鯵釣り

6月30日　曇り　釣始めは南南西の風４ｍ　釣り後半は南風2～3mになった。

造船所前での釣り。藻があるせいか錘付き冷凍ミンチの効果はまぁまぁ外道の釣果としては、テンジクスズメダイ2枚　ネンブツダイ2枚・・他明らかに邪魔をしているだろうは、水中が見えないので何とも言えない。今日の潮だと、水深もせいぜい4m50cm。釣り現場に着いたのは4:38（写真）まだ暗いのでゆっくり準備して・・・・4:45の釣りスタート

納竿後東の空を撮影

今日の釣果は鯵44枚でした。サビキは昨日と同じものを使った。

膝の具合が良いようなので、小さい鰺を骨付き刺身にしています。ボケ防止に？いいんじゃないかと頭（口先とエラ蓋・尾びれ切り落す）も食べています。目の当たりにDHAは多く含んでいるそうなので。

体にいいと思うと、結構美味しいです。個人的には好きですねぇ。

家内には、3枚におろして、骨なしの刺身です。

鯵釣り

６/29  明日から。今までの4mの竿に、後70cm足して470㎝の竿を使ってみたいと思っています。

今使っている4mの竿、もともとは、10mの竿の先端部分4m分を変えグリップを作って、使ていたものです。もう一段足して、変えグリップを作り。4m70cmに仕立てたものです。竿の調子が自分好みで使っています。

鯵釣り

6月29日　雨　風無し　造船所前での釣り

エサも十分に残っているのに、雷におびえながらの釣りはできませんので、餌を捨てて納竿。釣果は鯵44枚でした。

使ったサビキは、鯵針4号で赤ビーズ付きでスキンは上から白・ピンク・ピンク・白・ピンクでした。赤ビーズ付きのサビキは今の指宿港の鯵にドンピシャです。

鯵釣り

5月28日　雨　釣り始めの20分程度まで6mほどの南西あとは風なし。

造船所前での釣り。

ここの魚は大きいサイズが結構混ざって釣れる。イスズミもいるようです。

雨で濁っていたので、釣りとしては面白かった。

釣果は鯵42枚　イスズミ3枚

鯵釣り

6月27日　曇り　風無し　一文字堤防の途中で東向きでの釣り

今日はひょっとして朝日が見えるかもしばらく釣りをしていたら朝日が顔をちょこっとだけ出しました。

潮位が低いので、ネンブツダイや、オヤビッチャ、テンジクスズメダイ、クサフグ、などなど潮位が低い分外道が濃縮された感じ（満潮だと2,5mほどあるので1,5mほど低い）、水中を見るとおびただしい数のオヤビッチャやテンジクスズメダイが数百匹それいじょうかなぁ・・・。オヤビッチャは気の強い魚で、ネンブツダイは影を潜めているようだ。ネンブツダイ対策の錘付き冷凍ミンチも潮位が低いので、あまり効果が無いようだ。よくまあこれだけ集まったわ・・・異常繁殖としか言いようがない数です。鰺を釣る気が失せました。明日は造船所前で釣る予定。釣をする時間帯潮が標準水位以上の場合のみの釣り場だ。

今日の釣果は鯵30枚　イスズミ１まいでした。

鯵釣り

6月26日　曇り　　風北西の風１ｍ　一文字堤防の北端での釣り

水温が上がったせいか。オヤビッチャの半端ない群れが見える。・・・・しっかり鰺釣りの邪魔をしてくれます。

今日の釣果は鯵67枚でした。

鯵釣り

6月25日　曇り　西風２ｍ　一文字堤防の北端での釣り

4:50に釣り現場に着いたのですが。風が10ｍ以上吹いていて、しかも稲光、1回だけだったけど、どこかに落ちたようなすごい雷音・・・・即帰りました。

帰ったとたんに、叩きつけるような雨、風（鹿児島弁で言うと「でもいいもならんうあめじゃっ、うかぜもきっげねこんごちゃっ」訳：出ていくことも、入ることもできないような大雨で、大風も気違い猫みたいだ。風も収まり、雨も上がったので、釣りに出掛けたが、魚の食いはいまいちでした。

釣果は、結構フグに邪魔をされたけど食い渋りの中、36枚でした。クサフグが2枚（絞めてから放流）テンジクスズメダイも釣れて、針も外せないうちにトンビが来ていて、あげたらさっそく持って行った。写真をとることもできない。

サビキは、伊勢尼2号と鯵針4号と試してみたけど、伊勢尼2号の方が若干良かったように感じました。

鯵釣り

6月24日　曇り　南南西の風10～12mの釣りにならない強風。＆￥（釣りをしたけどｗｗｗ）電線が鳴り出すのが風速10mほどからと言われている。電線どころかビロウ樹からも音が出ている。耳を横切る風の音もうるさい。今日の風はほとんど息をしない。活きをしても8～9mほどで息をしたうちに入らない。

釣果は鯵38枚でした。

使ったサビキは昨日と同じ（昨日の写真ですけど）今の鰺には赤ビーズ付きサビキがドンピシャな感じがします。

鯵釣り

6月23日　曇り時々雨がパラつく　南西の風6m～10m非常に釣りにくい。一文字堤防の北端での釣り・・・・周りに何もないので、まともに風を受ける。

昨日作ったサビキで、ピンクスキンも白スキンも赤ビーズを付けた。鰺の反応は良かった。

釣果は鯵82枚

刺身に裁いていたら、クロアジが1枚だけいたので。このサイズでは体形はあまり変わらないけど、後一月もすると、体形ではっきりわかるようになります。指宿港で釣れる鯵はキアジがほとんどですが、山川港の鰺は、クロアジが多いそうです。一般的にキアジの方が美味しいとされています。

鯵釣り

6月22日　曇りのち土砂降り　南西の風６ｍ～１０ｍ　

釣始めは曇りで、風がだんだん強くなって、横風を受けないように風を背中に受けて釣りをしていたけど、取り込みが難儀をするので、風を正面に受けるように堤防西側に移動。取り込みが楽になった。風が魚を押してくれる…雨が突然降りだして。風は強いし、雨は降るわで残りエサ5分の2ほど残して納竿。

釣果は、鯵44枚でした。

ビーズ付き針にスキンを巻く・・・・動画してみました。

鯵釣り

6月20日　雨（大雨警報が出てたけど釣る時間だけ雨が少なかった）

風前半北東の風１ｍ　後半北東の風4mほど

仕掛の錘を間違えて、20ｇを付けていて当たりが分りづらかった。

下アミ籠の場合は、籠と錘が一体なので、いくら軽い錘の籠でも当たりはあまり変わらないと思うけど、上アミ籠、下錘の場合。鰺がサビキに食いついたとき引く方向は、抵抗の強い方に引きます（錘を引き上げる方が、籠の抵抗に逆らうより楽？）。籠の水抵抗と、錘の重さと比べて、２０ｇの錘は、籠の抵抗より軽いようで、鯵は籠の方に引くか平行移動するので、当たりが分りづらかった。

釣果は鯵76枚

鯵釣り

6月19日　晴　北風１～２ｍ　一文字堤防の北端での釣り

ベタ凪太陽もおぼろげでそれほど鯵の食いも下がらなかった。

晴だと早めにでないと日の出の途端に食い気が下がるというより止まるので。釣果は79枚

鯵釣り

6月18日　曇り　釣始めは南南西の風４ｍ後半は西南西の風6mほど

一文字堤防の北端での釣り・・・・潮位が大分高くなりました.

魚の当たりがなぜかおかしい。サビキは有っているようなのだが、他の魚が邪魔をしている感じがしていたら、クサフグが3枚一緒に釣れました。

フグが釣れた後は、結構いい反応で釣れました。

鰺79枚

鯵釣り

6月17日　釣始めは中雨（20分ほど）→小雨～霧雨→曇り　風無しベタ凪納竿前2mほどの北西の風（20分ほど）さざ波が出始めると、鯵の動きが良くなったけど、食い気はいまいち。納竿後撮影。

雨が少し小降りになっようなようなので、車から出て、釣りのポイントへ・・・・竿を出したのは5:05でした。雨は小降りになっていませんでした。置き竿で時計を見ていたら、ヒット。魚に活性は無いけどずーっとポツポツ釣れ続けた。釣果は鯵82枚　シマアジ1枚

今日使ったサビキ

一番下の針に、シマアジが掛かったのですけど、この針は伸びやすいです。鰺ぐらいだったらいいけど、シマアジは引きが強いので、2枚目はバレてしまいました。キラキラ針ですけどお勧めしません。良いような気がしたけど、伸びやすい針は・・・ぶーです。釣れても釣れない？・・・針が伸びるから・・・笑いにもならん。

鯵釣り

6月16日　晴　風無し　一文字堤防の北端での釣り　晴れなので、釣始めを10分ほど早めた。

鰺釣りの時期  5月半ば～12月上旬までのうち、一番釣れる6月です。この時期堤防際まで鯵が寄って来るので、ベタ凪の日は水中が良く見えて、鯵の観察ができます。

サビキが気に入らない？（合っていない）とサビキを目の前まで近づいてきて、そっぽを向いて他に移動します。こんな時鯵の目にサビキの針が掛かることが有ります。目の付近に針が掛かった時は、サビキが合っていませんよー‥って鰺が言っているようで笑えます。

3枚一緒に釣れることが有りますが。大抵1～2枚はスレで上がってきます。口に掛かっているのは、1枚だけって多いのです。でも今日は、3枚とも口に掛かっていました。すごくサビキが合っているのだなぁ・・・っと喜びました。

昨日と同じサビキです。マジックインキの目は薄れるので、書き足しています。

太陽が顔を出すのが、いつもは5:20ぐらいなのに、雲のため20分ほど遅れ5:40

その分鯵の食い気が長引きました。仕掛けを投げ込むとアミ籠を鯵の群れがゆらゆらと食い気無さそうに追っていきます。深く沈めて、食い気を誘うように1秒ぐらいかけて、1,5mほど誘いすぐに止めます。引き上げながらも食いつきますバレやすいです。止めた方が幹糸からサビキが離れるので掛が良くなります。動いていた方が鯵の反応は良いのですが。

底まで沈めてゆっくり1mほどあげて撒撒いて、2秒ほど間を取り、再び1,5mほど沈めて1秒ほどかけて1,5mほど持ち上げて誘う。

鰺釣りは、いかに撒き餌をコントロールするか。いかにサビキの周りに撒き餌がある様にするか・・・の2つが重要だと思います。下籠の場合は、撒き餌のコントロールが少し難があると考えております。沈める段階ですでに餌が出てしまうので、魚は上ずるし棚ボケしますエサもたくさん使います。。早朝の暗いうちの釣りだと、魚の棚が上なのでむしろ下籠の方が釣れるかもしれません。

今日の釣果は鯵72枚、イスズミ1枚