“足るを知る”

つれづれなるままに日くらし、心にうつりゆくよしなし事を、そこはかとなくブログしています。

起きて半畳、寝て一畳、天下を取っても2合半!!

2016年09月29日 | 独り言
まさにその通りです。私の年に(古稀)なりますと、2合半もいらないです。せいぜい一日の食い分は1合半です。人間て大差ないのに、やれ名誉だ、権力だ(金?)、儲けだと躍起になっていますが、金なんて無い方がどんだけ気楽か・・・・・っていう話です。

三度の飯と、御天とさんは勝手についてきます。人間はそう生まれてきています。焦る必要は全くありません。年金が少なくなるとか、これじゃ食っていけねぇとか考える必要は全くありません。宇宙のシステムがそうなっております。後は、自分勝手に人様の迷惑にならないように過ごすだけです。

真善美それだけです。

真:嘘偽りのない事。(今の政治家が良くならないのは、彼らの中に嘘偽りしかないからです。)税金の無駄遣いが当たり前の世界ですから、どこそこの出張で9000万?ウソでしょう。国民の税金ですよ。国民の年金はこれ以上削れないぐらい削っておいて・・・・この様です。

善:良い事とは愛をかけること。良い事は愛以外にはない。ただひたすら無償の愛だけです・・・・・それが善です。

美:調和です。調和の無いものに美は無いです。実話ですが、高齢者交流センターなる名目である建築物が出来たのです。出来上がった建物は、小児科学館?それとも、とことんアンバリヤフリー?床が斜めになっていて、手押し車が真っ直ぐ行かない?段差はあるわ、使い勝手は悪いわ、宿泊施設もあったけど止まった人が二度と止まりたくないとの評価。この建物を許可したのも、お役所のお偉いさんらです。設計したのは高名な方です。高名だけにものめずらしいものをとがんばりすぎて、とんでもない設計をしてしまったのに、それを評価できる役人が一人もいなかった==ただ税金を無駄遣いして、自分の懐に入れた???あきれ返ります。その施設は、現在は廃棄せれ・・・の状態です。

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本物を、見る力を備える・・・・・本当に大事なことです。

2016年09月28日 | 独り言
今日、電気屋さんに行ったら、なんか大きく見えるメガネ?が1万ちょっとででていた。・・・・・これって儲かるんだろうなぁ~~~~~って感じです。百均の老眼鏡3のレベルと何ら変わりないように感じました。それなのに1万円オーバーです。どんだけ欲深いんだって感じました。どんだけ素人はキャッチフレーズに踊らされるんだろうとも思いました。

こんなんでもうからなくても、もっと有意義なもうかり方をしろよ!!!と言いたい。です。踏んでも割れない・・・・・から高いの?いい加減にしろよ!!!

買わないことです。そうすると、もうしばらくすると、百均に出回りだします。例えば200円とかで???それでも原価を割っていない??・・・・ほんとに?ウソでしょ、だって1万円以上で出ていた製品ですよってなことになるんだろうなぁ~~~~。

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究極の鯵釣り②

2016年09月26日 | 手軽な釣り
撒き餌のコントロール:沈んでいくときは、ほとんど撒き餌は出なくて、任意の深さまで沈んで、撒き餌籠を少しでも持ち上げたら、撒き餌が撒き餌籠の下から出る=サビキの廻りに出る。・・・・・が私の使っている自作の撒き餌籠です。

撒き餌の沈降スピードは毎分1mほどだそうです。ただし海流があると横に流されますのでサビキの、周りに撒き餌が存在しにくくなります。海流はあまりない方が鯵釣りはしやすい?のではと考えております。

任意の深さまで達したら、一回目:撒き餌籠を上に50㎝ほど持ち上げ止めます。30秒ほどたったら、再び50㎝ほど沈めて2回目:アミ籠を上に50㎝ほど持ち上げ止めます。サビキの廻りに撒き餌が存在するので、2回目の動作の後鯵の当たりを確認できると思います。30秒ほど経って鯵の当たりを確認できなかったら、引き上げて、撒き餌籠に撒き餌を充填して再び上記の動作を行います。・・・・・常に撒き餌はサビキの廻りに存在することになりますので、==食い気のある鯵が居たら、当たりがあると思います。撒き餌籠の撒き餌は2回目の動作でほとんど撒き餌は出尽くしてしまいます。

サビキ釣りは、サビキの廻りに撒き餌があることが必須ですから、撒き餌籠を持ち上げて、撒き餌をサビキの廻りに放出した後上記の理由で、2回目の動作の後1分以上は待ちません。・・・・の繰り返しです。

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究極の鯵釣り

2016年09月26日 | 手軽な釣り
鯵釣りの究極は、撒き餌籠にあると思います。もちろんサビキも影響しますが、なんといっても、撒き餌をいかにサビキの廻りに浮遊させるかです。

鯵釣りは大勢の人と釣ったほうが釣果が上がる・・・・・ごく一般的な、サビキの下についているアミ籠だとそうかもしれません。・・・・と言うのは、他人が撒いた撒き餌がたまたま自分のサビキの廻りに存在する===結構あると思えます。これだと、サビキの廻りに撒き餌があるので、釣れる可能性があります。ですから、一般的な鯵釣りの仕掛けでは、サビキの廻りに撒き餌があることが稀です。・・と思われます。

究極の鯵釣りは、まず撒き餌の方法です。・・・・次の回へ

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今日は花火大会?でした。

2016年09月25日 | 独り言
花火大会がいつも鯵釣りに行っている、漁港でありました。家から良く見えます。大して興味は無いです。マンネリ化した花火大会です。ただ花火を打ち上げてればよい?みたいな花火です。花火の事を、英語では、ファイヤーワークと言うそうですが、今日の花火は働いていない・・・・・花火は本来観客を喜ばせるもの、喜ばせるために夜空に打ち上げる物として私は認識していますが・・・・いつもながら、他のところでの夏まつりの余りの花火を消化しているだけの打ち上げのように感じます。何の能も無い感じで、ときめかないです。もっと表情がある花火を打ち上げてもらいたいです。同じような花火を時間を引っ張るためにけちって単発気味の打ち上げ方、・・・・????あまりにも能が無さすぎ。これ以上記すると、せっかく一生懸命に花火を打ち上げている職人さん????に失礼になるのでこの辺りでしつれいします。

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強い台風の後、1週間が過ぎました。

2016年09月25日 | 独り言
台風の爪痕、しばらくは復帰できそうもありません。あちこちで、瓦が飛んでいます。自分の所も、壁に穴が開き、シャッターが飛ばされ、ひさしのタキロンが飛ばされ、テレビアンテナ我飛ばされ、さんざんでした。

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たどり着いた、自作の釣れるサビキ

2016年09月16日 | 手軽な釣り
私が、自作のサビキを作りだしたのは、2年前。自分の考えられるあらゆるものを試しました。簡単に出来るサビキとしては、シリコンコーキングに、マジックインクあかを混ぜてそれを針にくっつける。・・・ほんの2~3日、馬鹿釣れしたこともありましたが、結果的には、あまり釣れませんでした。

スキンの代わりに、サランラップ・薄手のゴム手袋・塗れチッシュ・ストッキング・カサゴの空気袋を乾燥したもの・鯵の皮・ゴース布・スポンジ・生餌が良いのかもと、餌落ちしにくいマツバ貝の切片・えびの粉をまぶしたシリコンコーキングをくっつけた針・ごく薄いゴムが良いと情報が入ったので、この歳でコンドームを買いました=恥を忍んで買いに行ったのですが結果はあまり芳しいものではありませんでした。

市販の強いサビキがあると、それを買いためしてみました。ちょっと高価なサビキですが、ビーズ付のがあります。これに似せて、ビーズもいろいろ買いました。夜光塗料を塗布したものもありましたので、これも塗布してみました。この時、マニュキュアを思いつき、色々なマニュキュアを試しました。・・・・・結果オーロラ色と、青色が良いようです。ビーズの良し悪しはまだはっきりわかりませんが、青色は強いです。

今私が作るサビキは、ビーズは使っておりません。今作っているサビキは私の定番になると思います。今の定番のサビキ以外は、作らなくなるだろうと思っています。

なぜかと言うと、結果論で、撒き餌にあります。撒き餌はほとんどの方が、パン粉とアミです。ですから、サビキをいろいろ変える必要はないのです。・・・・私の経験論です。

限りなくパン粉に似せる。たまに混ざっているアミに似せる。が私の作るサビキです。===釣れます!!!サビキの大きさもなるべくパン粉に似せる。針は見えています。なるべく小作りです。
アミに似せるサビキは、ピンク色の市販のスキン?を使っています。最終的に巻いてある部分にオーロラ色のマニュキュアを塗布します。なるべく青色が塗布されるようにしています。アミに似せるスキンの撒き方と、パン粉に似せたスキンの巻きかたは全く違います。

それと、使う針が違います。鯵針は、細いです。だから軽いです。軽いから飲み込みやすいと言う考え方もありますが、実際グレ4号の重い針を使ってみると、軽い針が吸い込みやすいというのはちょっと違うような気がします。

細い針だと、針掛かりしたときの設置面積が狭いから、細いから途中で口が切れてしまいハズレが多いと言う見方もあるように感じます。そして鯵針は、グレ針と比べてちょっと長いです。長いと一口では飲み込みにくい??と思われます。

それと鯵針は、魚を取りこんだ時など、ちょこっと引っかけただけで、折れます。それに気が付かないで、釣りを続けると、針が無いのだから当然釣れません。鯵針を使っている頃は良くこういうことを体験しました。

私の使う針は、鯵釣りの針6号と大きさはほとんど同じですが、長さが短いグレ針4号です。(純金メッキで錆びにくく、刺さりの良い針です。)

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撒き餌をいかにコントロールするか

2016年09月15日 | 手軽な釣り
今日は、風もほとんど無く、波も穏やかで、ちょっと高い堤防での釣りでした。ですから、偏光サングラスで、海底まで見える感じでした。アミ籠が沈んでいくのが解るし、30㎝ほど持ち上げると、撒き餌が出ていくのがはっきり見えています。

海流もほとんど無くて、撒き餌もサビキの廻りから離れずに、沈んでいく感じです(撒き餌のアミの沈降スピードは1分間に1mだそうです。)

最初はエサ盗りの雑魚も居なくて、いきなり一投目で鯵がヒットしました。その後4枚連続でヒット。黄色い縦縞のあるオヤビッチャ(沖縄では食用にするらしい)なる魚が5~6枚撒き餌の廻りをうろうろしています。(・・・時々釣れます。今日も1匹釣れました。この魚は、時々体がサビキに当たり、ずしんと沈むけど釣れない空ツンの原因のようです)

15枚ほど釣れたころトウゴロウイワシの大群が、海面から海底まで、撒き餌が一瞬でなくなる感じです。トウゴロウイワシは結構なスピードで動き回るので、サビキの廻りに数が少なくなったときに、アミ籠をあげて、撒き餌を投下する・・・・しばらくすると(20秒ほど)鯵がヒットする。何とかかんとか、今日の釣果は2時間ほどの釣で、鯵24枚でした。

従来のアミ籠が悪いとは言いませんが、撒き餌をコントロールする意味では、私の使っているアミ籠の半分ぐらいしかコントロールできていないように感じます。

鯵は、サビキの廻りに撒き餌が無いと、ほとんど(全く)釣れません。アミ籠は上についていた方がアジ釣りでは、断然有利だと思っています。

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鯵釣りを科学する:撒き餌に似せて、サビキを作る

2016年09月12日 | 手軽な釣り
市販のサビキは、どちらかと言うと、アミ(小さなエビ)を意識したサビキが多いと思います(100%と言っても良いのでは?)

撒き餌は、ほとんどの方がパン粉と、アミを混ぜたものを使用していると思います。(アミだけの方もいるようです)。

私は、体積割合で?、アミ1に対してパン粉4ぐらいの割合の撒き餌を使います。私の使う撒き餌の量は、ほぼ毎日行くので、1日(1回)当たり1時間半~2時間程度で使い切ってしまう量です。アミ125グラム:パン粉200グラム?です。解凍したアミに海水を加えて、アミ汁を増量して、それにパン粉を加えて、かきまぜて撒き餌の出来上がりです。

ですから、私の手製のサビキは、B=パン粉の欠片に似せて作ったベージュ色物が3個:P=アミに似せたピンクのサビキ2(これには針に巻き付けてある部分にマニュキュアのオーロラ色を軽く塗布しています)

サビキの順番としては、B・P・B・P・Bの順で作っています。針は、グレ4号を使っています。グレ4号の針の特徴は、鯵針の6号とほぼ大きさは一緒ですが、長さが少し短いです。針の太さが鯵針より太いので重たいです(重たいと鯵がサビキを飲み込んだ時に、慣性で口の奥まで入ってしまうのでは?と思っての使用・・・実際そのような結果が出ています)金メッキですので、さびにくいです。最初は、太くて鯵が吸い込みにくいかもと思っていたのですが、今では、鯵針より信頼を置いています。

鯵は口の奥に針が引っかかると、あまりじたばた暴れないようです。ですから、途中バラシガ、以前は4~5割程度だったのですが、グレ針を使いだしてから途中バラシが2~2,5割程度に減ったように感じます。

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サビキの廻りだけに撒き餌をする。

2016年09月08日 | 手軽な釣り
私の作るアミ籠の材料は、ペットボトルです。炭酸水のペットボトルがお勧めです。結構厚いので丈夫に出来ます。接着は半田ごてを使用しています。直系3センチほどの杉の木の丸棒に巻き付けて輪ゴムで締め付けて半田ごてで接着していきます。

構造を簡単に説明すると、透明な丸い筒で上側は網戸の網で塞いであります。下側は撒き餌が出るように開いています。ですから沈んでいくときは上側から、網の目を通過できる撒き餌の粉?が少しは出ますがほとんど出ません。(もう少し細かな網を付けても良いのですが、この撒き餌の粉が出ることで、集魚効果?があるようなので網戸の網の細かい目のものを使用しています)

アミ籠はサビキの上についています。竿→道糸→アミ籠→サビキ→錘の順です。任意の棚までたどり着いたら、竿を上に上げて(竿先で50㎝ほど)止めます。と同時に撒き餌が籠の下から水流で出て行きます。撒き餌の中心にサビキが存在することになります。

鯵釣りのコツは、アミ籠は竿先の真下に沈んでいくようにすること。・・・でないとサビキの廻りに撒き餌が存在しません。斜めに沈めたり、海流があったりすると、サビキの廻りに撒き餌が存在しないので、釣れにくくなります。

大勢であまり間隔を開けずに、釣ると、他の人の撒いた撒き餌が存在するところにサビキが行くので、釣れる確率が高くなることになります。サビキで釣るには、サビキの廻りに撒き餌が存在することが必須ですので。

私の使用しているアミ籠では、サビキの廻り以外には撒き餌は出ませんので、鯵釣りをするのなら、大勢で釣るか、このアミ籠を使って釣ると釣果が期待できます。

このアミ籠を使っての釣果は、5/27から釣りだして・・・・ほとんど毎日、一日だいたい2時間(餌をそれ以上持って行かなにので)・・・・9/5まで102日で6017枚釣り上げています。1日平均すると約59枚(多い時で140枚少ない時で0枚ですが)1日120分間の釣ですので、2分間に一枚の釣果です。
ここをクリックしてください。

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アミ汁を含んだパン粉に似せてサビキを作る、なるべく外れにくいサビキを作る

2016年09月05日 | 手軽な釣り
鯵釣りは、途中バラシの多い魚です。口が弱いですから、仕方のないことですが、なるべく針を飲み込む設計があっても良いのではないだろうか。市販品を探しても、途中バラシにこだわって作っているサビキはあまり無いようです。

ひどいものになると、スキンで巻いてあるのですがラメの繊維?をエビのひげのように針の長さの3倍以上に作ってあるサビキもあります。見た目釣れそうですが、=!=!!=!!!釣れません。当たりがあっても空ツンが多いjはずです。エビのひれに当たる部分??は針が見えても良いから、短い方が、空ツンは少なくなります。

まるで、アミじゃねぇと言うぐらいアミ(えび)に似せたサビキもあります。釣れそうなので私も買って試してみましたが、まるで駄目でした。全く釣れませんでした。おそらく頭の中だけで計算して作られたサビキではないかと思われます。実践には全く通用しませんでした。(値段は結構高かったです)

鯵は、ある程度大きくなると食性が変わるらしいと(魚食?に変わる?)ネットに出ていたので、魚の鱗のきらめきに似せて、マニュキュアのレインボ色?ゴールド色?ピンクラメ入り色他いろいろ思い当たる色をサビキの巻いてある部分?に塗って試してみました。割合に反応が良かったのはレインボウ色……サビキ制作の中で一番寄り道の長かったマニキュア塗布でした。(ある程度は釣れたので、なかなか離れることができませんでした)

それと、市販のサビキの中で、割合に釣れるサビキに、ビーズを使ったサビキがあったのです。これも、赤ビーズ、青ビーズ、ピンクビーズ、クリームビーズ、レインボウビーズといろいろやってみました。これも結構魚の反応が良かったので、長い事離れることができませんでした。

私が、サビキ制作の原点に帰ることを考えさせられたのは、今年の8月の20日当たりの頃、2時間で釣果2枚とか7枚とか、15枚とかあったのです。しかも鯵はサビキの所にいるのです。でもサビキに食いついてくれない。撒き餌と間違ってくれない(撒き餌と間違ってサビキに食いつく鯵は、撒き餌に寄ってきている群れの中の0,2%程度の魚が食いついてくれるだけ、しかも食いついてきた魚の4割ほどは途中ハズレ(バラシ)てしまいます。

私の撒き餌は、アミはパン粉に臭いを着けるだけの存在?的な撒き餌の作り方をします。人によっては、”撒き餌はぱんこだけなんですねぇ”と言う方もいるぐらいです。”いやちゃんとアミも入っていますよ”と答えますが。

で、思い切ってパン粉に似せたサビキを作ってみたのです。意外や意外釣れるのです。魚が確実に反応してくれるのです。・・・今までの試行錯誤はなんだったんだ・・・・です。です。まだこのパン粉似サビキ??を作り出してから10日足らずです。今の課題は、パン粉似サビキに①空ツンが無いサビキ②途中外れにくいサビキ③針掛かりの良いサビキ・・・・の課題を追求中。です。


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鯵釣りを科学する!!!!!

2016年09月02日 | 手軽な釣り
従来の鯵釣り方が悪いとは言いませんが、実際それで釣れているので・・・・・。

現在行われている鯵釣りの方法は、撒き餌をして、その撒き餌の中に疑似餌を置くことで、鯵がサビキを撒き餌と勘違いして、サビキに食いつく・・・・結果釣れる。・・・・が大まかの鯵釣の説明になろうかと思います。

私の釣方も、基本的には同じです。ただ積極的に、撒き餌の中にサビキを置く方法を取っているというだけです。

それと、従来のサビキは、いかにアミエビと似せようか・・・・というコンセプト(概念・構想)によるものがおおいです。ほとんどです。
 
が、釣り上げた、鯵を裁いてみると、胃袋の中は、パン粉でいっぱいになっております。決してアミだけでいっぱいにはなっておりません。はるかにパン粉の方が多いです。

私のコンセプト?のサビキは、いかにアミ汁を含んだパン粉に似せるか・・・・です。基本ベージュ色を使ったさびきを使用しています。もちろん手製です。既製品にこの色が無いからです。・・・・・それで釣れていますから。その方が釣れますから。

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