“足るを知る”

つれづれなるままに日くらし、心にうつりゆくよしなし事を、そこはかとなくブログしています。

鯵釣り

2021年11月19日 | 手軽な釣り
1週間ほど私の釣りを見ていた人が、鯵釣りをしたくなって始めたようです。
市販の道具をそろえて釣りを始めたようですが、時期的には、ビギナーにとってはちょっと難しいかも・・・・。最初は下籠で一般的な釣り方で何日か釣りをしていて釣れていたようですが、私の釣り方を最初見たものだから、釣れる枚数が少なすぎたせいなのかはわかりませんが、サビキの下側に着けるアミ籠(一般的にこのタイプの籠しか市販されていないようだ)をサビキの上側に着けて、サビキの下には錘だけ付けての釣りをしているのです。(全然違うけど見た目私と同じスタイル???)サビキの下側に着ける籠は、籠の上の方に撒き餌が出るようになっているので、籠の下側にサビキを着けても、?⁇&%‘???*⁇わけわからん・・・それでも釣れる日もあったようです。
私もあまり釣れな日が続いて、その方も2~3日釣れない釣果0の日が続いていたようです。それでも、間違った籠の付け方で釣りをしているので、仕方が無いので、私の使い古しの籠を上げました。・・・・途端に釣れだしました。「おかげさまで釣れるようになりました」の笑顔をもらいました・・・・・おそるべし、私手製のアミ籠の威力(ちょっと自慢です)。私手製アミ籠を使っている動画を再度アップしてみました。後に投げ込んだ時に、動画右側に籠の上から若干撒き餌が漏れますが、下に沈んで上に持ち上げた時撒き餌がどっとサビキの周りに出て、鯵がヒットする様子がなんとなく水中をよく見るとわかると思います。
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鰺釣り日報

2021年11月19日 | 手軽な釣り
11月19日 曇 2m/s北東の風 大潮(満潮7:19潮位251cm)

フィッシングタイム5:55~7:40 釣果鯵37枚

トウゴロウイワシやネンブツダイ対策として、撒き餌を沢山することにしてみました。細パン粉は餌として魚が認識しないので、荒パン粉のみ使用。

釣れた鯵を裁いた残骸を水を加えて煮てミキサーで粉砕・・・・それを網で濾して、魚汁を作り、300㏄の海水の代わりに300㏄の魚汁それにアミエビを約100g加えてよく混ぜてそこに荒パン粉200gを加えてよく混ぜた・・・・が、今日の撒き餌です。

煮魚の集魚効果は、生魚より有るみたいです。今日使った撒き餌、魚汁+アミエビ+荒パン粉の撒き餌を明日のために作りました。

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