣りの撒き餌としては、すごく良かったです。

アミ汁を染み込んだパン粉を鯵が腹いっぱい食べているので、パン粉と同じぐらいのサイズのサビキに食いつくのでは、と思っていたのですが、微粉末パン粉にしたら、サビキへの食い付が良くなったので・・・・今までの推察は間違いだったようです。

今使っている撒き餌は、アミ汁+粉末パン粉の煙幕のような感じです。鯵にしてみれば、餌の臭いはすれど、肝心のエサが無い・・・あったと思って食いついたら、サビキだった・・・・?の状態なのかもしれません。

鯵の食い付が良いので、微粉末パン粉を使った撒き餌は、手放せません。

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アジ釣り専科(フグ対策)

2017年06月12日 | 手軽な釣り
6/12 5:25~7:05の釣で58枚をゲット、

フグは1枚しか釣れなかった。いることはいたけど釣れたのは7時ちょっと前でしたから・・・・フグは寝坊なのかもしれない。昨日は、朝、大雨でお昼過ぎ雨が上がってからの釣りだった。海面から海底までフグフグフグ。仕掛けをなげ込む前から水面で待ち構えていましたから、同じポイントでこれほどまで違うのかと思いました。


今朝の釣りは上げ潮で、釣り始めたのは標準水位(私の地域では153㎝?だったと思います)から満潮8:15(潮位259,1㎝)へ向かっての釣りでした。

昨日は12:00前(潮位1メートルぐらい)から干潮14:18(潮位31,6㎝)へ向かっての下げ潮での釣りだったので、潮の条件が全く逆でしたけど。

鯵はどちらかと言うと明け方、夕方にかけて食いの良い魚です。フグは逆に寝坊で日中に食いっ気が有る魚なのかもしれません。それだったら、フグ対策としては、日中を避けて釣りをした方が良いかも・・・・です。

昨日知人から、今が旬です。大名竹の(日本一おいしい筍だと言われているようです)タケノコをいただきました。

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アジ釣り専科(フグ対策)

2017年06月11日 | 手軽な釣り
微粒子撒き餌で・・・・よかったのは一昨日と昨日だけでした。今日は鯵が10枚ぐらい釣れた頃フグが寄りだして、フグが入れ食いでした。いっぺんに3枚も釣れる状態…20枚以上釣れました。

フグが寄らないうちに、鯵を釣る。先に鯵が寄ればいいのだけれども、・・・。でフグが釣れだしたら場所を移動・・・を繰り返す・・・・が今日のフグ対策でした。仕掛けも2針も切られました。

で今日の釣果は、場所移動に時間がかかりフィッシングタイムは2時間ちょっと・・・鯵42枚でした。

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