“足るを知る”

つれづれなるままに日くらし、心にうつりゆくよしなし事を、そこはかとなくブログしています。

チヌ釣り様子見に行った。

2024年08月01日 | 手軽な釣り
7月31日 晴れ過ぎて暑い。しかも風がほとんどない。
干潮が10頃だったので、そのころ、チヌの餌のムラサキ貝(鹿児島方言でガライゲ。貝のことを鹿児島弁ではゲと一文字)を取りに行った。水中を見て見ると、40cm前後のチヌが、4~5枚ほどいたので、さっそく貝を少し割って5個ほど投げ込んでみた。オヤビッチャやコバルトスズメほかに○○スズメなど小魚が寄ってきたけど、チヌが反応して寄ってきたので、割った貝に針をつけて落とし込み釣り???オヤビッチャや他の小魚が寄ってきて、チヌには届かない。小魚がいないようなところに移動して、落とし込み釣りをしてみたら、ポチャリと餌の落ちる音に反応して、すぐに小魚が寄ってきて、チヌ釣りにならない。指宿港は、鰺釣りもチヌ釣りもオヤビッチャや他の魚に邪魔をされて、できない(できるかもしれないけど釣れない)状態を確認しただけだった。貝は持ち帰って、冷凍したけど・・・・・。
そのうち気が向いたら、今泉港で(10キロほど北)鯵釣りをしてみようと思っている(オヤビッチャはいないとは思うけど居たら・・・と思うとその気になれない)山川港も10キロほど南で、現在鯵は釣れているとは思うのだが、深さが30mほどなので、延べ竿での釣りは厳しいと思う。

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